木材の天然乾燥が終わって大山建設で製材が始まりました
プレーナー加工→手押しカンナ→押し切りの順に
まな板と駐車場の屋根材が加工されます

プレーナーは乾燥でできた返りやねじれを取ります
木材の表面全体を削り水平と垂直も決まります

大きなカンナです
木材の表面をつるつるに美しく木材の厚さも調節します

押し切りは台に固定されている丸ノコです
まな板のサイズに切っていきます

いろいろな大工道具があります
カンナも沢山並んでいますが
平カンナ・面カンナ・さくりカンナなど様々の役割があるようです

プレーナーや手押しカンナ作業から沢山のカンナくずが出ます
カンナくずは産業廃棄物として処分されていますが
ヒノキチオールの香りのする綺麗な木材で
産廃処理するのはもったいなく思っています

ご利用いただける方があれば差し上げます
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かんきょう学級・森の花事務局
〒444-3222　豊田市下山田代町西上1-33