先週の母との電話の際に
「娘ちゃんはお料理を興味があんねん。」
と言ったために、母がすぐさま熱帯雨林でポチってイタリアにやってきた子ども向け料理本
こうゆうのがあるのね…
学校から帰って来て早速料理本を見て…
「お母さん!すごいよ、この本
作り方載ってる!」
まあレシピ本やから。。。
時々すごいボケをかますね、あなた。
そうして本を見ていると、作りたいものが沢山出て来たようで。
「今から作る」
水曜の午後3時過ぎは止めてください。
となり(そらそーだろ)
「だったら週末は私がご飯作るから、お母さんはゆっくりして。」
…
不安しかない
そうして迎えた週末。
お昼はオムレツを作るとのこと。
家族4人分を一人前ずつ作る。
案の定、火が通り過ぎて卵焼き風になったが、一人前に卵3つ使っているのでボリュームたっぷりだった。
そして夜は…
ハンバーグ!
タンパク質の
応酬!
お母さんの胃は大丈夫だろうか?
ハンバーグ4人前で、牛ミンチが1kgいると。
一人250g…
フードファイトかよ!
私は夜はサラダだけで十分でしたが…
ハンバーグは作られることに。
牛ミンチは家にはなかったので(てか普通冷蔵庫に牛ミンチ1kgあるか?)合い挽きミンチ1kgにしてもらいました。普段は合い挽きミンチ1kgを4つに分けて冷凍して、パスタのソースやらに使うのですが…
夕方から時々旦那が助けてできたハンバーグ
ソースがね、オーロラソースなんですよ。私はマヨネーズ苦手なので、まず作らないのですが。
味は美味しかったです。オーロラソースとハンバーグがマッチしていました。子どもが好きそうで、ボリュームたっぷりでした。
そして食べた後に私の体は食べ過ぎで腹イタタに…
娘を傷つけないように寝るまで平常を装い、寝てから湯たんぽをお腹にあててなんとか凌ぎました。
正直今日はサラダだけでいい(2回目)
なのにー
ドリア
もう私のお腹は無理です。
娘は調理時間を計算せずに作り始めたものだから、いつもの時間より大幅に時間が押し…
オーブンで焼いている間に息子が待てなくなって結局焦げ目がつかないうちに出してしまった。
納得がいかずにごねる娘だが、はっきり言ってこれ以上待つの無理やわ。
初めての料理体験で、思う存分やらせてあげたい!気持ちよくさせてあげたい!と気持ちは十分あったが、
限界…
そして
散乱した
台所
漫画読む娘
…
…
後片付けしないなら作るなー!
私
キュれた…
我慢ができないおばちゃんよ。
でも明日みんな学校やら仕事なの。出た宿題をみんな気もそぞろにやって、ええ加減な事しててね、自分がやりたいから料理すると。でも作るのに旦那の手を借りたり、私も手伝ってね、出来て食べた!ごちそうさま!片付けもせず漫画はねーだろ。
これは
お手伝いでは
ありません
正直普段より
大変でした
素直に娘がご飯を作ってくれて、食べて美味しいのは嬉しいが、
それに付随する
色々が面倒だと
辛抱強く見守るか、徹底して調理の進め方、つまり台所の状態を使い始めの状態に戻すまでが料理とやるか…
そうしたら
週末それに
時間が潰される
ジレンマである。
↓イタリアは家庭科の時間が無いから家で教えないと習う機会がないのです
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