STオナツキのお気に召すすま

こんばんわ、オナツキです。

療育施設に問合せの電話で、
『ことばの遅れが気になって』
若しくは、検診等で指摘されて、というご相談がわりと多いです。

ざっくりで考えると
1歳で初語(ママ、等)
2歳で2語文(あっち行く、等)
3歳で3語文(ママあっち行く、等)
と、指標にされると思いますが、
こどもの数だけ、ことばの伸び方は様々です。
上の指標に当てはまらず、遅れ気味だったとしても、すぐに発達障害！と決めつけられる事はありません。

0歳〜のこどもが、まず第一段階として目指す区切りは、就学、つまり小学校入学時、を意識します、私の場合は。
就学に向けて、どのような発達の道を通ったとしても、就学にたどり着けばとりあえず普通学級への入学、学習が始められます。

な、の、て、
就学を控えた時にどの程度の発達を経ているか？を見据えて、現段階のアプローチ内容を定めます。アプローチ内容は進めながら随時修正も必要です。

そこで、
次回から
『目指せ就学』と題して、それまでを
〇0〜3歳
〇4〜6歳
の２つに分けて、言語を含めた全般的な発達について考えていきたいと思います！！

オナツキ。


性懲りも無く広告はりはり（笑）
ことばの発達に絵本はとにかくよいですよ！