50歳からのメンズリゼ立川・ひげ脱毛1回目レポート

  • 2021年12月30日
  • 2022年2月21日
  • 脱毛

50歳からのメンズリゼひげ脱毛の第1回目です。

私は痛みに弱いので、迷うことなく麻酔クリームを使うことを宣言。

院内で塗るので、照射の1時間前に行く予約です。

詳細をレポートします。

maina

この記事は、50歳からでもできる、ひげの永久脱毛レポートです。あおひげがコンプレックスの人必見です!

事前準備

ひげが伸びた状態の写真を撮る

ひげが伸びた状態で、写真を撮っておきます。

自分の顔写真を撮ることは無いので、改めて自分の老け顔を見て落ち込みつつ、

とりあえずいろいろな角度からとって置きます。

Before & Afterの写真は、リゼでは撮ってくれませんので、

自分で撮っておくとよいです。

鏡で見る顔と違う(左右反転)ので、

ほほの垂れが気になります。(汗)

次に、ひげを剃ります。

まずは、いつも通り、電気シェーバーでそり・・・

そり残しは、カミソリを使います。

私は、肌が弱いので、必ずカミソリ負けして出血するので、

軽めに、当てますよ・・・

が、のどの辺り、ちょっと赤くなってしまいました。

これで準備完了。

あとは、リゼのカードを持っていくだけです。

受付け

受付け

受付けをします。

カードを提示して、予約を確認。

「ひげ脱毛で、麻酔希望ですね?」

「はい!」

「先に麻酔代をいただきます」

ということで、3,300円。クレジットカードで前払いをしました。

前回同様、番号の紙をいただき、待機。

今回は、8人くらいのお客さんがいます。

しばらくすると、

若い女性スタッフ(看護師っぽい服装)に番号で呼ばれ、細長い個室へ・・・

麻酔の時間

痛み止めクリームを塗る

説明を受ける

細長い個室(1畳くらい?)には、

  • 大きめの時計
  • 壁にかがみ

    小さいワゴンに
  • 塗り方の説明シート
  • 手鏡
  • 使い捨てビニール手袋
  • ラップ
  • ティッシュ

があります。

名前を確認されて、麻酔クリームの使い方を教わります。

麻酔クリームは、エムラクリームというもので、5gのチューブ。

チューブは4cmくらいと小さめ。

1回で1本使い切ります。

怪我をしている部分があると照射できないので、

女性スタッフの方が、肌の状態をみます。

首の部分、ひげそり時に赤くなったところを言ってみたところ、

大丈夫とのこと。

また、私の口ひげ回りをみて、

「あ~結構痛みますので、口のまわりは厚く塗って下さいね。」

「結構」の部分若干強めに言われていました。

ひげそっていても分るんですね・・・

塗り終わったら、

塗った部分にラップをかぶせて密着させます。

密着させると、浸透が良くなるんだとか。

塗ってから1時間くらいで、麻酔の効きが良くなるらしい。

50分後くらいに、呼びに来るとのことで、

スタッフの女性は退出されました。

塗ってみる

塗ってみた

個室にひとりになり、

早速塗ってみます。

右手に使い捨てビニール手袋をはめます。

クリームはふたの頭のとがったところで、

押し込んでプチッとあけるタイプ。

色は白で、臭いは無いです。

ニベアクリームをさらさらにした感じ。

チューブが小さいので、全部塗れるか心配があり、

首からほほまで、一通り塗ってから、

ひげが濃い部分(口まわり)に厚塗りをしました。

ラップをかける

ラップで密着

塗り終わった状態。

ひとりで、スマホで顔を撮影する、かなり変なおじさんです。

続いて、ラップを付けますが・・・

説明の写真を見ると、口が開いているような・・・

これどうやってるんだろ???

よく分らないので、

とりあえず、鼻下から口を覆う感じで、

首回りまで密着させる感じ。

サイズがちょうど良い感じです。

これで、しばらくスマホをいじって時間つぶし。

ラップをしているので、ちょっと暖かい感じはしますが、

歯医者の麻酔のような、感じは一切なく、

やや不安。

これで良いのだろうか??

