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こんにちはペドです。
医師のキャリア中断について、後編です。 前編記事はこちら ランキングボタンをポチっとお願いします。 ブログ継続のモチベーションになります。 twitterやってます。 前編では早期ドロップアウトのメリットについて書きました。 早期ドロップアウトのメリット
今回はデメリットについて考えてみます。 早期ドロップアウトのデメリット
私が伝えたいこと 早期ドロップアウト推奨論に軽々に乗ってはいけません。 そのリスクを十分認識した上で検討してください。
これらはだいたい同じことを指します。 専門医はないけど結構実力あります、と言う医師A その領域の専門医を持っている医師B 市場はどちらの医師を選びますか? 答えは自明です。医師Bですね。 ずば抜けた能力がある訳じゃないけど、 最低限の知識や技能を担保するもの これが専門医です。 専門医すら持たずしてフリーランス化すると 健診バイト ワクチン問診バイト 当直バイト 美容バイト が主体になりますが、どうでしょう? あなたはこの仕事を20年、30年と続けていけますか? 私にはちょっと厳しそうです。理由は別記事 早期ドロップアウトをやみくもに発信することは大変無責任です。 そこには何がありますか? そこにあるのは、大量の広告、アフィリエイトバナーです。 発信者は、あなたがフリーランス化した後のことに興味ありません。 興味があるのは、アフィリエイト報酬です。 ここで最後のデメリット
あなたは何か事業を起こせますか? 少なくとも現時点の私にはちょっと難しいです。 個人的には別事業もありますが、 それも既存産業に乗っているにすぎません。 起業がきびしければ副業、代表格はブログですね。 では、ドロップアウト医ならではのコンテンツとなると? そうです、医師転職ブログです。 それらのブログに貼れるアフィリエイトは? そうです、医師転職案件ですね。 もうこれしかないんです。 そもそも、本当に医師であるかどうかすら疑わしい ドロッポをすすめるブログ、ありますね。 みなさんにはどう見えますか? SNSで一貫したキャラを設定し、ブログへ誘導する このマーケティング能力には感服するばかりです。 ただ、その内容があまりに無責任に感じられるのです。 こういった情報を盲信し、早急にドロップアウトしてしまった医師は、 ドロッポ後に感じるはずです。 あれ?思ったんとなんか違うな。 でも、もう元の道には戻れないな。 と。 かく言う私もきっとそのうち、 転職サービスのアフィリエイトを貼りまくります(?)。 最後に、 何度でも書きます。 早期ドロップアウト推奨論に軽々に乗ってはいけません。 そのリスクを十分認識した上で検討してください。 よろしければ今後もお付き合いください(^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.17 01:14:33
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