こんにちは
香港のオレンジゴミ箱が大好きな
ASAKOです。
香港6年→バンコク在住2年目です。
私は、若い頃から、
『死ぬ時に後悔するのは嫌だ』と強く、思っていた。
20代のころからずっとそう思って、
やりたい!と思ったことはやり、
好きな人に告白をしなかったことも無い。
『思い立ったらすぐ行動』タイプで、
『走りながら考えて進む』タイプでもある。
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そんな前しか見ていなかった私が、
49歳になった時、初めて後ろを振り返った。
間違いなく1つずつ、
歳を重ねてきたはずなのに、
突然、49歳になったような気がして、
驚いて、後ろを振り返った。
ゆっくりと、二度見、までした。
50を目前にして初めて「死」を意識した。
勿論、もうすぐ死にますって話じゃない。
今までは『時間はある』と
思っていたのが、初めて、
『時間がない』って思ったのだ。
長生きはできたとしても、
1歳でも歳を取れば、
記憶することも、体力も鈍るわけで
何かをするなら1歳でも、若い方がいい。
とにかく、死ぬ時に後悔をしたくない
私は、
初めて、過去を振り返るって事をして
(ちゃんとやってきただろうか)って、考えた。
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やりたいことは、できる範囲で、
ちょっと背伸びすることも、してきた。
けど本当に全てかと言ったら、
そうじゃない。
まだまだ、やりたいことはある。
夢、みたいのもある。
まだ、欲はある。
もう、本気でそっちに向けて
動いていかないと、
あっという間に1ヶ月が経ち、
あっという間に1年が過ぎ、
あっという間に10年後になり、
私は、60歳、大変
今までと同じやり方をしていたら、
今までと同じような経験だけして
60歳を迎える未来が想像できる。
私はやりたいけど苦手意識があった事に
挑戦してみることを、決めたわ。
50代は、それをやろう。
自分の無様な姿に打ちのめされるかもしれないけど、
死ぬ時に、
(あれもやってみたかった)
(挑戦だけでもしてみればよかった)
なんて後悔に浸るのは、絶対に嫌だ
だったら失敗する方がマシ。
やらなかった事を後悔するよりは、
良くも悪くも、失敗したとしても
「やってみた」という経験が残った方がマシ。
自分の人生を、満足して終えたい、
それは若い人がかんがえることだけでは無いと思うのワタシは。
今日も読んでくれて
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【駆け足、自己紹介】
中3の時に自己流で洋服を作る
文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞
卒業後は、
雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、
その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、
結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagを
タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公
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