こんにちは。洗濯研究家・つけ置き洗剤「Rinenna」店長の平島利恵です。
ご覧いただきありがとうございます。
私事ではありますが、この度4人目を妊娠いたしました
もうすぐ出産予定です
30歳のときにはじめて子どもを産み、39歳で3人目を出産しました。
30代は出産で始まり出産で終わったと思っていたら、
まさかの40歳で4人目妊娠&出産です
これからも日々子育てをしながら洗濯研究家として、
皆さんに役立つ洗濯情報をお伝えしていきたいと思います
さて、本日のトピックは
【世界一幸せなお洗濯】ベビー服の水通し
生まれてくる赤ちゃんのために準備した肌着やお洋服は、
まず「水通し」をおこなう必要があります。
水通しとは赤ちゃんが袖を通す前にベビー服に水を通すことです。
この初めて行う水通しは「世界一幸せなお洗濯」と言われています。
小さなお洋服たちが並んでいる様子は、
とてもかわいらしく愛おしい気持ちになりますね
今回はそんな幸せなお洗濯である水通しについてご紹介いたします。
どうして水通しは必要なのか?
水通しは赤ちゃんが心地よく、安全に服を着られる準備です。
赤ちゃんが着る前に、水通しをすることで衣類についた糊や汚れなどが取り除かれ、
なるべく赤ちゃんから遠ざけたい化学物質です。
ホルムアルデヒドは、水に溶けやすい性質をもっているので、取り除くには水洗いが一番です
手洗いでの水通しのやり方
①優しくもみ洗い
肌着の紐などはあらかじめほどいておきます。
きれいなバケツや洗面器に、水またはぬるま湯を入れてベビー服を浸します。
優しくもみ洗いをします。
②すすぎ
もみ洗いが終わりましたら、流水またはぬるま湯ですすぎます。
③水気を絞る
しっかり水気を絞ります。
この時生地を伸ばさないよう優しく絞ってくださいね!
③形を整えて干す
水通しをするタイミング
水通しをするタイミングは、臨月くらいにするのがオススメですが、
万が一早産になる可能性や、体調がよくないこともあるかもしれません。
水通しは何度してもいいので、念のため早めにすることをオススメします
洗濯機での水通しのやり方についてはYoutubeでご紹介しているのでご覧ください
赤ちゃんは1日に何度もお着替えをするため、たくさんの洗濯物がでてしまいます。
産後1ヶ月は特に動かない方がいいので、旦那さんが洗濯をしてくれるととても助かります
洗濯に慣れていない、ベビー服の洗濯の仕方がわからない旦那さんも多いと思います。
ぜひ出産前にご夫婦で水通しやベビー服の洗濯を一緒にしてみて下さい
こちらの記事ではベビー服の洗い方をご紹介しているのでぜひご覧ください。
これから生まれてくる赤ちゃんのことを思いながら、
ぜひ世界一幸せなお洗濯をしてみてください
応援お願いします!
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