国の発展とは何なのか?どうあるべきかなのか? 少しだけ考えてみたよというお話

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天皇陛下が新年祝賀の儀に「国民の幸せと国の発展を祈ります」と仰っていたことを(かんが)

国の発展とは何なのか?どうあるべきかなのか?

少しだけ考えてみた

新聞の切り抜き

なお、国民の幸せについては、各々が得ようと思えばいつでも自由に得られるものと喝破(かっぱ)しているので、とりあえず今は考えなくても良いと思っている

国の発展に必要なものとは?

 

「政治」と「国民」と「インフラ」

国の発展にこの3つは欠かせない

 

政治

政治の場合、民主主義の発展が必要だと考える

一人ひとりの意見が政治に着実に反映される社会

一人ひとりが政策に無責任なまま、そのすべてを行政および国会に任せる(いびつ)な民主主義ではなく

一人ひとりの民意がすべて反映された政策を着実かつ丁寧に実行し、その結果を誠実にフィードバックできる人間を選ぶ民主主義

己の意見も反映されることが(わか)れば、国民一人ひとりの意見は飛躍的に向上し、向上し続けるだろう

政治の発展によって国民も発展するわけだが

その逆も然り

 

インフラ

インフラの場合、とりあえず交通網や公共施設などの発展が挙げられる

これは「慌てないことが大事」の一言に尽きるだろう

急ぐのは良いが、焦って良いことはない

目先の利益に捉われず、極力丁寧に整備を進めることが肝心要(かんじんかなめ)

 

ちなみにインフラの発展はエネルギー政策と密接に結びつくため、エネルギーへの配慮も必要だ

エネルギーとは観測史上、有限ではなく無限である

物質は有限かもしれないが、エネルギーは無限であるため、打つ手も無限にある

思考を有限にとどめ、焦って事を誤るよりも

無限の手の中からあらゆる選択肢に備えるほうが良い

それは国レベルでも一家庭レベルでも同じ

策を固定すべきではないと考える

 

エネルギーといえば食料

食料自給率が低いと安心できないのは事実だが、じつは自給率が高い国でも”安心”はない

”安心”は一人ひとりの”感謝”の行動の先にある

国として自給率の向上を求めるにせよ、個人として求めるにせよ

他の生に頼らざるをえない物である以上、感謝を忘れた行動の先には

安心も安寧も安定もない

しかし感謝の行動さえ忘れなければ、必ず安心はついてくる

感謝にもとづく行動を突き詰めれば、己と他を生かすことにつながるはずだ

 




 

2023年仕事始めの朝、こんな詰まらぬことを考えてみた。

さあ、考えるのはこれで終わり

今から張り切って仕事するぞー☺

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