【ダイヤモンドは砕けない】ジョジョ第4部 まとめ | Mic’s Creation

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ブログ主の趣味のページ。しばらくはジョジョの奇妙な冒険の登場人物やスタンドをまとめていきます。第1~8部まで全部やるつもりです。応援してね!

こんにちは!

今回は、第4部のまとめ!

最終決戦後の登場人物たちがどうなったか?

ブログ主の感想なども入れて、第4部を締めくくります!
(本記事はネタバレを含みます。)

 

吉良の最後

 

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない

仗助達との最終決戦後、吉良吉影は救急車に引かれ事故死した。死後、その魂は「ふり向いてはいけない小道」にたどり着き、幽霊である杉本鈴美とその愛犬アーノルドに遭遇。この時は自分が死んだことに気づかず、鈴美によって自分が死亡した経緯を見せられるが、「幽霊として生活した方が意外と自分の求める“安心した生活”があるかもしれない」と考えを改める。そして鈴美を無理にふり向かせて排除しようとするが、彼女とアーノルドの策によって自身がふり向かされ、スタンドもろとも鈴美曰く「安心なんて無いところ」へ引きずりこまれていった。

 

 

杉本鈴美

 

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない

吉良に殺害され、15年もの間、地縛霊としてオーソンの隣の小道(実際の地図上には存在しない)に留まりつづけていた、杉本鈴美。仗助達が吉良を倒し、吉良への復讐が完了することで、現世に留まる理由が無くなった彼女は仗助達に別れを告げて、アーノルドとともに現世を去るのだった。

 

杜王町のスタンド使いたち

 

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない

「弓と矢」がもたらした一連の脅威も去ったことから、承太郎とジョセフも仗助に見送られてアメリカへの帰国の途に就く。ジョセフは、仗助ら杜王町の住人たちには悪に屈さない正義の心「黄金の精神」が宿っており、その精神は連綿と引き継がれていくことを確信する。

 

東方仗助

物語の最後、船に乗った承太郎とジョースターを岸壁で見送る仗助。母親の朋子の写真をジョースターに渡し、財布の中に入れたことを確認すると、その写真の切れ端をもっていた仗助はクレイジー・ダイヤモンドを発動。仗助はお小遣いとしてまんまとジョースターの財布を手に入れることに成功するのだった。

 

虹村億泰
最終決戦後、貰い手のいない猫草を新しい家族の一員として迎え入れた。アニメ版最終回のエピローグシーンでは父、猫草と家族揃って『トラサルディー』に来店している。トニオパール・ジャムの力をもってしても父を元に戻すことはできなかったが、「まあ、いいか」と気にしていなかった。

空条承太郎
最終話には、「杜王町滞在中に執筆したヒトデに関する論文で博士号を取った」という記述がある。Part6での描写によると、この時点でアメリカ人女性と結婚済みであり、徐倫も生まれていたようである。

ジョセフ・ジョースター
Part4最終話において、ポータブルプレイヤーにMDを入れる1コマが描かれている。
Part2最終話においてウォークマンでビートルズの音楽を聴くシーンには、連載当時の原稿では「ビートルズの『ゲット・バック』でも聞くか」という台詞が用いられていたが、単行本では諸般の事情からカットされている。Part3最終話ではこのシーンに帰結する描写として、「The Beatles “Get back”」とラベルの貼られたカセットテープをウォークマンで聞いている為、おそらく同じ曲のMDであると予想される。


静・ジョースター
母親が以前行方不明のままで結局、ジョセフの養子となった。なお、その際、奥さんのスージーQに「またも隠し子か?」と疑われ、ひと騒動あったことは言うまでもない。そのおかげかどうか知らないが、ボケぎみだったジョースターは、最近元気になってきている。

川尻早人
吉良(浩作)の死亡後は夫を待つ母の姿に心を打たれ、もう戻ってこないと分かっていながらも、自分も父を一緒に待ち続けると涙した。

 

 

 

こうして、1999年の夏は・・・・
ほとんどの人々にとって
いつもの夏と同じように

あたり前に・・・・

すぎていった

 

 

 
 

今回は、第4部「ダイヤモンドは砕けない」のまとめです。

『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』(ジョジョのきみょうなぼうけん パート4 ダイヤモンドはくだけない、JOJO'S BIZARRE ADVENTURE Part4 Diamond is Unbreakable)は、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』のPart4(第4部)でした。スタンド(幽波紋)シリーズ・第2弾になります。サスペンス・ホラー漫画に分類されるが、シュール・コメディの要素が取り込まれています。単行本29巻 - 46巻(1992年 - 1995年)に収録されています。

 

連載開始第1話は約30年前にスタートしたんですね。驚きですね!今見ても全然色あせないマンガです。

2016年にはアニメ化され、2017年には実写映画が公開されました。スピンオフ作品も初めて登場しましたね。第4部は様々なメディア展開がなされた作品です。


登場人物がそれぞれ個性的で、一癖も二癖もあるような人物たちばかりが登場してきましたよね。第4部に限らずですが、荒木先生の作品の登場人物は個性的で変態的なキャラが多いですよね。しかも設定も細かい。一度、どうゆう風にしてキャラづくりを考えているか教えてほしいです。

 

あと、ジョジョの奇妙な冒険の中で、絵柄が大きく変わったのは第4部だと思っています。(全体を通しても絵柄の変化のターニングポイントは複数回ある)第3部の流れを引き継いだ序盤、そこから徐々に絵柄が変化していき、第4部から第5部に繋がる変遷が見て取れます。序盤は肩幅も広く、筋肉隆々とした描かれ方だった仗助も、中盤からは少し華奢になり、リーゼントも小さくなっています。個人的には第4部後半の絵柄が好きでしたね。先日終了した「ジョジョリオン」とは全然違う。。。その辺も見てみると面白いですね。

 

第4部のスタンド使い達をまとめてきましたが、私もそれぞれ思い入れがあって、当時聞いていた音楽なども思い出しました。

懐かしいのと、記事をまとめる中で新たな知識を得る事もあり、楽しく投稿を続けてこれました。見て下さった方々にもお礼申し上げます。

 

さて、今回で第4部は終了します。次回からは何部をやるか考え中・・・。

続きの第5部をやろうか、第3部に戻ろうか、第7部に飛ぶか、うーん悩みます。以前あげた第6部もリライトしたいんですよね~。考えておきます。

 

それでは、次回をお楽しみに!

 

 

 

第4部は過去にアニメ版が放映されていました。(2016年4月~)今でも、ユーネクストなどで見ることが出来ます。

アニメも面白いですよ~

 

 

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