BTS テテの出身地はどこ?ファンは巡礼必須の聖地へ

韓国アイドルグループBTSのテテは「世界で最もハンサムな顔」や「世界のイケメンTOP10」に入るなどの美貌の持ち主。そんなBTSテテの「出身地や出身校はどこなの」と、ネット上で話題になっています。

BTSテテの出身地は、ソウルやプサンに続く第3の都市・大邱(テグ)です。

韓国の慶尚道北にある大邱は、山に囲まれた盆地なため、冬は寒く、夏は暑い場所で知られています。また、韓国美人の出身地や美食の街としても有名です。

実は、同じBTSグループ・シュガの出身地も大邱(テグ)ですが、シュガは、大邱広域市北区で、テテは大邱広域市西区飛山洞(ピサンドン)になるため、テテとは別の区になります。

また、テテの出身校は、大邱第一高校から、BTSのジミンと同じ韓国芸術高校(音楽科)に転校します。テテとジミンが同じ1995年生まれということもあり、2人あわせてクオズ(95’s)と呼ばれていました。

ジミンと一緒に高校を卒業した後は、グローバルサイバー大学(放送芸能学科)、漢陽サイバー大学院(広告メディアMBA・在学)へと進みます。

BTSテテの出身地である大邱では「地域の誇り」として、BTSテテに関してのニュースを、地元メディアでも取り上げています。

以前、BTSテテの誕生日(12月30日)のプレゼントとして、BTSファンと、テテの出身地である大邱広域市の区役所、小学校が連携して、テテの姿が描かれた壁画が公開され、話題となっています。

プレゼントされた壁画は、テテが、小学校1年生から5年生まで通った大成(デソン)初等学校の塀に、テテの姿を描いたタイル製の壁画です。

大邱の地元メディアでは「BTSテテの出身地の新たなる聖地になりそう」と報じています。

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