Beautycam ロゴやシャッター音の消し方と背景ぼかし

男の娘としては、やっぱりかわいい写真をアップしたいですよね。
盛れるアプリはいくつかありますが、私はBeautycamを使っています。

ほとんどの機能は無料で使えるので、課金しなくても全然大丈夫です。
ただし、VIPの表示がある機能は課金しないと使えないです。
VIPの機能は、しわ取りやヘア、歯を白くする、それといくつかのフィルターです。
あと広告が非表示になります。

Beautycamは自動で盛れるフィルターが充実しているのですが、
顔のパーツごとに盛れる機能もあるので、いろんな機能を試すとよいと思います。
スクショはアンドロイド版になりますが、iPhoneでもそんなに変らないと思います。

目次

ロゴやシャッター音を消して便利に使う

ロゴはかわいかったらいいんですけど、写真に合わない時がありますよね。
シャッター音は鳴るのが普通です。
普通なんですが、Beautycamのシャッター音はなかなかでかいです。

ロゴとシャッター音の消し方

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  • アプリを立ち上げて右下の「私」をタップ
  • 自撮り設定をタップ
  • 私のカメラ設定をタップ
  • 自動透かしをオフ(ロゴが消えます)
  • ミュートをオン(シャッター音が消えます)

自動保存

私のカメラ設定に自動保存のオンオフがあり、初期設定ではオフになっています。
初期設定の状態だと、写真を撮るたびにタップして保存する必要があります。
気に入らない場合は戻るで撮り直すと容量の節約になりますが、
これが面倒くさい場合は自動保存をオンにしておくとよいです。

よい写真を撮るには、たくさん撮る方がよいそうです。
プロのカメラマンでもたくさん撮った写真の中から選ぶそうです。
私もリモコンシャッターでバシバシ撮るので、自動保存をオンにしています。
自撮り棒を持ってると構図に限度があるので、リモコンシャッター付三脚がおすすめです。

元の写真を保存する

写真を撮るときにフィルターをかけたり、スタンプを入れたりすることもできます。

ただし、私のカメラ設定で「元の写真を保存する」をオンにしておかないと、
加工した写真だけが保存されます。
フィルターなしの写真も欲しい場合は、必ずオンにしておいてください。

フィルターを使う

フィルムカメラ風とか、8mm風、キラキラやハートが入るものなどたくさんあります。
中華色の強いのもありますが…
フィルターでフレームを付けたりすると、
ちょっと見栄えがよくなるので自己満足度が上がりますよ。

背景をぼかしてソフトな雰囲気に

意外と重宝するのが、背景をぼかすフィルターです。
ぼかせるフィルターはいくつかあるのですが、
おすすめなのはメッセージがなくて、ロゴも控え目なLeisure lifeというフィルターです。

  • フィルターからMovieCamをタップ
  • Leisure timeからLeisure lifeを選択
  • 効果をゼロ、ぼかしのバーでぼけ具合を調整

効果をかけると写真全体の色が変わるのでゼロがおすすめです。
左下に小さくロゴが入るだけなので、少しトリミングしたら大丈夫です。
自撮りだけではなくて、ごはんの写真なんかにも使えますね。

まず背景のぼかしだけやってから、一度保存することをおすすめします。
微調整で盛る時も同じですが、いじってる間に何がなんだかわからなくなります。
区切りのよいところで一度保存して、おかしくなったら終了、
保存したところからやり直せるようにした方がいいと思います。

今回は背景をぼかしてから、メッセージの入ったフィルターを重ねました。
残念ながら劇的にきれいになる訳ではありません。
背景をぼかすことで多少は引き立つのと、なにより全体的にソフトな印象になります。
私はいろいろキツイので。

別のフィルターも使ってみる

さあ、悪乗りして参りました。

フィルターの中には自分ではできない加工をしてくれるものがあります。
どうしても写したくない部分はある訳でして、
同じようなアングルの写真になりやすいんですよね。
たまにこういうフィルターを使うことで、いつもと違った写真になると思います。

悪乗りがエスカレートしそうなので、この辺にしておこうと思います。
私は20代の時にもっと写真を撮っておけばよかったと後悔しています。
たくさん写真を撮った方がいいと思うんですよね。
何歳であっても、きっと今の方が10年後よりきれいですから。

純女子だって盛っていますし、
お店に出てた時のプロフィール写真なんてフォトショップでした。
デザイン会社の人がゴリゴリにいじってました。
盛り付けた写真でも自分がいいなと思う写真をいっぱい残してください。

腕の太さは盛れませんでした。

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