企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

カササギには建築士という

最強の相棒がいました。水面下で

つくった追加金は3,400万円超

それを納期死守の私(施主)に、

着工直前・建確申請後に伝えてきた。

弁護士を入れて訴えるも

HM側は「すべて問題ない」とする。

その結果、私はカササギ

世にも恐ろしい家を建てることに!!

恐ろしいのは追加金だけではなかった。

恐怖の連続.........これはすべて実話です。

 

 

「はじめまして」の方はコチラ下矢印からどうぞ。
恐ろしさがスグわかる
はじめに、大事件!
 
 
 
 
カササギ事件【訴訟前】
ーー驚愕の、見積内訳明細書。ーー
 
 
2019年9月29日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
 
 
3,400万円超の追加金を知らされたのは
2020年3月20日。そして、この追加金の
承諾印期日は4月18日でした。
 
3月20日〜4月18日
上矢印
この約1カ月間で、特注を規格品に戻す
などして追加金は徐々に減りました。
そして、追加金が変わるたびに
新しい資金計画書が提出されました。
 
 
資金計画書には、
【本体工事費】【屋外設備工事費】
【諸費用】などの項目にごとに
見積額が記載されています。
 
 
 
 
 
上矢印
この本体工事費
契約時2019.9.29の資金計画書から
捺印時2020.4.18の資金計画書まで
ずーーーっと同じ金額です。
 
 
本体工事費には、外装・内装・建具・
設備の工事費、そして現場経費と
諸経費が含まれています。
 
 
建具や設備工事費も含む
本体工事費
上矢印上矢印上矢印
契約時から窓の数も、
窓のサイズも、変わっています。
階段のスケルトン手摺りも止めました。
下駄箱もキャンセルしています。
なのに、本体工事費は
ずーっと同じ金額です!!!
 
上矢印上矢印上矢印
これに納得できない私は、
追加金を含む現在の請求予定金額の
見積内訳明細書を要求しました。
 
 
ずーっと同じ金額の本体工事費を
りんご万円とします。そして、
最終の追加金をバナナ万円とします。
 
見積内訳明細書を要求したときの
合計金額はりんごバナナ万円です!
 
 
 
 
そして、カササギ
「出せない」「時間がかかる」と
言いながら、しぶしぶ出してきた
見積内訳明細書の合計金額は、
 
 
提出前に二重請求も発覚しているのに、
 
窓の数も変わっているのに、
 
1円の誤差もない
りんごバナナマンエン
りんごバナナ万円でした!!!
 
 
 
 
 
たとえば下差し
 
契約時、ひと部屋だけカーペットを
お願いしました。打合せ中、
カーペット採用の有無は行ったり
来たりしました。
 
カーテンなどのインテリア関係は
この時まだ決まっていなかったので
私はカーペットを保留にしていました。
 
ですが、この時提出された
見積明細内訳書からは
カーペット362,243円
消えていました。
 
 
私:契約時の見積内訳明細書にあった
カーペットはどうしたんですか?

 

 

カササギ:今はカーペットは
お見積りに入っておりません。
採用されるのであれば
また別で追加となります。

 

 

私は、一度も

「カーペットはキャンセルします!」と

言ったことはありません。

なのに、カササギは無断で勝手に

契約時の見積書から削除していました。

私は、カーペット費用が無くなっている

ことを、この時はじめて知りました。

 

 
そして、
契約時の見積明細内訳書にはあった
カーペット362,243円
消えているのに、
本体工事費はずーっと同じ金額。
 
 
 
そして、
1円の誤差もない
驚愕の、見積明細内訳書
提出されました。

 

 

 

 

恐ろしーィィィ
 
 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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