時計集めてどうすんの?この密かな楽しみ アンティークウォッチ/ヴィンテージウォッチ
一般の人からはわけわかめ(死語^^;)ですよねー。時計集めるって。
時計・・・。コレクションにもいろいろありますよね。絵画。彫刻。車。バイク。デニム。ジャケット。フィギュア。ミニカー。時計はそんないろいろの中でも、本気だとすっげーカネがかかるものの一つです。
小さい。男性のコレクション対象の中ではかなり小さい方です。すなわち、スペースを取りませんのでいくらでも集められます。小さな収納棚があったらそこに何千万、何億でも入るのが時計なんですよ(うちはちゃうけど^^;)。家内に見つかりませんので増やしやすい(笑)。
この、見つからないで密かに増やす楽しみは、時計の場合は特にあるような気がしますねえ。
どうするかって、さほどどうもしないんですよ。でも時計はよく使うし、機械式なら長持ちします。常時携帯できますし、人前で見せられるし(気付かれないけど)、なんだかんだ言って今の時代でも着けてないよりは着けてるほうが若干便利!です。
中でもヴィンテージは格別ですよ、価値の分かる人がほとんどいないわけでね。密かな楽しみというのか・・・ぱっと見て5万円くらい?の感じのやつがゆうに100万超えとかはザラですし。パテックあたりならバレちゃうけど(笑)ウィスキーみたいに自分で楽しむ感じ。
このバランスがイイんですよね~。満足感と優越感と背徳感のバランスというのかな。時計はやめられませんな(^_-)