2023年オフロードバイク練(1回目)

バイク練

うーん、久々に山でバイクに乗ったけど、かなり体が鈍っている、、、、。

ノモエン、一周できるかなぁ。。。。

今日はSさんのホームコースでオフロード練習をさせてもらいました。実は今回が2023年初めてのオフロードバイク練です。

天気予報は晴れだったものの、当日早朝に雨に降られ想定外のマディコンディション(笑)アソカンのレースで使った5部山のタイヤは心許ない感じ。

今回はSさんのアテンドでコース中のヒルクライムや沢などを案内していただき、体から湯気が出るくらいまで楽しみました(笑)。

今回も相変わらず足場の悪い沢は苦手で、体に力が入るバランスを崩しやすくなる瞬発的に力を入れるの繰り返しで体力の消耗が半端なかったです。足つきの悪さは体格的な問題で変えることができないので克服するには速筋の筋力アップが近道なんでしょうかね。

沢は苦手

その一方で特に今回の練習で反省しなければならない点はバイクを手放してしまう癖が再発しているところ。

ヒルクライム終盤で斜度が徐々に上がっていく部分や、下の絵のようなステア部分での発進でことごとくバイクを発射させてます。

ステアの練習は去年のタイスケスクールでも教わり成功するようになっていたものの、実践的な面で成功の確率が低く、十分に身になっていない感じ。

去年のタイスケスクール

ここは沢から陸上へ脱出するシーン。60cmほどの段差を皆さんに見守られながらトライしています。

皆さんに見守られながらステアケースに挑む

まずはアクセルを開けて、クラッチをポンと離す。

すると、バイクが飛び出そうとする。

ただ、このタイミングで体がついていけずにステップから足が離れて制御不能になり、バイクだけが飛び出していく。

一旦飛び出したバイクが再び下がり始める。

フロントを押さえてもらってなんとかセーフ。

その時の動画がこちら。

スムーズに段差を越えるにはアクセルワークに対するバイクの挙動をより高分解に把握し、それに同期する形でボディアクション(バイクの邪魔をしない)することが必要。

頭ではわかっていても実践するのは難しいので体に覚え込ますのが結局一番の早道になりそうです。

今年初のオフロードバイク練、いくつかの課題も見えてとても良い1日となりました。アテンドしていただいたSさん他、参加メンバーの皆さんありがとうございました。

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