【黄金の風】ジョジョ第5部 ペッシ-ビーチ・ボーイ | Mic’s Creation

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こんにちは!

今回はプロシュート兄貴の弟分!

ペッシのご紹介!
(本記事はネタバレを含みます。)

 

ペッシ

 

ペッシ

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

スタンド:ビーチ・ボーイ

 

プロシュートと行動を共にする弟分。頭頂部だけ逆立てた髪が特徴の若い男で、服には釣り針を左右に2個並べたような独自のマークがいくつもついている。気が弱く臆病な性格で、暗殺チームであるにもかかわらず、今まで一度も人を殺したことがなかったらしい。プロシュートからはその精神的な弱さを叱咤されている一方で、五感の鋭さや潜在能力の面においては高く評価されている。


初めは臆病で自信の無いチンピラだったが、瀕死の状態でもなお攻撃を止めないプロシュートの「覚悟」を見て未熟から脱し、冷酷な暗殺者に成長。その成長振りはブチャラティをして感嘆せしめたが、彼との死闘の結果、僅差で首を折られて敗北する。致命傷を負いながらも、老化したジョルノたちを道連れにしようとしたが、スティッキィ・フィンガーズのラッシュで全身をバラバラにされて死亡した。


テレビアニメ版ではホルマジオが暗殺するビジネスに同行しており、エスプレッソが胃に合わずミルクを飲んでいることをプロシュートから「格好がつかなくなる」と窘められていた。ホルマリン漬けの額縁に収められた指についていたのがソルベがいつもしているペディキュアと同じ色であることを見抜いた。

 

 

 

 

ビーチ・ボーイ

 

ビーチボーイ

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

破壊力 C
スピード B
射程距離 糸の距離
持続力 C
精密動作性 C
成長性 A
 
髑髏形のリールがついた釣竿状のスタンド。その釣り糸や釣り針は、標的以外の全てを水のように透過し、釣り上げた標的を内側から切り裂く。また、釣り針を通して周囲の状況や食い込んだ標的の身体的特徴を細かく察知できる。釣り糸を切ろうとすると衝撃が糸を伝って釣られた者に跳ね返ってきてしまうため、一度釣られてしまうと容易に逃れることはできない。

スタンド自体に自立性はなく、パワーや精密動作性はペッシ自身の腕力や操作技術に大きく依存するが、釣られた相手は竿の弾性によって極度に体力を消耗するため、よほど地力に差がない限り力比べで負けることは稀である。
 
 
 

 

 

元ネタ The Beach Boys

 

 
 

 

 

ザ・ビーチ・ボーイズ(英語: The Beach Boys)は、アメリカ合衆国のロックバンド。1962年から65年まではサーフィン・ホットロッドを中心としたレコードを発表していたが、66年の『ペット・サウンズ』から70年代初頭まではブライアン・ウィルソンが自己の内面と向き合った、アート志向のアルバムを発表した。

米国西海岸の若者文化、特にビキニの娘、サーフィン、ホットロッド(改造車)、海などをテーマにしたポップな楽曲で知られている。

1963年にチャック・ベリーの作品をアレンジした「サーフィン・U.S.A.」がヒットし、以後もフィル・スペクターやフォー・フレッシュメン(英語版)からの影響をもとに、エレキ・サウンドとコーラス・ワークをミックスした楽曲を数多く発表した。60年代後半からの一時期には、音楽的リーダーであったブライアン・ウィルソンによる精緻でアート志向の『ペット・サウンズ』のような作品も作り上げた。

日本では山下達郎や大瀧詠一、桑田佳祐、音楽評論家の萩原健太、宮治淳一らが熱烈なファンとして知られている。萩原はラジオ番組で「ビーチ・ボーイズは『神』である」とまで公言している。浜田省吾とAIDO、鈴木雅之らもファンである。海外ではザ・ビートルズ、ファースト・クラス、ルベッツ(ルーベッツ)、トッド・ラングレン、ハイ・ラマズやルイ・フィリップ(フランス人)らがビーチ・ボーイズの影響を受けている。

音楽的なルーツは、ジャズ・コーラス、ロックン・ロールやホワイト・ドゥーワップにある。コーラスはフォー・フレッシュメンを参考にしている。また、「サーフィン・U.S.A.」において、チャック・ベリーの「スウィート・リトル・シックスティーン」の歌詞や編曲の改変などをめぐり、著作権やロイヤリティの争議も起こった。この曲のメロディーは「スウィート・リトル・シックスティーン」とほぼ同じであり、そのことはビーチ・ボーイズ側も認めている。この件は、映画『ドリームガールズ』でも題材として象徴的に取り上げられている。

