30代専業主婦の頃はキッチリ家計簿をつけていました。
時間があり、夫婦で情報を共有するために必要だからです。
40代になり私が仕事を始めてからは、家計簿なしで家計管理しています。
時間がなく、支出がほぼ一定&夫婦でほぼ把握している状態のため不要だからです。
必要だから家計簿をつけ、不要だから家計簿をつけない。
必要だから買い、不要だから買わない。
そんな考え方です。
(ブログでは家計簿を公開していますけれども‥)
家計簿なしの我が家の家計管理方法を簡潔にまとめました。
【家計簿なし】我が家の家計管理
そんな我が家の家計管理方法ですが、私の中ではシンプルだと思っています。
【家計管理について】
①:毎月34,000円おろし、食費・日用品費・ガソリン代を賄う(やりくり部分)
②:毎月20万円は貯金・投資する
③:①,②以外は収入の範囲内で賄えるなら細かいことは気にしない(大体一定の範囲内におさまるので)
このような家計管理方法です。
一言で言えば
毎月収入の範囲内で暮らしつつ、20万円貯金・投資できればOK
それだけです。
毎月①〜③(もしくは②貯金・投資枠)さえ死守できればそれでいい
という家計管理方法ですので、家計簿が不要になります。
【貯金・投資】枠を死守するには?
👉【貯金・投資】枠を死守するために
●やりくり費(食費・日用品費・ガソリン代)は34,000円の予算とします。
●不足時用の【特別費】を貯金とは別枠で用意しています。
●ベースに無駄なものにはお金を使わない生活があります。
先に【貯金・投資】枠を決め、そこから逆算して残り部分の予算を決めています。
「生活費の余った部分を貯金しよう」ではなく
「20万円貯金・投資するには、どのように予算を振り分ければいいか?」を考えます。
そのように考えた結果、どうしても不足する部分は貸株金利の一部で賄う手段も使っています。(ちょっとした副業で賄うでもいいでしょう。)
▼詳細で具体的な家計管理方法は、こちらに書いてあります。
●【投資家の家計管理】予算を固定化して家計簿なしで家計管理|予算が余った時・不足した時はどうしているか?
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▼「家計簿なし生活をしているのに、何故家計簿ブログを書くのか?」は、こちらに書いてあります。
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▼関連記事です。よろしければ、こちらも併せてお読みください。
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