【2022年最新】仮想通貨Solana(SOL)の将来性や買い方を解説

仮想通貨(暗号資産)

【2023年最新】仮想通貨Solana(SOL)の将来性や買い方を解説

SOLの将来性が気になります。

2023年にweb3スマホ「Saga」が発売されることもありまだまだ将来的があります。

SOL web3スマホ「Saga」
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たなか
たなか

たなかのプロフィール

  • 【経歴】
    投資歴 (10年目)仮想通貨歴(5年目)
  • 【保有資格】
    日本証券協会 外務員資格
  • 【お金の流儀の運営】
    初心者向けに仮想通貨(暗号資産)・DeFi・NFT・お金・ブログの情報発信
    仮想通貨やDeFi(レンディング)で7桁の運用

SOLは2020年4月にローンチされたイーサリアムキラーの暗号資産です。

SOLの将来性

①SOLのエコシステム
②web3スマホ「Saga」
③新規国内取引所に上場

SOLを買うには国内取引所が必要です。

SOL(ソラナ)とは?

SOL(ソラナ)の概要

名称Solana(SOL)
総発行枚数511,616,946(5億1161万枚)
価格¥6,000
時価総額¥2,190,385,749,678
時価総額ランク9位
公式サイトhttps://solana.com/ja
公式Twitterhttps://twitter.com/solana
「出典元:CoinMarketCap

SOLは2020年4月にローンチされたレイヤー1の暗号資産です。

レイヤー1・レイヤー2とは?

レイヤー1はブロックチェーンのことです。例えばBitcoin、Ethereum、BNB Chainなどです。

レイヤー2はブロックチェーン以外のオフチェーンのことです。

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SOL(ソラナ)のチャート

SOLのチャート

ATH(最高値)は2021年11月6日の29,367円です。

そこから暗号資産の冬の時代になり2022年6月13日には3,800円まで下がりましたが、2022年8月現在は6,000円まで回復しています。

BTCやETHの価格が上昇したらSOLの価格も連動して上がっていく可能性が高いです。

SOLの現在価格はこちら⇩

SOL(ソラナ)の特徴

SOL(ソラナ)の特徴

①レイヤー1のみで完結できる
②処理速度が速いのでガス代が安い
③ステーキングが可能

①レイヤー1のみで完結できる

SOLはレイヤー1なのでブロックチェーン内で取引を行うことができます。

そのため処理速度が速いのでガス代が安くなりスケーラビリティ問題が発生しません。

これがレイヤー2だったら、ブロックチェーン以外のオフチェーンで取引することになります。

そのため処理速度も遅くないガス代(手数料)が高なりスケーラビリティ問題が発生します。

スケーラビリティ問題とは?

イーサリアムの取引量が増え取引処理の遅延でガス代(取引手数料)が値上がりしてしまう問題。

②処理速度が速いのでガス代が安い

SOLはPOL(Proof of History)というコンセンサスアルゴリズムを使用しているため、トランザクション処理速度数は圧倒的に速いです。

コンサセスアルゴリズム(合意方法)とは?

ブロックチェーンがブロックを追加するルールのコンセンサス(合意)を行うアルゴリズム(方法)のこと。

ブロックチェーントランザクション処理速度数ブロックの生成速度
SOL約50,0000.4秒
BTC約6〜7600秒
ETH約13~15300秒
XRP約4,0004秒

そのため、スケーラビリティ問題も起こらないので、ガス代(手数料)も安くイーサリアムキラーと言われます。

③ステーキングが可能

SOL ステーキング

SOLはBinanceでステーキングすることができ、120日間のステーキングではAPY(年利)19.47%です。

SOL(ソラナ)の将来性

SOL(ソラナ)の将来性

①SOLブロックチェーンが使われる
②多くのプロジェクトと提携
③新規国内取引所に上場

①SOL(ソラナ)のエコシステム

SOLのエコシステム(経済圏)で使用されるトークンは200近くあります。

今後もSOLのエコシステムを利用するトークンは増えていくでしょう。

SOLのエコシステムの時価総額順上位10通貨


①Tether(USDT)
②Solana(SOL)
③Chainlink(LINK)
④The Graph(GRT)
⑤STEPN(GMT)
⑥Arweave(AR)
⑦Audius(AUDIO)
⑧Serum(SRM)
⑨Render Token(RNDR)
⑩Ren(REN)

②web3スマホ「Saga」

SOLの開発元Solana Labsの子会社がweb3スマートフォン「Saga」を6月24日に発表され 2023年に発売予定です。

SAGAはWeb3での取引やトークンやNFTなどを簡単かつ安全に管理することができます。

本体スペックはプロセッサがSnapdragon 8+ Gen 1、12GB RAM、6.55インチ/120Hz駆動ディスプレイ、4100mAhバッテリー(ワイヤレス充電対応)、5000万画素メイン+1200万画素超広角カメラのアンドロイド(Android)です。

価格は1000ドル(約13万円)で製品は2023年第1四半期(1月~3月)に出荷されます。

当初はアメリカ、カナダ、EU、イギリスから徐々に展開していきその結果次第では日本でも発売されます。

③新規国内取引所に上場

今後、コインチェックやビットフライヤーなどにも上場すればさらに価格が上がる可能性があります。

海外取引所ではBinanceにも上場しています。

SOL(ソラナ)の買い方

SOL(ソラナ)の買い方

①GMOコインの口座開設
②GMOコインでSOLを買う

①GMOコインの口座開設

GMOコインの口座開設をします。

SOLはコインチェックやビットフライヤーでは取り扱いがないため、暗号資産の送金手数料が無料のGMOコインがおすすめです。

GMOコインの口座開設方法はこちら>

②GMOコインでSOLを買う

GMOコインの口座開設ができたらSOLを買うことができます。

GMOコインでSOLの買い方はこちら>

SOL(ソラナ)のまとめ

本記事ではSOLの解説をしました。

世間ではSOLを触っている人はまだまだ少ないので、今から始めていけば先行者利益を得ることができます。

今回紹介した方法から是非今からSOLも始めてみて下さい。

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