XMTradingには各種の入金方法が用意されています。

その中でもXMTradingの入金方法として良く利用されるのは、

銀行振込とクレジットカード決済、そしてbitwalletの3つになります。

 

これら3つ以外にも資金を入金する方法はありますが、

ここでは他にどのような入金方法があるのかということと、

上記の主に利用される3つの入金方法について、

それぞれのメリットとデメリットをお伝えいたします。

XMTradingの入金方法

XMTradingでの口座への資金の入金方法は全部で5つあります。

国内銀行送金(日本の場合)

クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)

bitwallet(ビットウォレット)

STICPAY(スティックぺイ)

BXONE(ビーエックスワン)

これらの5種類です。

XMTradingでの入金方法

ですが、一般的によく利用されているのは先にお伝えした通り3つで、

国内銀行送金(銀行振込のこと)かクレジットカード決済、

あるいはbitwalletになります。

 

ただし、2022年5月現時点では、

新規の口座開設の場合、JCBによる入金とSTICPAYは出来なくなっています。

また、なぜ5つのうち3つが一般的に利用されるのか?

その理由とそれぞれのメリットとデメリットを順にお伝えしていきます。

 

もっとも、

STICPAY(スティックぺイ)とBXONE(ビーエックスワン)は馴染みがないですから、

あまり使われていないのもわかるかと思いますが、

bitwallet(ビットウォレット)もそれほど有名ではないですし、

ご存知ない方も多いでしょう。それなのになぜXMTradingの入金時には使われるのか?

そこが問題ですね。

VISAカードのメリットとデメリット

XMTradingの入金において、一見するとクレジットカードの中でも、

特にVISAカードでの入金が最もメリットがあるように見えます。

なぜならVISAカードでの入金時に限定して追加で50%のボーナス加算がある時があるからです。

 

ですが、VISAカードであればすべてのクレジットカードが入金可能なわけではないのです。

 

この点がbitwalletもよく利用される理由でもあるのですが、

実はVISAカードに限らず、クレジットカードの場合、入金ができないことが結構あります。

 

それはXMTrading側の問題ではなく、クレジットカードの発行会社の規定によるものです。

 

多くのクレジットカードでは、海外での決済を規制していることがあり、

XMTradingでの入金決済時もその規制により決済を拒否されることがあるのです。

 

ですから、クレジットカードに利用可能枠が十分にあっても、

入金しようとした際に決済が出来ないクレジットカードは意外と多いです。

 

これは随分と昔、オンラインカジノが少し流行った際に、

オンラインカジノで損をする人が多く、その苦情や相談が、

クレジットカード会社に多く入ったことがきっかけのようです。

最近では海外のネットショップでのトラブルも多く、

クレジットカード会社も各社、海外での決済には慎重なようですね。

 

ところが、bitwalletであれば、

無料でbitwalletのアカウントを開設して、

bitwalletのアカウントにクレジットカードを登録すれば、

直接クレジットカード決済出来ないカードでも利用可能になるため、

銀行振込やクレジットカード決済と同様にbitwalletも結構利用がなされているわけです。

後、bitwalletの場合、出金後に自分の銀行口座へ入金する際の手数料も安いこともあります。

 

以上を踏まえて、3つの一般的な入金方法についてのメリットとデメリットをお伝えします。

銀行振込のメリットとデメリット

銀行振込(国内銀行送金)のメリットは特に無いと言えばないのですが、

わかりやすいということがメリットと言えばメリットと言えます。

 

また、XMTradingではマネーロンダリングを防止する観点から、

入金した方法で出金がなされるため(入金金額を上限として)、

クレジットカード決済ではクレジットカードへの出金となりますが、

銀行振込の場合は利益が最初から銀行に振込されるのもメリットと言えるでしょう。

 

ただし、デメリットとしては利用する銀行によっては手数料がかなり高額ですし、

入金した際に口座に反映されるまでに若干のタイムラグがあります。

 

銀行の営業時間内であれば30分から1時間程度で反映されますが、

営業時間以外での送金では時間がかかってしまうことがデメリットです。

クレジットカード決済のメリットとデメリット

クレジットカード決済のメリットは入金が即時口座に反映されること。

そして、出金の際も直接クレジットカードに出金されるため、

手数料がまったく必要ないということがメリットと言えます。

 

また、これはメリットと言えるかどうか微妙ですが、

入金にクレジットカードを使う方の中には、

たとえば50万円入金したとしても、その後にクレジットカードの機能で、

支払いを分割に変更すると、資金を分割払いで入金可能になるということです。

10回払いならば月々5万円少々の支払いで良いわけですから、

毎月の利益が5万円以上あればペイ出来るという考え方ですね。

 

しかし、本来FXはあくまでも余剰資金で投資をするものですから、

上記のようなクレジットカードの使い方はあまりおすすめではないとも言えます。

 

そしてクレジットカードのデメリットは前述の通り、

使えないクレジットカードが意外に多いということです。

また、使えていたクレジットカードも、ある日を境に決済が出来なくなることもあります。

ですから、これは大きなデメリットであり、

クレジットカード決済での入金をされる方は、

bitwalletのアカウントも作成しておいたほうが無難です。

bitwalletのメリットとデメリット

bitwalletのメリットはクレジットカードを登録しておけば、

直接決済出来ないクレジットカードでも使えるということがメリットです。

また出金の際もXMTradingでの手数料は無料で、銀行への出金の際の手数料も安いこと、

これらがメリットと言えるでしょう。

 

デメリットとしては、無料で開設出来るとは言っても、

あらかじめbitwalletのアカウントを作成する必要がありますし、

その際には本人確認やクレジットカードの登録の必要があり手間がかかります。

本人確認にはXMTradingでの口座開設の際と同じ種類の書類が必要ですし、

クレジットカードの登録にもクレジットカードの画像が必要となります。

しかもクレジットカードの画像はセキュリティの観点から一部を消す加工が必要です。

ですので、多少面倒ですね。

 

bitwalletのアカウントの作成方法やクレジットカードの登録方法については、

以下の図解説明を参考にして下さい。

 

bitwalletアカウントの作成方法とクレジットカードの登録方法図解説明マニュアル

 

また、もう1点デメリットをあげるとすれば、

bitwalletの場合、クレジットカード決済でも、出金時はクレジットカードへの出金ではなく、

bitwalletに出金がなされます。

ですので、出金した金額をクレジットカードへの支払いに使いたい場合は、

一旦あなたの銀行口座へ出金する必要があります。

 

ですので、クレジットカードでの入金後1か月以内は銀行口座への出金が出来ません。

 

これはマネーロンダリングというより、クレジットカードの現金化を防止するための措置で、

仮に50万円をbitwalletを使ってクレジットカードでXMTradingの口座に入金し、

その後にすぐに出金をすれば、50万円が現金化出来ることになってしまいます。

ですので、このような現金化が目的と判断された場合はbitwalletのアカウントが凍結されますし、

現金化が目的ではない場合も、入金から1か月後にしか銀行への出金は出来なくなっています。

 

以上がXMTradingの入金方法とそれぞれのメリットとデメリットでした。

それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、

あなたにとって最善の方法で入金をして下さい。

 

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