アスペルガーの夫　言葉に気をつけなさい　それはいつか・・・

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こんにちは〜ハニーです

このブログではアスペルガー夫と

離婚と背中合わせの崖っぷち生活を

少しでも幸せに生きていくため

工夫や環境作りなどを発信できたらな～と思っています

是非、私の自己紹介 をお読みになって下さいね

うちのアスペ夫はご飯も作ってくれるし

髪もセットしてくれるし

とっても良い夫なのに

なんせ口が悪い

例えばこんな感じ

朝ご飯はいつも夫が担当してくれています。

私はその間化粧をして洗濯をしています。

ある日の朝

洗濯物を片付けている私に急に夫が

「ねえ！箸ぐらい出してよ！」

「へ？あっ箸ね？」

「ご飯だから箸に決まってるでしょ！わからない人だね」

もちろん強めの口調です。

夫の中では何かストレスがあったのでしょうが

私は突然大きな声で強めの口調で言われると

「へ？」

となってしまいますし

「箸出して〜」と言われれば

「はい〜」となるのに

箸ぐらい出して

ぐらいが付いただけで意味が違って来ますよね

私、座ってご飯待ってたわけじゃないんだから

失礼しちゃいますよね

でもね

こうやって言語化してみると

大したことないよな

とか

私もイライラしてたら

「早く食べてよ！」なんて言っていた時もあったかも

とか改めて思うわけです

夫がアスペルガーと知ってから言葉の大切さを感じますね

言葉を発するその人への影響だけでなく、

その言葉を受け取る側にも影響を与えます。

な〜んてかっこいいこと言っちゃって

その言葉を発する時の声のボリュームやテンポでも感じ方が全然違います。

“言葉遣いは心遣い”と言われますからね

マザー・テレサ氏はこのように言っています。
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから
　言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
　行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
　習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
　性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」