Pure Japanese【88分】
映画情報
- 2021年制作 時間：88分
- 製作国：日本
- PG12：殺傷流血の描写がみられるため(映倫からの引用)
監督
松永大司
出演
ディーン・フジオカ／立石大輔
蒔田彩珠／アユミ
渡辺哲／隆三
金子大地／二宮
あらすじ
アクション俳優の立石は社交性がない一方で日本文化に傾倒しており、周囲からは変わり者として距離を置かれている。一方、女子高生のアユミは祖父と暮らす土地を中国人ブローカーと地元ヤクザに狙われ、執拗な嫌がらせを受けていた。ある日、立石は偶然アユミを助け、アユミは彼になつくように。過去の撮影現場での事故によるトラウマから暴力に対するリミットをかけていた立石は、アユミを守るための相手への攻撃を肯定されたことで、抑えていた狂気を目覚めさせていく。
観ようと思ったきっかけ
- 蒔田彩珠ちゃん目当て
ネタバレ感想
アマゾンプライムビデオで。
なんと言いましょうか、とてもトンチキ映画でした。
日本人の定義についての話をしたいのか、ただ単に血のり増し増しのバイオレンスアクションをしたいのか、それか女子高生を血まみれにして銃を撃たせたかったのか、はたまた、純粋な女子高生に好かれるハードボイルドなおっさん無双をしたかったからか、もしかしたら狂気な忍者を描きたかったのか？と、テーマが絞り切れてない感があったかな。
ディーン様は何考えてるんだかわからない感は良くでてた。
蒔田彩珠ちゃんはまたしんどい役柄だったよ。両親が早くに死んでおじいちゃんと二人暮らし。高校卒業したら上京したいけど、お金がない。田舎だからまともなバイト先がないから仕方なしにキャバクラで働いてる女子高生役だった。
星：★
ブログランキング参加してます。クリックして頂けるとありがたいです。 
蒔田彩珠出演作品感想記事
ブログランキング参加してます。クリックして頂けるとありがたいです。
