企業という笠(カサ)を着て
やりたい放題の営業マンカササギ!
着工直前に伝えてきた
追加金は3,400万円超え!
弁護士を入れて訴えるも、
HM側は「すべて問題ない」とした。
恐怖の連続.......これはすべて実話です。
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※31日の無い月は30日に更新、17日・24日は
ゼロ回答!
としました。
▲880,000円と書かれていました。
減額提案差額表
1.外壁 ▲ーーーーー円
2.外部部品 ▲ーーーーー円
軒一体型トユ→標準トユ(非一体型)
3.天井高
1階・3m→2.7m ▲880,000円
4.外部床タイル ▲ーーーーー円
5.内部床タイル ▲ーーーーー円
6.内部壁 ▲ーーーーー円
7.内部ドア(1) ▲ーーーーー円
モデルハウス仕様ドア→弊社設定品ドア
8.内部ドア(2) ▲ーーーーー円
特殊枠ドア→弊社設定品ドア
9.・・・・・・・・・・・・・・
10.・・・・・・・・・・・・・
11.・・・・・・・・・・・・・
12.・・・・・・・・・・・・・
合計▲11,704,000円
3,400万円超追加金を知らされる前
「LDK以外の天井高はどうしますか?」と
聞かれたので、私はLDKのみ3mにし、
それ以外は2.7mに下げました。LDK以外を
全体の3分の2くらいと考え、この時、
私は50万円前後減額になるのだろうと
勝手に思っていました。
建築確認申請の手続き時に、
脱衣所だけが天井高3mのままになって
いることがわかりました。
その理由を建築士は、
「他は全館空調のダクトの関係で
2.7mに下げる必要があったが、
脱衣所は下げなくてもいけたから」と
回答しています。
LDK以外の天井高を2.7mに下げたのは
私の意向です。なのに、建築士は、
「下げる必要があった」と言っているの
です。そして、「下げる必要のない
脱衣所は3mのままにしている」と。
3,400万円超追加金を知らされた後
色々調べていると、洗面所や脱衣所、
ランドリールームなどの狭い空間の天井は
低い方が良いということがわかりました。
しかし、その事を伝えても
営業(カササギ)と建築士は
「洗面所やランドリールームも
天井高2.7mが良い」と言います。
私は自分で調べた情報を信じて、
水まわりの天井高を2.45mに下げる
ことにしました。
3,400万円超の追加金を知った後のこと
なので、私は「天井を下げるので減額に
なりますよね」と営業に聞きました。
すると、営業(カササギ)は
「下げる方がお金がかかるので、増額に
なります。」と言います。
LDK以外は2.7mに下げ、
さらに水まわりは2.45mに下げました。
【減額提案差額表】には3m→2.7mで
880,000万円減額とあります。
しかし、減額どころか増額になると
営業(カササギ)は言います。
下げた部分の壁にはチャフウォールや
クロス、タイルが採用されています。
天井高を下げれば、これらの使用面積が
減ります。ですから、当然減額になる
と思ったのですが、「増額になる!」と
言うので、その疑問をぶつけました。
営業および建築士、施主としています。
HM顧問弁護士作成回答書(一部抜粋)
一部の天井のみを下げるのは
材料と手間が増えるので増額となります。
と書かれています。
手間が増えるのはわかりますが、
なぜ材料が増えるのでしょう?
そして、【減額提案差額表】の
天井高3m→2.7m▲880,000円は、
絵に描いた餅であったことが
わかりました。
★88万円減額は、天井高を一律に下げた
場合のみ有効でした。しかし、営業は、
「LDK以外はどうしますか?」と聞いて
います。最初から減額するつもりなど
無かったことがわかります。
★私はLDKの天井高は、モデルハウスと
同じ3mにこだわっていました。
そして、モデルハウスで見た幅3mの窓も
採用していました。
営業が「LDK以外はどうしますか?」と
聞いていることからも、私がLDKを2.7m
に下げることは無いと確信していたことが
窺い知れます。
★そして、建築士は「ダクトの関係で、LDK
と脱衣所は2.7mに下げる必要があった」と
言っています。つまり、1階全体を3mに
出来ないことがわかっていた。
出来ないのに、1階全体を3mで見積り
しているのです。
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なぜ、
出来もしない3mで
見積もったのか?
そして、差額分を返金
するどころか
一部を下げたため
減額ではなく増額になる、
と言います。
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脱衣所だけが天井高3mにされていることを
建築確認申請手続き時に知りました。
建築士の恐ろしい説明方法を
コチラで詳しく紹介しています。