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悪役の最期に救いを求める?

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

「悪役の最期に救いを求めるのは、間違っているだろうか」

――そんなの、作品に依るとしか……。


結局、どんな話を読みたいか(書きたいか)、なのだと思います。

ですが、「悪役は死ぬけれども、救いあった」という展開は、少なくない気がします。

多くの人が、「後味の悪い話を、わざわざ読みたいとは思わない」ということだと思います。


ただし。
取ってつけたように、

「悪役にも【良いところ】があった」とか
「【不幸な過去】があったからこそ、悪の道に進んでしまった」とか

――という展開にしたらダメなんだろうなぁ……。

陳腐だから。


こんな小説を書いています

『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 あらすじ
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 冒頭スクリーンショット(PC)

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縦書きが好きで、こんな記事を書きました


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