金曜日恒例のメルカートで買い物をしたので、早速順番に片付けし、その手で昼食の用意をして、やれやれやっと食べられると席に着くや否や…
ビーーッ！
ビーーッ！
表玄関の呼び出しブザーが鳴った。
「はぁ？
なんやねん！」
と思わず言ってしまった。それを聞いた旦那が即座に
「私が行って参ります」
と言って階下へダッシュで行った。
んー、けれども私は何も頼んでいないぞ。なんだろうな？
「お母さん、ひょっとしてバアバからの荷物ちゃう？お菓子がいっぱい入っている」
かもしれんな。
そして戻ってきた旦那は
重そうな段ボール2つ
あっ、大阪お母さんからですね。
遂に来たか。
段ボールの宛名を見てみると、日本を旅立ったのは11月2日。凡そ7ヶ月での到着である。
2kgの餅は奇跡的に食べれそうです。荷物を開封した時に中から冷んやりとした空気が出てきたんですよね。意外と？その辺はちゃんとしているのか？
今回も安定のスルメが3パック。
また争奪戦が始まるなぁ。
ミニ羊羹が20個ぐらい… 写真じゃわかりにくいですが、3段に積んでいます。
何故かシャボン玉石鹸が12個。。。
丁度石鹸を買い足そうかと思っていたので良かった。
これ！今回の目玉は。大量の服なんですが、実はこの荷物を送る発端となったのは、母が
UNIQLOのチラシを見て買いたくなったから
なんですよ(笑)
「子どもらの冬服いらへん？もう小さなってるやろ？丁度UNIQLOでセールしてるから、ちょっと見てきてあげるわ。」
と、こちらの意見も1秒も聞かずに
これだけ送って来ました。
「サラピン(新品)ってわかったら盗まれたらあかんから、全部ビニールとって見た目使用済みみたいにしているから、いっぱい送るで」
色々意味がわからないのだよ。
因みに送られてきた衣類を見た娘が
「私、こんなの頼んでへんのに… しかもちょっと…」
大阪臭がするんですよね？
よくわかります。
でもね、それは仕方がないのよ。
不条理でも飲み込まなくてはいけない現実なの。
写真にはありませんが、娘への駄菓子やら、母がデザインが突飛すぎて着こなせなかった服が入っていました。
ヒョウのトレーナーではないです(笑)
きっとこれで全部…
ん？
涌井カレンダーがない！
まだ来るのか？
と、とりあえず明日聞いてみよう。
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