お呼び出し

コン、コン

50分すぎたところで、

ノックがあり、呼ばれました。

先ほどのスタッフと、別の若い女性スタッフ(看護師っぽい服装)です。

この院の女性はみんな美人というか、かわいいというか、

レベルが高いところで揃っています。

マスクとフェイスガードをしていても、わかるレベルなんです。

良いですね~(おじさん丸出し)

荷物を持って来て下さいということで、

顔にラップをしたまま、小部屋を出て、別の部屋へ。

先ほどの2倍くらいの小さい部屋がたくさんあります。

「ここです。」

と案内されたところは、

ベットがあり、

その横に、照射機械らしきものがある、2畳ほどの部屋。

どの部屋も白で清潔感があります。

ここでも、名前を聞かれたのですが、

口にラップをしているので、話せず(笑)

やはり、ラップは、口の部分で上下に分けてつけるのが正解だったか?

その場でラップをとって、名前を言ってスタートです。

レーザー照射

レーザー照射

照射前の準備

ベットに上向きになります。

女性スタッフの方は、頭の上にいる感じ。

よく見る顔エステの風景です。

まず、先ほどの麻酔クリームを拭き取ってもらいます。

この時点で、肌の感覚が麻痺している感じがあり、

「麻酔聞いている感じしますか?」

「はい」

「よかったです♪」

私も内心安心しました。

照射部位の確認

続いて照射部位について、

水性の赤ペンで、首から顔にかけて、

線を書いてくれます。

その状態を手鏡で見ながら

「ここを照射します」の申し合わせをしました。

いよいよレーザー照射

ここで、目を覆う水中メガネの目の部分だけみたいなものを

目の上にのせられます。

暗くなります。

「では、照射していきます♪」

えっ!もうやるの?

結構早いのね、と思いつつ

「最初は、首まわりからです♪」

「ジェルを塗ります、ちょっと冷たいです♪」

「最初にテストで1発打ちますね♪」

若い保育園の先生が、子供に言う【かわいい感じ】で、

「せ~の」、パチン

前々からリサーチしていましたが、

輪ゴムではじかれた感じのチクッとした痛みがあり、

「痛み大丈夫ですか?」

さほど痛く無いので、

「大丈夫です」

「この強度でいきますね♪」

「首からいきます♪」

パチッ・ パチッ・ パチッ・ パチッ・・・

連続照射・・・全然痛くなく、麻酔のおかげかな?

とちょっと安心。

照射は、いくつかの部分に分けてやっていきますが、

区分が変わるごとに、試し打ちが入り、強度を調整していました。

首の左右が終わり、

えら下からあご下へ、連続照射していくと、

あご下に近づくにつれて、チクッとする痛みが強くなってきた・・・

ここで、

「ちょっと痛みますよ♪」

「せ~の」、パチン

チクッが深く入ってくる感じで、結構痛い。

なので、休み休み間隔を空けて、照射してくれます。

そのたびに、

「せ~の」、とかけ声をかけてくれるのが、とてもかわいい。

かけ声で癒やされて、その後チクッと痛む。

まさに、【あめとムチ】(笑)

