3日(月)、仕事から帰宅すると何やら封書が届いていました。

中部電力パワーグリッド株式会社から。

 

スマートメーターの電磁波はスマホの150倍とも言われています。

 

「法律などに基づき電気の計量を適正に行うため、取替を実施させていただきます」と書いてあり、これだと交換は義務なのかと思う人も大勢いると思います。

 

清水区の場合は、やっと断水が解消したところだし、あまり考えないままに取替工事を受け入れてしまう世帯も多数かと。

このタイミングはわざとかよ!?と勘繰ってしまいました。

 

 

 

下段の記事では、遠隔監視とはっきり書いてあります。

スマートメーターは電子式の電力/ガス/水量計で、通信機能を組み込んで利用者側のエネルギー使用量を遠隔監視できる

 

私は今日朝一でコールセンターに電話をし、「電磁波の影響で体調不良が出るので、取替を拒否します」と伝えました。

 

コールセンターのオペレーターは、その辺りの話には慣れているようで、こちらの名前や住所を確認したあと、「電磁波で体調が悪くなるから交換をしたくないという事ですね。担当窓口へつなぎます」とさらっと言ってくれました。

しかし担当者が1人しかおらず、その担当者が外出中だと言います。

連絡先の電話番号を伝え、「何時でもいいから、今日中に電話を下さい!」とお願いしました。

 

取替工事予定が10/10~だったので、モタモタしていられないと思ったからです。

 

午後1時過ぎくらいに折り返しの電話がありました。

担当者さんにスマートメーターの電磁波が嫌なので、メーターを取替えないで欲しいと伝えました。

担当者いわく、「会社の方針としては、今年度中(2023年3月中)に全てのお客様のメーターをスマートメーターに交換する予定になっています」と言います。

 

「でも、それ法律で決まったわけじゃないでしょう? それにネットでもスマートメーターの電磁波で体調不良が出たという話はいっぱいあるわよね?」

 

担当者「それでは、提案として電磁波が発生しないようにケーブルを抜くこともできますが、それでどうでしょうか?」

 

「疑うわけじゃないけど、あとからケーブル繋がれると嫌だわ。(疑ってるじゃん爆  笑!)」

 

担当者「わかりました。それでは、お客様のお宅のメーターは2025年3月まで使用可能となっておりますので、今回はそのままで。交換のタイミングがきましたら、ご連絡させていただくようにしますので、頭の隅にでも置いておいていただければ…」

 

「ありがとう! でも、2025年の交換のタイミングでは、逆にケーブルを抜く等の対応が出来ない機種になっちゃうことはない?」

 

担当者「その時点で今のスマートメーターの在庫が無くなることはございませんので、大丈夫です」

 

と、意外にスムーズに拒否することができました。

たぶんですけど、スマートメーターを拒否する人はそれなりにいると思います。

 

放っておいたら、勝手に交換されていたところでした。

 

自分の健康、安全は自分でしっかり守っていかなければならない時代ですね。

 

 

ブログ訪問ありがとうございました。

お願いしますニコニコ


全般ランキング