森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(46)


ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)が挙げられており、mRNAワクチンの危険性を報告した論文は1000以上出ています。確認された症例は、「コロナワクチン 副反応データベース検索」で見ることができますが、ごく一部しか載っていません。
有害事象の一部をgoogleで調べてみました

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◆ミトコンドリア脳筋症MERRF(ミトコンドリア異常にミオクロヌスてんかんを主症状とした、筋力低下、小脳失調、知能障害、難聴、心筋症などが合併)
ミトコンドリア脳筋症(MELAS)とは、ミトコンドリアDNAの遺伝子変異により発症する疾患です。15歳未満の発症が全体の70%を占めると言われています。脳卒中に類似した症状とけいれんが初発症状であることが多いと言われています。脳だけでなく筋肉の症状、低身長、伸筋症状等も認めます。約半数の患者さんで難聴を認めると言われています。

◆ミオキミア(筋波動症)
眼瞼ミオキミアとは、眼の周りの筋肉(眼輪筋)の一部がピクピクと痙攣する状態で、普通は下マブタに起こります。 健康な人でもパソコン作業などで目が疲れている時や睡眠不足の時などに、一時的にこういった症状が出現することがあります。 そのような時は、睡眠を十分にとり、眼を休めることが重要です。

◆筋炎
あちらこちらの筋肉に炎症がおこることにより、
力が入りにくくなったり、痛んだり、疲れやすくなったりする病気です。特徴的な皮膚症状がみられる場合に、皮膚筋炎と呼ばれます。

◆ナルコレプシー
ナルコレプシーは「居眠り病」といわれるようにその最も目立つ症状は、時と場所に関係なく居眠りを一日に何回も繰り返えすことです。
次に、大喜びしたり「やった!」「しめた!」と得意になったときなど喜怒哀楽の感情の激しいとき急に顔や首、手足の力がかくんと抜けるという症状があり、この間意識は正常で周囲の話が理解できます。

◆鼻ヘルペス
単純ヘルペスウイルスの感染によって水ぶくれができている状態です。 口唇ヘルペスのという名称ですが、鼻の穴の入口に生じることがあり、ぴりぴり、ちくちくという痛みの他、かゆみ、腫れを伴います。

◆鼻閉
呼吸気の通り道である鼻腔に何らかの病的変化が起きますと、鼻腔が狭くなり、その通気性が低下します。 それに伴い、人体にとってもっとも自然で生理的な鼻呼吸ができない「鼻呼吸障害」になります。 これが「鼻閉」、いわゆる「鼻づまり」です。

◆壊死性ヘルペス網膜症
免疫健常者の網膜に壊死病巣が生じ、急性に進行して続発性網膜剥離や視神経委縮をきたし失明する極めて予後不良な疾患で、ヘルペスウイルス(単純ウイルス1型、2型、帯状水痘ウイルス)の眼内感染が原因と考えられている。

◆新生児クローン病
クローン病 炎症性腸疾患(IBD)に分類されるクローン病は、持続する炎症が消化管に生じる病気で、粘膜に潰瘍やびらん(ただれ)ができてしまいます。 発症すると、腹痛や下痢、血便、体重減少などの症状が現れ、良くなったり悪くなったりを繰り返します。 原因不明の発熱や成長障害などの症状で気付かれることもあります。

◆新生児てんかん発作
新生児に起こるけいれん発作は、出生時の体重が通常よりも軽い子に起こる頻度が高く、ある程度の割合でてんかんに移行します。また、新生児はぐったりするだけの発作も多く、脳波異常と臨床症状が一致することが非常に少ない(ある調査では21%)とされています。

◆新生児エリテマトーデス
発症時期は、出生直後から生後3か月頃であり、母体由来のIgGが消失する生後半年程度で軽快する。 症状として完全房室ブロックや,皮膚症状,汎血球減少がある。 完全房室ブロックは不可逆的な障害であるが,心症状以外の症状は一過性で,可逆的な障害であり生後1年までに自然に治癒する。

◆新生児粘膜皮膚単純ヘルペス
新生児単純ヘルペスウイルス(herpes simplex virus:HSV)感染症は、分娩前後のHSVによる感染症。 水疱などの皮膚病変、眼球・口腔粘膜病変に加えて、病型によっては脳炎、肝障害などの臓器病変を合併する。 ウイルス培養、HSV遺伝子同定により診断される。

◆新生児肺炎
新生児肺炎は新生児の肺感染症である。 その発症は,出生後数時間以内で全身性敗血症の部分症として,または出生後7日以降で肺に限局してみられる。 徴候は呼吸窮迫やショックおよび死亡への進行のみのこともある。 診断は敗血症に関する臨床所見および臨床検査結果の評価による。

◆新生児発作
新生児けいれんは、脳の電気的記録によって識別できる4週齢未満の乳児の発作です。これは、脳波図で振幅が2マイクロボルトの異常な発作性の持続性発作性リズムの発生であり、4週間未満の乳児で検出されます。これらは、手足や体幹の硬化やけいれんの形で現れることがあります。

◆腎炎
腎臓で作られた尿は、尿管を経て膀胱に留められます。そして尿道から排出されるのが特徴です。本来、この流れに沿って尿が排出される場合、尿路に細菌は存在していません。しかし、細菌が何らかの理由で侵入し、感染した場合に尿路感染症を引き起こします。
尿路感染症は、細菌が感染した部位によって「下部尿路感染症」と「上部尿路感染症」に分類されるのが特徴です。下部尿路感染症は、尿道や膀胱に発生する感染症で多くは膀胱炎になります。

◆腎性全身性線維症
腎性全身性線維症(Nephrogenic systemic fibrosis; NSF)は腎不全患者さんに生じる四肢、体幹の皮膚の肥厚、硬化、関節拘縮、肺・肝臓・筋・心臓などの多臓器が侵される全身性疾患で、おもにMRI造影剤であるガドリニウムを使用した際に発症する致死率30%といわれる重篤な疾患である。


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