輪ゴムではじいた痛さ

「どうですか?」

「結構痛いですね」

「耐えられそうですか?」

「はい」

「鼻下が一番痛いので、最後にしますね♪」

もっと痛いのか・・・

顔まわりの照射

顔まわりに入りました。

もみあげの辺りも、

「この辺も少し痛みますよ♪ せ~の」、パチン

確かに痛い。

ほほのあたりは、全く痛くない。

最初の難関【あご下】

「痛むので、1発づついきますね♪」

「せ~の」、パチン

強いチクッ・・・いっ、いたい・・・

「せ~の」、パチン

強いチクッ・・・いっ、いたい・・・

何とか切り抜けました。

最大の難関【鼻下】

そして、いよいよ、鼻下です。

範囲は狭いので、レーザー照射回数は少ないのですが、

一発一発のチクッが強く深くささる。

かなり、そうとう痛い・・・でも何とか我慢出来るレベル。

手に力が入る感じです。

こちらも、なんとか終えることが出来ました。

「お疲れ様でした♪」

「麻酔しててもかなり痛いですね・・・」

「そうなんです。初めてのお客さんで、麻酔無しで、鼻の下試しうちしたら、耐えられず、打たずに、次回麻酔クリーム使いますと帰られた方がいました。」

確かに、これ麻酔無しでは無理です。

後処置

この後、ジェルを拭き取ってもらい、肌に赤みが出ているとのことで、

冷やすことに。

凍ったタオルをもらい、照射部に当てて冷却しました。

冷却中に、

後で赤みが出た場合の薬の使い方を教わりました。

今回の照射の効果は、2~3週後に現れ、ひげがポロポロ取れるらしい。

また、首の部分にひげが出てきてくっついている状態で、無理に取ると、ばい菌が入って肌が荒れるので、自然に取れるのをまってくださいとのこと。

このときは、その状態を見ていなかったので、

「はい、はい」と聞いていましたが・・・

「目の覆いを取ります。まぶしくなりますよ。」

手鏡を渡されて、顔を見てみる。

首のところに、すごくたくさん太いひげがくっついて、ビックリ。

何コレ・・・けっこうすごい。

マスクをしている時期でよかった。

逆に顔側は、少し赤い感じで、ところどころ水性赤ペンが残っている。

「肌をこすらないようにしてください。いつもより多めに保湿してくださいね♪」

肌はまだ麻酔が効いているので、ぼわ~んとした感じ。

「次の予約は、8週あいだをあけます。8週後もあまり生えてこないようでしたら、もう少し遅らせても良いです。たくさん生えてきてから来てくださいね♪」

とのこと。

また、照射する機械は3種類あるらしく、痛みの感じ方がすこしづつ違うらしい。

そのときの予約状況により、機械が変わるが、効果は同じとの説明を受けた。

「何か分らないことや質問ありますか?」

「ないです」

「今日はこれで終わりです。受付けへお願い致します♪」

ということで、受付けへ。

照射の部屋に入ってから、終了まで35分くらいでした。

受付けへ

受付けでは、次回の予約について簡単な説明を受けて終了。

この院では、予約は1ヶ月後まで。

私の場合、8週あけるので、今予約を取ることはできず。

8週後の1ヶ月前に、電話かネットで予約をすることになる。

帰宅後

家に帰ってきて、改めてかがみを見てみる。

首の部分のたくさんの出てきたひげ達は、ちょっと触っても取れない。

特に痛みはない。

まだ麻酔が残っており、肌の感覚に違和感がある。

風呂に入って、シャワーでこすらない程度に洗顔をして、

出た後は、保湿クリームを多めに塗った。

保湿クリームは、これおすすめです。

ハトムギ保湿ジェル↓

ハトムギ保湿ジェル

肌が弱いので、

翌日、赤みが出てないか?気になったのですが、特に問題なし。

もらった薬を使うことは無かった。

首のひげは・・・

くっついたまま。

まだ、生えてるみたい。

ちょっと気持ち悪い。

ほっておくつもりだったが、ちょっと見苦しいので、

電気シェーバーの背面にあるトリマーを軽く当ててみると、

それなりに目立たなくなりました。

しばらく様子を見ることに。

まとめ

maina

今までの人生で全く無縁な、ひげ脱毛体験をしてきました。

鼻下は結構痛かったけど、何とか耐えられるレベル。

麻酔クリームは必須です。

青髯が無くなることを考えれば、特に苦では無く、

リゼの人は皆親切で礼儀正しいので、気持ちが良いです。

この歳にして、いろいろやってみるのも面白いな~と思うこの頃。

いろいろ挑戦してみようと思います。

今回は、ここまで。

次回、2~3週間後の効果をレポートします。

お楽しみに!