2023年1月6日金曜日

マイナポイントへの道

遅かれ早かれ、どうせマイナンバーカードを作るのであれば、マイナポイントをもらいたい。そう思って手続きを開始した私の歩みが以下の通り。
  • 10月 スマホでマイナンバーカードを申請(顔写真を撮ったりする)
  • 12月 役所より「マイナンバーカードが出来たので受け取りに来い」と封書が届く。
  • 12月 役所にてマイナンバーカード受取時に暗証番号を2つ登録し、受け取り完了。
  • 12月 マイナポイント(5,000円)を受け取るには、対応するキャッシュレス決済サービスのアカウントが必要。無難にPayPayのアカウントを作る。
  • 12月 PayPayのアプリ内からマイナポイントの申請を試みるが、スマホがポンコツすぎて、マイナンバーカードのICを読み込めず、断念。
  • 01月 パソコンでの手続きをするために、amazonでICカードリーダー(購入時1,250円)を購入。くじけそうになるが、e-tax(確定申告)でも使えるから無駄にはならないと自分に言い聞かせる。
  • 01月 マイナポイント事業のサイトから申請を行う。そのためにはパソコン用のアプリが必要。2種類のアプリをインストールする。PayPayの「チャージ決済」を選択。ここで初めて、マイナポイント(5,000円)を受け取るには、PayPayに20,000円のチャージが必要と知る。ついでに口座の登録と、健康保険の登録も申請。
  • 01月 セブン銀行からPayPayに20,000円チャージする ←いまここ
これ、めっちゃ複雑じゃないですか? ^^; スマホがポンコツだったというのもありますが、上記太字の部分、スムーズに突破する人は少ないと思われ…。申請手続きで国民をふるいにかけているよね^^;

ちなみにPayPayを登録するときに「チャージ」か「後払い」かを選ぶところがありますが、
  • 「チャージ」は申請後チャージした金額の25%(かつ、最大5,000円まで)がマイナポイントとしてチャージされる。→20,000円のチャージが必要
  • 「後払い」は申請後、買い物をした金額の25%(かつ、最大5,000円まで)がマイナポイントとしてチャージされる。→20,000円の買い物が必要
という違いになるようです。マイナポイントは決まっている予算を早い者勝ちで奪うシステムなので、とりあえずチャージでさっさと受け取った方が、無駄な買い物せずに済むので良いと思う。

↓今回購入した安いICカードリーダー。今度の確定申告でも使うつもり。




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