どうも、大学生47です。
今回は、adieuさんの「穴空きの空」をテーマに書いていきます。
adieuさんファンの方、萌歌さんファンの方、そうでない方もぜひごらんいただければと思います!
adieuさんって誰?
2017年に映画『ナラタージュ』の主題歌である「ナラタージュ」でデビュー。
この時、adieuさんが上白石萌歌さんということは公表せず。
2019年に、公式SNSを開設するとともにadieuの正体が萌歌さんということを公表した。
その後、adieuと上白石萌歌を使い分けて活動している。
配信5曲、シングル2枚、ミニアルバム2枚をリリースしている。(2022年7月現在)
adieuの作品(一部抜粋)
- ナラタージュ
- 穴空きの空
- よるのあと etc...
『穴空きの空』の感想
月の兎は星を見ていた
出だしからもう、エモい。
本曲の歌詞って、曲に乗せなくてもいい文章ですよね。
月の兎は星を見ていた ひとりぼっちで眺めてた
星は月の上にあって、それを見ている。
なんか、人間と一緒ですね...
この命は呪いか愛だ
傷だらけ 泥だらけの世界で生まれたラブソング
あなただけ
の世界で息をしていたいけれど
少しだけ
吐く弱音、すぐに抱きしめたいけど
この命は呪いか愛だ
サビの部分です。
入りが、「傷だらけ 泥だらけ」という先ほどの兎からは離れた人間味のある表現。
もう、幅がね、すごいです...
この曲に限ったことではないのですが、ナラタージュなどもすごく考えさせられるという言葉に似た感覚の歌詞です。
おそらく、そこがadieuさんの人気のポイントなんでしょうね。
そして、サビの締めは、「この命は呪いか愛だ」。
呪い=愛。
どうなんでしょうか...(笑)
もう、私には感じられない域なんですよね...
ただ、わたしはここのadieuさんの声がすごく好きです!
ささやくんだけど、力強い。
ささやき=愛、力強い=呪い。
こんなことを歌声でも表現しているような気がしております。
とこんな感じでど素人が好きを記事にしてみました。
読んでいただいた方、ありがとうございました!
それでは!
本日も読んでいただきありがとうございました。
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