ニューヨーク

 

雑学ネタ帳

「1664年の9月8日オランダの西インド会社の支配下にあったマンハッタン島南端のニューアムステルダムがイギリスの支配下に移った時に、ヨーク公にちなんで「ニューヨーク」(New York)に改称された。」

 

私は何故行ってもいないこの街に、憧れを感じるのだろう。

デトロイト、シカゴ、ハワイ、アメリカはこれしか行った事がない。

いつも僕は、夢の中でニューヨークの夢を見る。

それは大きな庭園のような建物で、いつも明るい。

建物が隙間なく連なって続き、向かい合い、何階建てか分からない。

高く高く、長く長く、果てしなく続いている。

その一つ一つのバルコニーで、今日は何かの祝い事の日なのか、皆バルコニーに出て、大通りに向かって乾杯🍻🥂をしている。

ここが世界の中心だ。世界の真ん中、ニューヨークだ。

いつも夢はそこで終わる。子供の頃から見る夢だ。

実際に映画で見ると、「なーんだ」と失望しそうだが、

ニューヨークに本当に行くまで続くのだろう。

今の体では行く日はないだろう。

つまり永遠に続く夢だ。

 

今日はそのニューヨークの記念日だ。

Wikiを見て、ニューヨークを勉強してみた。憧れる割に知らない。

 

○まず、ニューヨークはアメリカの🇺🇸首都ではない。

○市域の人口800万人、都市域では2000万人である。

東京の人口が、1400万人だ。

○漢字の宛名ではこう書く。紐育市・紐約市。

○ニューヨークを含むマンハッタンは、1000ドルでインデアンからオランダ人が、買った。インデアンには土地を売買するという文化、習慣がなかった。

○ニューヨーク市の飲料水は、キャッツキル山地の集水域からキャッツキルアケダクトなどのトンネルを経て供給されている。集水域の清浄さと、天然の水濾過により、水処理プラントによる飲み水の浄化を必要とせず、そのような都市はニューヨーク市を含めアメリカ国内に4つしかない。

 

その他、勉強することが沢山あるが、人のネタなので、次の機会にしよう。

さて、ニューヨークと言うと、上記のように夢を見ると言ったが、この夢のバックグラウンドにいつも聞こえる音楽がある。

いや、実際にはその夢の中で聞こえたのか定かではない。ただこの歌はスティービーワンダー歌っており、私の夢は子供の頃からである。どこで混じり合ったか定かではない。ただニューヨークとミシシッピ川とこの歌の関係を知ったのは今である。てっきりデトロイトの歌だと思っていた。

歌詞の著作権がうるさいので、Googleの一部を写真で載せます。

アルバム Innervisions  「汚れた街」英語名 「Living for the city 」

以前、デトロイトのモータウンミュージアムに行って、大きなスタジオで、この歌とlatelyを歌わせて貰った。

 

Good time?

Yes.

Good time!