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ガンの原因も治療法もとっくに解明済だった! 底なしの闇の[癌ビジネス] 隠蔽されてきた「超不都合な医学的真実」
効果があった
掲載されている物の一つを自己責任で試してみました。
二週間やってみて、手のむくみ、関節の圧通に確かに効果があったと感じます。
また、間を開けてやるつもりです。
あくまでも、自己責任です。
健康第一!
実父が、肺がんになったこともあり求めました。これを読むと世の中怖いなあと思いますが、ぜひ知恵者に読んでいただきたいです。
でも、実父に、重曹の入ったカプセル(体のアルカリ化)を術後飲んでもらいましたが、6か月後に亡くなりました。
ぜひ、お医者様が、自分の立場を悪用しないで、そして、よく勉強して、人類の一番恐れている病気に取り組んでほしいと思いました。
病気の根源に迫る必読書
この本には2つのテーマがある。
前半部分では、過去に発見済みであるが一般的になっていないガンの治療法を扱っている。
その治療法が本当に有効かどうかを検証するのは簡単ではないが、ひとつ納得できる共通項がある。それは、この本でガン治療に有効だとされている治療法はすべて、単純な誰でも知っている化学物質によるものだという点である。重曹(炭酸水素ナトリウム)、ホウ素、ヨウ素、亜塩素酸ナトリウム、セシウム。これらは抗酸化物質であるという共通点もある。
そしてこれらの治療法はすべて製薬会社を含む医療業界によって潰されてきた。
理由は簡単だ。この治療法が確立してしまえば、製薬会社の作る医薬品が売れなくなるからだ!
ここにこれらの治療法が妨害され闇に葬られた理由があり、これらの治療法が真実であろうと信じるべき根拠ともなりうる。
興味深い前半に続いて、第3章から始まる後半部分こそが著書の本当に伝えたかったことだ。
そのテーマは、根源的なところへ立ち返って、「病気はなぜ起きるのか=病気のメカニズム」にスポットを当てている。
ヒントは、梅毒、丹毒、結核、ハンセン病患者はガンに罹りにくいこと、逆にガンが破傷風を治してしまうことである。
パスツールの、「外界からやってくる微生物によって病気は引き起こされる」という考え方は、パスツール自身が死の間際に間違っていたことを認めたにも関わらず、その時点ではすでに医学会に浸透しており、これが西洋医学の基本的な考え方として強固な土台を作ってしまった。
本書で取り上げられている何人かの学者の説には様々なものがあるが、共通するのは、病気というのは「バランスの崩れ」によって引き起こされる」というものだ。
具体的には、最近話題の腸内細菌だ。抗生物質などの医薬品、合成保存料(殺菌剤)などの食品添加物、食品を通して入ってくる農薬や化学肥料、ストレスなどが腸内細菌のバランスを崩すことで腸内が酸性化し、それが微生物に病原性を持たせるようなのだ。これに関しては、様々に形態を変化させる謎の微生物ソマチッドが登場する。ソマチッドはそれだけで本を何冊も書けるほどの重要なテーマであるので、それについては別の本を読まれることをお勧めする。
我々の健康を左右する食品に関しても興味深い話が取り上げられている。
農作物は病害虫に対抗する物質を自ら作り出す能力があるにも関わらず、殺虫剤などの農薬を撒かれてしまうと、それらの物質を作り出す能力が弱まってしまう。この物質の一つは、ガンに遭遇するとガンに対して有毒性を持つ化合物に変わることが分かっており、つまり農薬の使用が人間のガンに対する抵抗力にも悪影響を及ぼしていることが分かってきているのである。
タイトルからは、現代医学のガン治療を否定するだけの内容かと思ってしまうかもしれないが、非常に根源的なところまで立ち返り、「病気発生のメカニズム」に迫る極めて興味深い画期的な内容である。ぜひ一読願いたい。
ガンビジネスの本質
100年くらい前からガンの治療法はあった事を知りました(この本からだけではないですが)。どういう治療法かは中を読んでもらえば判るので問題ないのですが。一番の大罪は末尾の方に書かれています。ここを読んだだけで「癌ビジネス」とはどういうものか理解できると思います。
ガンは治してはいけない、金儲けのためにだけある治療ではなく、殺人だという事を。
著者渾身の告発
人間社会各分野で一度主流になった考え方は権益が形成されると、とことん突き進みなかなか他の考え方を取り入れて考えを修正することが困難になるようです。正統医学もこの例ではないか。他の例としては原発は効率の良い発電システムであるとか、炭酸ガスが地球温暖化の主犯であるという考え方などがあげられると思います。一部翻訳調のよく練られていない文もみられるが、著者の告発に感謝しています。
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