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【本の要約】メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術

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この記事は3で読めます。
本文は1367文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『この世を生き抜く最強の技術』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

この世を生き抜く最強の技術

著者 わび




自分を助けられるのは、結局自分だけ。



この世を生き抜く最強の技術

⁡⁡⁡ざっくりまとめました。 ⁡

パワハラは地獄に陥る


もはや、

まともな思考ができなくなっているせいか、

「私の努力が足りないだけ」

「私の代わりはいない」

「いつかきっとわかってもらえる」



という


自責の念儚い希望のみになりました。





わずかに残されていた、



体を休める時間や

妻や生まれたばかりの双子と会う時間も

仕事に費やしました。



戦うよりも逃げる


人生においては


戦うよりも逃げるほうが


いいタイミングが必ずあります。


パワハラ上司にあたってしまい、
心身に不調をきたしている。

向いていない仕事で
心を疲弊させている。

本当は限界なのに、
「まだ大丈夫」とがんばってしまう。

ちょっとしたことに、
すぐイライラしてしまう。




このようなときは、



まずは



しっかり休んで、

今後のことを見直したほうがいいです。


捧げてきた仕事


不思議なもので、



朝早くから夜遅くまで働いて、

休日も出勤していたのに




メンタルダウンすると、


3ヵ月ほどの休みが簡単にとれるんです。





後任もすぐ来て、




私が倒れたとこで、

業務にほとんど影響が出なかったようです。






さらには、




いくつかの業務は整理されて

なくなったとのことでした。



代わりの人はいる


心身を休める時間や

妻や生まれたばかりの双子と会う時間を

究極まで削って、捧げてきた仕事。




自分にしかできないと思っていた仕事。




代わりの人はいるし、

「いらない仕事」もあったんです。



恩師から教わったこと


自衛隊で恩師から「戦略」で教わったことで、

幸せに生きるためには

『他人がつくった一見正しい道』

に執着しないほうがいい。

おおまかな方向さえ

しっかり決めておけばなんとかなる。



と確信しました。


自分の気持ちにフォーカスしよう

「人にどう思われるか」を考え始めると、

頭のなかが、「人にどう思われるか」

埋め尽くされます。




「人の気持ち」を考えるのは大切です。




でも「他人にどう思われるか」まで

いってしまうと、

ただつらくなるばかりです。


「自分の気持ち」を大切にするには


それより、

もっと「自分の気持ち」を大切にしましょう。


疲れているときには、しっかり休む。


つらいときは、何がつらいのか

自分の気持ちに向き合う。


自分が楽しいと思えることを

日常に取り入れる。






自分にやさしくなると、


「他人にどう思われるか」から



解放されますよ。


まとめ

仕事ごときで

死ぬほど苦しいなんて、異常な状態です。


仕事のために人生があるのではないです。

人生のために仕事があるだけです。



少しでも⁡
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)⁡

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