アニメ『メダリスト』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
メダリストの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
メダリスト【第1話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第1話】のあらすじ
「氷上の天才」
元フィギュアスケート選手の明浦路司は、
スケートを独学で学ぶ少女・結束いのりと出会う。
司はいのりに正式なクラブへ入ることを薦めるが、彼女の母親は
不器用な娘にスケートを諦めさせることを望んでいた……。
メダリスト【第1話】のネタバレ感想
結束いのりは部屋で毛布を被りながらテレビでフィギュアスケートの試合を見ていて、美しい世界に飛び込むには数え切れないものを支払っていくとは厳しいですね。
スケートリンクで明浦路司が立っていると小学生の女の子がぶつかって来て泣かれてしまい、自分も幼い頃からスケートを始めていたら今とは違う場所にいたかもとは切なかったです。
スケートの仕事があるとリンクに来たのに忙しいから明日話すと言われたのは酷いけど、貸靴のカウンターから女の子・いのりが出て来て怪しいと声を掛けたのは怖いです。
自分はバイトで練習代を絞り出しているのに無銭とは許さんとは私怨でガッカリだけど、追い掛けるとビルの上にいていのりが落ちて受け止めようとしたら顔面に当たって気絶したのは運が悪かったですね。
いのりは持っていたお茶を司に掛けて死なないでと泣いていて、受付のおじさんにミミズを渡してリンクに入れてもらっていたとは驚きです。
いのりはフィギュアスケートをやりたいけど母親が怪我をするからダメと反対していて、司は選手を目指すならギリギリの年齢だから母親と話すようクラブの連絡先を教えたのは親切でした。
司は以前アイスダンスで組んでいた高峰からアシスタントコーチの仕事を紹介されて悩んでいるといのりが母親と来たのはグッドタイミングでした。
母親はいのりの姉がフィギュアスケートで怪我をしたから反対で、いのりを諦めさせようと上手な子の中に入っても惨めな思いをするだけと言ったのは酷いです。
司が滑ってみて判断すると言うと高峰からナイスアイデアパンチと殴られたのは笑えました。
司はいのりに靴を履かせながら自分は親に言えなかったから偉いと褒め、基本の滑りをやってみると全て出来ていて天才だと褒め、母親も思った以上に滑れるいのりを褒めるけどスケートはダメとはビックリでした。
いのりはダメじゃない部分がある自分になりたいと泣きながら母親に訴え、出来る事があるから恥ずかしくないと思いたいとは涙を誘いました。
司はいのりがリンクへの強い執念があるから向いていると言い、誰よりもいのりの気持ちが分かるからコーチとして才能を開花させてみせると説得したのは胸が熱くなりました。
母親は司の気迫に負けてクラブに入会する事を了承し、司は初めていのりの名前を聞いたのはほのぼのしました。
40代女性の感想
メダリスト【第2話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第2話】のあらすじ
「初級バッジテスト」
司と瞳はいのりに、フィギュアスケートの検定試験「バッジテスト」を
受けるよう勧める。
それは大会の出場資格になる級位を得るための大事なテストだった。
テスト当日、いのりは会場でお姫様のような姿の美少女と出会う。
メダリスト【第2話】のネタバレ感想
いのりは司の指導を受けて上達していったけど、周りに滑る年下の子を見て自信を無くし、母親が来ると司は瞳とバッジテストを受けるよう勧めたのはワクワクしました。
バッジテストとはフィギュアスケートの検定試験で初級から始まって合格するとバッチが貰えて級によって大会への挑戦資格が与えられるとはドキドキですね。
いのりはバッジがあればスケートが上手だと皆に思ってもらえると気合を入れ、いつか大会にも出られるとすぐに受けたいと言い、スピンとジャンプの練習も始める事になったのは楽しみですね。
母親と一緒にテストを受ける会場へ来ると自販機の前で荒れている男がいて何かされないか怖かったです。
いのりは5級の試験で失敗した子を見て胃が痛くなり、外に出てミミズに癒やされていると、服がお姫様のドレスみたいな女の子・光に遭遇して仲良くしようと言われたのは嬉しいですね。
急に理凰と言う男の子が現れたのはビックリだし、自販機で荒れていた人は光の知り合いのようで、理凰がいのりに毒舌を吐いて光に殴られたのは激しいですね。
いのりはガクガクに震えていて司が今日やることを思い出してと言うと何も思い出せず瞳は棄権させようとするけど、司は試験を受ける時のいのりの気持ちを大事にしたいと指を掴ませて落ち着きを取り戻したのはグッジョブでした。
いのりの番になって司が試験の内容と滑り方を教えてくれるのは分かりやすかったし、いのりは見事に合格して母親が応援する事を決めたのは安心したのに姉と同じ中学までとはガッカリですね。
