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昨年12月フラワーセンターで買ったシクラメン。
ず~~と咲き続けている。
シクラメンといえばやはり私の世代はこの歌だね~(^^♪
小椋佳さんがまだ銀行員だった時かな。
晩秋の夜長にひとりぼっちの暗い部屋で
静かに静かに彼女のことを想う。
なんとなく切なく淋しさが漂う感じが、多くの人の心を打つのかな。
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 シクラメンのかほり

歌:布施明

作詞:小椋佳

作曲:小椋佳


真綿色した シクラメンほど
清しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎて行きました

うす紅色の シクラメンほど
まぶしいものはない
恋する時の 君のようです
木もれ陽あびた 君を抱けば
淋しささえも おきざりにして
愛がいつのまにか 歩き始めました

※疲れを知らない 子供のように
時が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら
僕は何を 惜しむだろう※

うす紫の シクラメンほど
淋しいものはない
後ろ姿の 君のようです
暮れ惑う街の 別れ道には
シクラメンのかほり むなしくゆれて
季節が知らん顔して 過ぎて行きました


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