企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

着工直前に伝えてきた

追加金は3,400万円超え

弁護士を入れて訴えるも、

HM側は「すべて問題ない」とした。

恐怖の連続.......これはすべて実話です。

 

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3110
 
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「はじめまして」の方はコチラ下矢印からどうぞ。
恐ろしさがスグわかる
はじめに、大事件!
 
 
カササギ事件【訴訟中】
HM顧問弁護士からの回答書(7)
 
2019年9月29日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
 
 
当方の申入書に対し、
HM顧問弁護士「すべて問題ない、
不誠実なところはない。」とする
回答書を送ってきましたが、
そこには
なぜ問題がないのか?
納得できる説明は一切ありません。
 
 
不誠実はない!とする
なんとも不誠実な回答書でした。
 
 
 
私は、3,400万円超の追加金
知る前も、知った後も、何度も
「イメージできる資料を用意してください」
建築士達にお願いしました。
契約から3カ月目には、
提案方法改善の要望書まで書きました。
ですが、建築士からイメージ資料が
提出されることはなく、
契約前に出された外観パースの
屋根色を自分で塗り直さねばならない
ほど劣悪な打合せ現場でした。
 
 
 
 
当方の弁護士は、
この劣悪な打合せ現場についても
建築士の依頼無視、隠蔽行為、
高額特注採用と並べて記し、
設計契約が適切に履行されていない!
訴えてくれました。

 

(に対して)
 
下矢印下矢印下矢印
HM顧問弁護士は、
「建築士の設計業務の遂行に
不誠実・不適切なところは
ございません。」
と回答するのみで、
建築士の怠惰な仕事ぶりについての
弁明は一切ありません。
 
 
 
注)申入書および回答書では
個人名◯◯氏と書かれていますが、
ここでは

営業および建築士としています。

 
 
 
当方の弁護士作成申入書(一部抜粋)
ー建築士の対応の問題点
 
建築士の仕事ぶりにも以下の問題点が
あり、当方としては、設計契約が
適切に履行されていないことに
対する強い不満を有しています。
 
施主に対する提案がない!
素人には、個々の部材や仕様から、
完成後の建物の全体像について
具体的なイメージを作り上げるのは
容易なことではありません。
この素材を採用したら建物の印象が
どうなるのかといったことを施主に
わかりやすく説明し、選択肢を示す
ことは建築の専門家たる建築士の
領分というべきです。
 
ところが、建築士は、外観パースのみ
(しかも、早い段階で屋根色を茶から
黒に変更していたにもかかわらず、
色変更を反映していない)で打合せ
を進行させ、当方が全体像をイメージ
することは困難な状況でした。
 
そこで、当方は、2019年12月21日、
建築士に対し、専門家として
建物全体について総合的な提案を
行ってほしいこと、素人が理解できる
ようにイメージ資料を活用してほしい
ことなど、提案方法の改善についての
申入れを行いましたが、建築士からは、
A4用紙一枚の散文的なコンセプト
シートが提出されただけで、その後も
十分な提案は受けられませんでした。
 
例えば、仕様を選ぶ際も、
ショールームにあるタイル、床材、
壁紙等の素材サンプルを並べられる
だけで、そこから仕上がりを
想像する努力は施主である当方に
全面的に委ねられていました。
 
 
 
中略続けて、別のエピソードが記載されて
いますが長くなるので次回ご紹介します。
 
 
本書に示したのは、
エピソードの一部に過ぎませんが
当方は、営業と建築士の仕事の進め方に
ついて、大きな不信感と不安を抱いて
います。
 
そのため、
本件の担当支店を変更いただき、
新たな担当者の下で工事を進めて
いただきたく存じます。
 
また、こちらから指摘しなければ
情報を出さないという営業と建築士
姿勢を鑑みれば、現在の提案内容が
当方にとって真に適切な内容に
なっているかどうかを検証し直す
作業が必要です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

HM顧問弁護士作成回答書(一部抜粋)

同人(建築士)の設計業務の遂行に
不誠実・不適切なところは
ございません。
 
従いまして、当社において
担当者の変更や工事見積の検証の
考えはありません。

 

 

上矢印上矢印上矢印

設計契約が

適切に履行されていない!

という当方の訴えには

一切釈明せず、

下矢印下矢印下矢印

「設計業務の遂行に
不誠実・不適切なところは
ございません」と回答

 

 

 

 

 

納得のいく説明が無いので、

このうように解釈させていただきます下差し

 

 

つまり、このハウスメーカーでは、

イメージできる資料を出さずに

素材(タイル・壁紙等)を並べるだけの

提案が、至って普通であり、

不誠実・不適切な業務の進め方ではない!

 

 

 

 

 

申入書のエピソードは、

コチラで詳しく紹介しています。

下矢印下矢印下矢印

 

下差し契約から3カ月目に書いた要望書

 

 

 

 

 

下差し要望書に対する建築士の回答

(A4用紙一枚の散文的なコンセプトシート)

 

 

 

 

 

下差し屋根色を自分でマジックで塗った

外観パースを紹介しています!

 

 

 

 

 

下差し高額天然石を採用させる時も

イメージ資料がなかった打合せ現場。

 

 

 

 

 

恐ろしーィィィ
 
 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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