初期のウェストコースト・ロックにおけるポップな側面を代表するグループであり、アメリカン・ロック界では一部のミュージシャンがそのコーラス・ハーモニーの影響を受けている。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第12位。

 

 

今回は暗殺チームのペッシをご紹介。

ボスの指示でフィレンツェ行の特急に乗るブチャラティチーム。安全な乗り物「亀(ココ・ジャンボ)」を手に入れ、無事に移動できるかと思った矢先、ブロシュートとペッシの2人組が追ってきます。

 

ペッシは暗殺チームの一員なのに、今まで人を殺したことが無いという、不思議なキャラ。言動や行動もどこか自信なさげな様子が見て取れます。スタンドは「ビーチ・ボーイ」。釣り竿の形状をしたスタンドで、釣り針に標的が食らいつくと、標的の体内を移動します。そして心臓や頭まで達すると、絶命するようです。釣り針と糸は、センサーのような役目も持っていて、釣り針が食らいついた標的の性別や体重、どの部分に針が食い込んでいるかも判別可能です。また、糸を切ろうとして、糸に攻撃を加えると、水のように透過して、切断することはできません。しかし、切断しようとした衝撃は伝わるので、標的自身に入り込んだ糸にはその衝撃が伝わり、自分自身にダメージを受けます。かなり優秀な能力です。

 

ペッシの最初の相手はブチャラティチームのミスタ。ミスタに対し、スタンド能力で、罠を張ったりしながら攻勢を続けましたが、ピストルズに正体がバレて、逆にピンチに襲われます。しかしここで、プロシュート兄貴が登場。一般人のふりをしてミスタに近づき、ミスタを攻撃。一瞬で形成は逆転し、ミスタは行動不能に陥ります。

 

その後、の居場所とその秘密にまで迫りますが、そこで待ち構えていたブチャラティとの戦闘に入ります。まずはプロシュート兄貴対、ブチャラティ。ブチャラティの死を恐れない覚悟により、プロシュート兄貴はブチャラティと共に、電車外に吹っ飛ばされます。ペッシはビーチボーイで兄貴を助けようとしますが、兄貴を助けることが出来ず、ブチャラティを助けることになってしまいます。動揺しうろたえるペッシ。しかし、なぜかプロシュートの老化させる能力がまた始まります。電車から落ちたはずのプロシュートでしたが、車輪の上にしがみつき、最後の力を振り絞りながらスタンド能力を発動させていたのでした。

 

その姿を見たペッシは兄貴の覚悟を理解しました。「言葉」ではなく「心」で。精神的に成長したペッシは、ブチャラティへの攻撃を再開します。ブチャラティの左腕から侵入した針は徐々に心臓へと近づいていき、心臓まで到達する寸前でした。またもやブチャラティの覚悟が状況を一変させます。ブチャラティは「スティッキー・フィンガーズ」で糸をたたきます。スティッキー・フィンガーズはジッパーでバラバラにすることが出来るので、糸をたたいたブチャラティは、体がバラバラになってしまいます。

 

体がバラバラになり、脈も心臓の音も分からなくなり、ペッシはブチャラティを見失いました。バラバラになったままでいると、ブチャラティも命が危ないのですが、ここは耐えるしかありません。疑心暗鬼になるペッシ。ペッシはブチャラティがプロシュートにとどめを刺しに行ったと考え、列車の運転席を壊し、列車を停止させました。列車が止まった反動で、バラバラになった体が一か所に集まり、ブチャラティは蘇生することが出来ました。そして、場面はペッシとの一騎打ちへと移っていきます。

 

正面切っての両者の戦いは、ブチャラティが優位に進めます。戦闘経験と精神力の差が出たのでしょう。精神力が成長したペッシでしたが、追い詰められて自分の敗北が見えてきた時に、小心者の雑魚に戻ってしまいました。ブチャラティチームのメンバーを全滅させる寸前まで行きましたが、最後はブチャラティに敗北、バラバラにされて、死亡します。

 

次回はメローネのご紹介!
それでは、アリーヴェデルチ!

 

 

第5部は過去にアニメ版が放映されていました。(2018年10月~)今でも、ユーネクストなどで見ることが出来ます。

アニメも面白いですよ~

 

 

特報!『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第2期PV解禁!!

 

 

<第13話〜第24話>

■9/1(木)より Netflixにて全世界独占先行配信!!

■10/7(金)より放送開始予定 !!

東京MX   毎週金曜 24:30~

MBS     毎週金曜 26:55~

BS11    毎週金曜 24:30~

ABEMA   毎週金曜 24:30~

ANIMAX 10月8日(土)毎週土曜 21:30~

 

めっちゃ楽しみですね!!

でもヤバイ...

放送開始までに第6部のリライトせねば...💦

 

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