【LEGEND150FI】クラッチペダルの固さを改善したい⑧【GPX】

メンテナンス

はじめに


PanTom2ndです。

かなり回数も多くなってきた

クラッチペダルの固さの改善記事

ですが

前回の予告通り

クラッチレバーの遊び調整

を行ったので

その報告をしたいと思います。

 

状態の確認をします

 

はじめに

私のバイクの状態を確認しましょう。

乗り始めはスムーズ
次第にペダルが固くなってくる
Nも次第に入らなくなる
最終的にNには入らなくなる
エンジンを一度切るとすぐに入る
まとめるとこのような感じです。
 
この状態をネットで検索すると
 
クラッチが切れていない
または
クラッチの切れが悪い
 
という指摘が多くありました。
 
そのため今回は
 
クラッチレバーの遊びを調整することで
 
きちんとクラッチが切れている状態を作り出したい
 
と考えています。
 

遊び調整を行いました

 
ということで
 
早速クラッチレバーの遊び調整を行いました。
 
 
クラッチレバーの遊び調整は
 
写真上部にある
 
アジャスター

固定ネジ
 
を動かすことで行えます。
 
アジャスターをレバー側に動かせば
 
遊びが多くなり
 
反対にレバーから離せば
 
遊びは少なくなります。
 
今回はこの作業によって
 
クラッチペダルの固さに変化はあるのか
 
ということを確認したかったので
 
かなり大胆に
 
レバーから離してみました。
 

調整を行った結果は?

 

遊び調整を行った結果

乗り味に変化は

特にありませんでした。

残念な結果に終わってしまいました。

しかし

クラッチレバーの操作を

できるだけ軽くしたいと思い

遊びは多めにしていたのですが

きちんとクラッチは切れている感覚はありました。

そのため

この結果も納得です。

 

しかし

なかなか解決の糸口が掴めませんね。

さらに研究を重ねていきたいと思います。

 

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