遊☆戯☆王ゴーラッシュ!! OPより ©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
こんにちは
アニメ大好き
みんなと一緒に幸せを見つけていきたい
がんべあです。
今回はブログで使用している「用語」の出典先をまとめてみました。
「エニアグラム」をきちんと勉強したい人は用語の出典先を調べる事でより深い知識を得る事ができます。
また同時に「私のオリジナル用語」もリストアップしています。こちらは全て私の「仮説」。勉強する際にはご注意ください。
私が基本的に参照している文献は「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」と「究極のエニアグラム性格学」。
加えて性格の裏表理論については「スバルの性格分析ブログ」を参照しています。
※「スバルの性格分析ブログ」は現在閉鎖中。
- 「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」が出典先の用語。
- 「新版 エニアグラム【実践編】 自分を知る9つのタイプ」が出典先の用語。
- 「究極のエニアグラム性格学」が出典先の用語。
- 「スバルの性格分析ブログ」が出典先の用語。
- 「ウィキペディア」が出典先の用語。
- 私のオリジナルな用語。
- 「主人公」「主人公の憧れ」「主人公を導く者」の例
- まとめ
「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」が出典先の用語。
「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」が出典先の用語は以下の通り。
(一部名称を変更しているものもあります)
【本能・フィーリング・思考】
※このブログでは「フィーリング」を「感情」と表しています。
【ウィング】
【成長のレベル】
【通常の段階】
【目覚めの注意信号】
【他人の操作】
【鉛の法則】
【警告信号】
【不健全な段階】
【健全な段階】
【統合と分裂の方向】
※このブログでは「統合の方向」を「成長方向」、「分裂の方向」を「闇落ち方向」と表しています。
【根源的恐れ】
【根源的欲求】
【ホーナイによる三分類】
※このブログでは「世界との関わり方(結びつき)」と表しています。
これらの用語についてより詳しく知りたい方は「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」を参照してください。
「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」
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「新版 エニアグラム【実践編】 自分を知る9つのタイプ」が出典先の用語。
【ハーモニクスによる三分類】
こちらの用語についてより詳しく知りたい方は「新版 エニアグラム【実践編】 自分を知る9つのタイプ」を参照してください。
「究極のエニアグラム性格学」が出典先の用語。
【世界との関わり方】
※このブログでは「世界との関わり方(場所)」と表しています。
【世界とどう結びついているのか】
※このブログでは「世界との関わり方(結びつき)」と表しています。
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「スバルの性格分析ブログ」が出典先の用語。
【表と裏の性格】
人は「表の性格」とは別に「裏の性格」があり、表の性格で乗り越えられない困難に出会った時に裏の性格が現れる。表と裏の性格はエニアグラム円周上の正反対の位置関係となっている。
残念ながら「スバルの性格分析ブログ」は現在閉鎖しています。
とても興味深い理論で、実際のアニメを分析しているといたる所にこの仮説を実証する関係が見られます。「裏と表の性格」は「仮説」として私のブログで検証中。
「ウィキペディア」が出典先の用語。
【世界観】
世界観とは、世界の意味を問うもので、たとえば「この世界は私にとってどんな意味があるのか」「この世界で私はどのような役割を果たしてゆくことが期待されているのか」「世界の中で人間はいかなる役割を果たせば意味があるのか」などの問いに答えようとするものである。したがって、世界観とは、世界に対する態度およびその表明であるとみなすこともでき、人生観や実際の生き方と結びついている。さらに「世界観」を背景にして、「理想」や「善」などの意志的側面、行動原則など実践の指針が与えられる。
私のオリジナルな用語。
こちらの用語は私のオリジナルの解釈(仮説)であり、リソの本の様に広く世の中に認められている解釈ではありません。現在「これらの解釈が実際のアニメの物語と適合するかどうか」をブログで検証中の用語となります。
【物語の黄金パターン(物語の世界観)】
「スバルの性格分析ブログ」に書かれていた「表裏の性格」をベースにした解釈。
「表と裏の性格の変化」はそのまま物語のパターンとして成立しているのではと考え、現在検証中。
【主人公】
メイン・サブを問わずにある登場人物に対応する「裏の主人公」「ヒロイン」「主人公を導く者」が揃って作品の中で描かれているキャラクターの事。
誰か一人でも欠けていると「主人公」ではなくサブキャラ扱いとなります。
【表と裏の主人公】
「スバルの性格分析ブログ」に書かれていた「表裏の性格」をベースにした解釈。
同一人物の性格の変化だけではなく、物語の中には「表と裏の主人公」が存在しているのではと思う様になりました。現在検証中ですが、良い手ごたえを感じています。
【憧れ(方向)・宿敵】
「分裂の方向(闇落ち方向)」と同じ方向。
多くのアニメを見ていると「主人公」と「主人公が憧れる人・又は宿敵」の関係が「分裂方向」と同じである事に気が付きました。
【ヒロイン】
私のブログで「ヒロイン」とは俗に言う意味とは異なり「憧れ(方向)・宿敵」と同じ存在を示しています。
このブログでのヒロインとは女性(異性)とは限りません。 ヒロインは主人公にとって手が届かない「主人公の憧れ」であり、物語の最後には成長した主人公が「助け出す存在」となります。
【主人公を導く者】
「統合の方向」と同じ方向。多くの物語を見ていると主人公を正しい方向に導く存在(師匠)が主人公に対して「統合の方向」の性格である事に気が付きました。
【三角関係】
マンガの中でよく描かれている「三角関係」が主人公を中心とする「統合の方向(幼馴染み)」と「分裂の方向(ヒロイン)」である事に気が付きました。
「主人公」「主人公の憧れ」「主人公を導く者」の例
遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!より
【王道 遊飛(おうどう ゆうひ)】(画面右)
(主人公:タイプ7 楽天家)
※明るく人生を楽しみたい性格
【ユウディアス・ベルギャー】(画面左)
(主人公の憧れ:タイプ1 完璧主義者)
※高潔だが不器用な完璧主義者
【王道 遊歩(おうどう ゆあむ)】(画面中央)
(主人公を導く者:タイプ5 観察者)
※理性的な学者気質
少年マンガ・アニメに定番の「明るく人生を楽しみたい主人公」を中心とするトリオ。多くの作品でこの1-7-5のパターンを見つける事ができます。
まとめ
エニアグラムを勉強するにあたってどこまでが一般的な解釈でどこからが特殊な解釈(仮説・検証中)なのかをまとめて見ました。きちんと勉強する際の参考にしてください。
ブログで使われている用語等の出典が分かりにくい箇所がありましたら教えてください。この記事の中に加筆していきます。
私自身が勉強中の身。このブログでみなさんと一緒に学びを深めていけると非常に嬉しいです。
勉強して学びを力にする事はとても楽しいですね♬(タイプ7→タイプ5→タイプ8♬)
今日はここまで。
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みなさんの毎日が楽しく幸せなものになりますように!