【良型乱舞のアジングハイシーズン】でかアジを捕まえろ | MKフリースタイルチャンネル

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【良型乱舞のアジングハイシーズン】でかアジを捕まえろ

12月も半ばを過ぎて、ほんとうに寒くなりましたね。

地域差はありますが、全国的に秋から春にかけては『でかアジ』の最盛期になります(^^)

夏場の数釣りとはまた趣の違うアジングが楽しめます(^^)

今年もまた、あの強烈な引きを味わいたいものです(^^)

今回は、ポイント選び、地形を読む、アジの特徴、特性を考えることで、自ずと見えてくることに着目して、『でかアジ』を狙っていこうと思います(^^)

夜、捕食で接岸する『でかアジ』を狙え

でかアジを狙うためのパターンは何個かあるんです(^^)

パターン1…

30cmオーバーの尺アジを狙うには、まずは釣りをする地形を考えます

夜のシャローというのがキーになります

深場に隣接するエリアにある漁港などは、サイズのいいアジの群れが接岸しやすいとされます(^^)

基本的に大きいアジは水深20mを越える沖の深場にいます。このアジを狙うには、沿岸の射程圏内に入るタイミングを狙うことになります(^^)

アジは大きくなるほど、ベイトパターンが強まる確率が上がります

20cm位までの小型、中型のアジはプランクトンパターンの捕食が中心で、それ以上の大きさになってくると、ベイトパターンの捕食になることが多くなってきます。

小魚がシャローに来る夜にでかアジ狙いが成立する

小さなベイトは、夜に外敵から身を守るためにシャローに上がります。そのためにそんなベイトを捕食するためにでかアジが接岸してくるわけです(^^)

陸からの射程圏内に入ってくることで、でかアジ狙いはナイトゲームで成立しやすくなります(^^)

まずは、普段に釣行しているエリアの地形を見つめ直してみて下さい。どのエリアを狙えばいいのかがわかってくると思います(^^)

アジの好むシチュエーションを探せばいい

パターン2…

季節ごとのアジの特徴を考えてみましょう!

秋だと、水温が安定したタイミングでベイト(イワシなど)の群れと一緒に陸からの射程圏内にアジが入ってきます(^^)

もちろん、プランクトンが沸くことも当然ありますので、ベイトパターン、プランクトンパターンの両方で考えておくことが大事です。

過去のブログ 【アジング】初心者必見!プランクトンパターンを極めよう の中でご紹介しておりますので、ご参考下さい(^^)

ベイトパターンは、小魚を餌としますので、活性が高く、少し重めのジグヘッドをガンガンとアクションさせて、リアクションで食わせて下さい(^^)

春になると、サイズが大きくなりますが、単発になることも多くなってきます。

でかアジが射程圏内に入ってくるシチュエーション

狙い方のキモは、まずは居残りの個体がいないかどうかを探る。その後に新しく入ってくる大型の群れを狙うことです(^^)

上の図の様に、外洋に面していて、地形の変化があることが大前提で、潮が激流の様に流れている場所が最も好ましいんです(^^)

水温を基準に最終的にアジの居場所を絞る

アジは温暖な水温を好み、水温が低くなると暖かい場所や水温が安定している場所へと移動すると言われます。

水温が15度以上の場所を目安に考えて、下回るとアジがいない可能性が大きくなる

冬に大型のアジが狙える理由の一つとして、「適した水温の限られた場所にアジが集約されていることで、小型のアジよりも体力的にも勝る大きなアジの行動が目立つことが挙げられます(^^)

回遊の多いポイントを見つけると、釣果アップに繋がります

よく言われることに、アジは30cm近くまで育つと遊泳力が増して、回遊する能力が高くなります。

このアジの回遊には規則性がなくて、いつも同じ群れが同じ場所やタイミングに回遊するとは限りません。

ただその回遊には、ベイトが多く集まるとか、水温が高いといった条件のいい場所には多くの群れが回遊してきます。

例えば、雨が降ると川の水が多くなって濁りが出たり、水温が下がったりします。

雨の日は良くても、翌日はあまり良くないとかありますね。

天候が安定した日が続いている方が安定した釣果にも繋がります(^^)


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