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ガン治療革命: 最先端医療はここまで来た!
予防&寛解のための最高の選択をする!
がんは治る時代へ! 自らもステージ4のがんを克服した医師、かつ元厚生労働大臣・坂口力氏監修のもと、最先端治療を行う複数の医師たちによる、がんの総合治療の最前線を紹介した1冊。
こんな本が欲しかった!!
本屋さんで気になって手に取り、1ページ目から引き込まれました!
元厚労省大臣の坂口力先生の巻頭言が素晴らしく、どんどん読み進んでしまったので買いました。
なんと、日本のがん患者の半分以上ががん難民とは知りませんでした。
「混合診療禁止」という日本だけのルールが、がん難民を作っているのだと初めて知りました。
目から鱗です。
身内の癌で悲しい思いをしてきましたので、もっと早くに知りたかったです。
白川式CTC検査と安定化ヨウ素水でがんが治る可能性がこんなにあるなんて癌治療は進んでいるんですね。
また、保険診療から自由診療まで大変多くの検査や治療法が紹介されています。
自由診療はお金がかかることが多いので、その対策としてガンと診断されたら自由に使える保険金が受け取れるいくつかの保険も紹介されています。
多くの癌患者さんとご家族の方に知って欲しい本だと思いました。
著者について
小林 平大央
一般社団法人日本先進医療臨床研究会・代表理事、一般社団法人国際癌難病克服協会・代表理事。
効果的な検査法・治療法・予防法の啓蒙活動に注力、医師・医療従事者や一般を対象としたセミナーを多数開催している。
坂口 力
医師・医学博士。初代厚生労働大臣。
ハンセン病患者の隔離政策の誤りを認め政府の上告を断念させた他、献血システム、年金100年安心プランの立案でも有名。
東京女子医大顧問、日本先進医療臨床研究会特別顧問。
白川 太郎
医師・医学博士。京都大学元教授。
オックスフォード大学留学中にサイエンス・ランセットなど世界一流誌に多数の論文を発表する世界的遺伝子学者。
進行ガン治療専門医としてガン撲滅を目指して症例研究を行う。
陰山 康成
医師・歯科医師・医学博士。
稀有なダブルライセンスドクターとして医科・歯科連携、先端医療・伝承医療の融合によりガン・難病の根絶を目指して活動中。
日本先進医療臨床研究会顧問、国際和合医療学会常任理事。
藤田 亨
開業医、専門:血液内科。
勤務医時代に難病発症。闘病体験から患者目線での医療を実践。
一年365日無休で、医療情報発信の傍ら最も患者の心と体に優しい治療法を貪欲に追求し様々な臨床研究を行う。
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