俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

ツインレイの夢って

もう会えなくなって6年になろうとしている。

彼女との思い出は遠い過去のモノになりつつある。


とはいえ今でも、たまに夢に出てくる。

最近毎日ではないものの、頻繁に出てくる。


でも、出てくるのはいつも一瞬だ。

俺の前をわざと、

“気づいて!”

と言わんばかりに、笑顔で横切ったりする。

そして、お互いを確認し合って別れるというシチュエーションが多い。


ところが昨夜の夢の彼女はいつもと違った。

俺に話し掛けてきた彼女は泣いていた。

窮状を俺に訴えて、助けを求めてきた。


俺は対応しようとしたが、他に取り込み中だったので、真剣に応えてあげることが出来なかった。


いつもの夢よりも、長く接していた様な感じだったが、彼女に笑顔はなく終始涙ぐんでいたので、目覚めた直後はどんよりとした気持ちになった。


とはいえ、いざ起きてしまえばまた日常に戻り、気にもしなくなるのだが、あまり見ない夢だったので、彼女の今の気持ちを知りたくなった。


どうか、元気でいて欲しい。

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