企業という笠(カサ)を着て
やりたい放題の営業マンカササギ!
着工直前に伝えてきた
追加金は3,400万円超え!
弁護士を入れて訴えるも、
HM側は「すべて問題ない」とした。
恐怖の連続.......これはすべて実話です。
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※31日の無い月は30日に更新、17日・24日は
ゼロ回答!としました。
営業および建築士、施主としています。
照会事項(2020年6月9日)
(23)建築士の対応について
貴社の認識等をお尋ねします。
〈キ〉建築士は、
当方が指摘するまで、
トイレのドアを災害時に
閉じ込めの危険のある
内開きに設定されて
いました。
当方は、以上〈ア〜キ〉に
挙げたような建築士の姿勢は
施主の希望に真摯に向き合うもの
ではないと考えておりますが、
貴社としてどのように受け止め、
また建築士に対してどのような指導を
行われるのでしょうか。
恐ろしい回答だらけですが
その中でも、
もっとも恐ろしいと
私が思っている回答が
コチラです。
HM顧問弁護士作成回答書(一部抜粋)
2019年10月22日
打合せ記録
◉トイレドアは洗面側に設ける。
(汚い手でドアを触らない)
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私が依頼したと言うなら、
なぜ?
トイレ内側がホールから見えないよう
内開きドアにする、と書かれていない
のでしょう?
それは、
私がお願いしたのは
内開きドアではなく
「洗面をトイレ内に!」だからです。
何度お願いしても、
洗面(手洗いボウル)は
トイレドアの外にあり、
図面が修正されませんでした。
▼洗面がドアの外にある図面
2020年10月22日、
このセリフを建築士に言うのは
4度目でした。
「手洗い場はトイレ内に
設置してください。」
すると、この日(2020/10/22)
建築士は私にこう言いました。
トイレ内で絶対に手を洗いたい私は
こう言いました
この会話を裏付けるように
この日(2020/10/22)の打合せ記録には
トイレドアは洗面側に設ける
(汚い手でドアを触らない)
と書かれています。
そして、私の意向(洗面をトイレ内に!)が
反映されると同時に、外開きだった
トイレドアが内開きになりました。
トイレの
内開きドアは
施主の意向だった
よって当社には
なんの責任も無い!
もっとも恐ろしい回答
トイレ内開きドアは
施主の意向から
もうひとつの恐怖が見えてきます。
それは、
HM顧問弁護士の回答書には
嘘しか書かれていない、という恐怖。
HM顧問弁護士は「再検証の必要はない」
と言いましたが、検証どころか真実を
ねじ曲げて責任転嫁しているのです。
このもっとも恐ろしい回答から、
何を言っても無駄ということが
よくわかります。