挨拶から始めよう!切り替えのタイミング│療育プログラム

運営者:田中
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この記事では「挨拶から始めよう!切り替えのタイミング」と言うことで、テーマに沿った運営者の経験や考えを中心に記事にまとめていきたいと思います。

 

日常生活や仕事、療育でも役に立つ内容となってますので、是非最後までお読み下さい。

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1 挨拶から始めよう!切り替えのタイミング

この章では「挨拶から始めよう!切り替えのタイミング」というテーマを「切り替えの手助け」と「タイミングは作るもの」という項目に分けて考えていきたいと思います。

1-1 切り替えの手助け

子どもと接していると「切り替えが出来ない」と悩む保護者様や支援者がいると思うのですが、最初からできる子はいないと思っていた方が良いです。そして「切り替えなさい」と言ったところで中々難しいのが現実でしょう。

なぜなら「やっていない」のではなくて「出来ていない」可能性もあるからです。子ども自身が努力をしている時に「なんで出来ないの?」という言葉は傷付けてしまうだけではないでしょうか。

しかし、それをトレーニングするために事業所があり、手助けするために私たち支援者がいることを忘れてはいけません。支援者自信がその事を忘れていたり、自覚が足りず子どもを責めてしまっている場面は無くさなくてはいけませんね。

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では私達にはどのような手助けの仕方があるのか、次項目でもう少し考えていきましょう。

1-2 タイミングは作るもの

次のプログラムに移る時、今やっていることを終わらせたい時、どのような形で子どもたちに伝えているでしょうか?支援者が出来ることを全てやっているでしょうか?この項目ではいくつかのポイントを見ていきましょう。

①視覚的に伝える

何時でも子どもが確認できるように、その日のスケジュールを視覚的にわかりやすいように掲示しておく。

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時計のイラストなどを併せるとより分かりやすく、子どもに声をかける時なども「時計をみて?」など、きっかけを作りやすいでしょう。

②早目に伝える

始まりの会などで事前に伝えることも大切ですが、切り替えの10分前などに伝えで子どもが心の準備をする時間を作れると良いですね。事前に掲示していても子どもがその事を忘れてしまっていると「突然言われた」という感覚になってしまいます。

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慣れてくるとキッチンタイマーなどを学校のベルのように使っても出来るようになる事が期待できます。

③ブレない

何となく子どもの熱意や集中力に負けてしまって「5分くらいならいいかな…」なんて思いがちですが、誤学習に繋がる恐れもあるので極力避けた方が良いでしょう。

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もちろん「合理的配慮」が必要な場面もありますので、一概に決めつけることも避ける必要がありますが、その際は「これは特別なことだよ」と伝えた方が良いかでしょう。

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2 まとめ

さて、ここまで「挨拶から始めよう!切り替えのタイミング」という事で「切り替えの手助け」と「タイミングは作るもの」と言う項目に分けて考えて来ましたが、いかがだったでしょうか?

子どもが切り替えが出来ないという視点ではなくて、支援者がどのような手助けをすれば子どもが切り替えられるかという視点を持つこと、またそのために必要なヒントが分かったかと思います。

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