いのりがリンクへ来ると11歳なのにジャンプが出来ないと保護者達が話しているのを聞いて落ち込んでしまい、たまたま練習に来た光と再会して氷慣れしてない人の言葉は信じなくてもいいと言ってくれたのは優しいです。
いのりは間近で光のジャンプを見て教えて欲しいと大興奮で、光に母親はいないけど上手くなりたいと伝えた方がいいとアドバイスして、自分はオリンピックに行かせて欲しいとお願いしたとは凄いです。
いのりは司からバッジを受け取ると、どんなに大変か分からないけど金メダル取れる人になりたいから手伝って欲しいとお願いしたのは勇気出しましたね。
司は誰が見てもスケートの天才だと思うくらい上手にすると拳を突き合わせて約束したのは胸が熱くなりました。
40代女性の感想
メダリスト【第3話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第3話】のあらすじ
「たい焼きとケーキ」
実績を積むために名港杯への出場を決めたいのりと司。
踊りが下手だと恥ずかしがるいのりのため、司は
一緒に滑って手本を見せる。
ある日の練習中、いのりはリンクで「ミケ」と呼ばれる
少女・三家田涼佳と出会う。
メダリスト【第3話】のネタバレ感想
いのりが母親にスケートは中学までと言われた事を司に伝えると、司が大会に出ようと言うのでいのりが顔を赤くしてポーっとしたのは可愛かったです。
司が鯛焼きをご馳走してくれて、名港杯と言う名古屋の有名な大会を目指すけど各級に分かれて1~3位が表彰されるのでいのりも出場できるとは嬉しいですね。
大会で実績を積んで母親に認めてもらう作戦だけど、いのりは光に追い付きたいから優勝したいとライバルを思っているのは胸が熱くなりました。
いのりはスケート教室で紹介されると大勢の前で顔色が青くなったけど、皆には受け入れてもらえてホッとしました。
いのりは緊張でガチガチになり、人前だと恥ずかしくて練習が出来なくて、司が自分の影に隠れるように滑ればいいとは優しいけど余計に目立っていたのは笑えました。
司が滑るといのりは大きな円盤がゆっくり回っているように見え別人みたいとは笑えたけど、スケートを知らない人まで見惚れているとは流石はプロですね。
いのりは司みたいに上手になりたいと頑張るようになるけど、同じリンクで滑っているミケの怒鳴り声が聞こえて来てドン引きでした。
ミケはいのりの笑顔を見て両手で顔を掴み、お茶に誘うけどハッキリ言う子で怖いけど友達になったのは嬉しいですね。
ミケはいのりを独占しようとするけどいのりは先生に教えてもらいたいと言うと、ミケはいのりにキツイ事を言って大人に甘えている奴には負けないとは怖いです。
ミケは上手で優勝候補だけど司はショートケーキ作戦か苺鯛焼き作戦か選べとは面白い例えでした。
司はいのりに選んで欲しいと言い、どっちでも優勝に導くから好きな方を選んでとは格好良かったです。
いのりは司みたいにダンスが綺麗に踊りたいから2回転ジャンプは忘れて土台がしっかりした演技が出来るように頑張るとは心が決まってホッとしました。
練習で上達したいのりだけど最後の練習でジャンプを失敗し、司はいのりに沢山の出来ない壁を超えられるように優勝して自信を付けて欲しいと必死になるのは良い先生です。
司は迷い犬が回転しているのを見て閃き、いのりにフライングシットスピンを試してもらうと成功したので優勝が見えたのは大会が楽しみです。
40代女性の感想
メダリスト【第4話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第4話】のあらすじ
「名港杯 初級女子FS(前)」
いのりと司の初めての試合・名港杯が開幕した。
娘がスケートをすることに反対だった母や、憧れの姉も見守る中、
いのりはリンクでの直前練習で氷にブレードを引っ掛けて転び、
ジャンプも失敗してしまう。
スケートを続けられるかどうか、未来を懸けた初滑走がはじまる。
メダリスト【第4話】のネタバレ感想
いのりは姉がフィギュアスケート大会で転ばないか心配していたけど、母親が姉は本番に強いから大丈夫だと言い、姉が軽々とジャンプして自分も綺麗な人になりたいと思ったのはキラキラしていました。
姉がカナダから帰国して、母親が本気を出して衣装を作っていたと楽しそうだったのは安心しました。
名古屋港杯の会場に姉も見に来てくれたのは嬉しいけど、ミケが睨んで来たのはせっかく友達になったのに恐いです。
司がウォーミングアップを始めようと声を掛けて来たのはホッとしたし、第2グループの最後で呪文のように一番は嫌とクジを引いたとは笑えました。
練習が始まるけど既に審査は始まっていて、同じクラブの子供達が応援するといのりは張り切ってジャンプをしたのに転んでしまい出来なくなったのは心配です。
司は失敗した事の無いフライングシットスピンで自信を持たせようとしたけどいのりは失敗してしまい、練習時間が終了したのはドキドキしました。
いのりは落ち込んだけど司が勝てるイメージを持つようアドバイスしたのに、母親がジャンプの構成を変えて欲しいとお願いしてスケートは中学生までと譲らないのは悔しいですね。
いのりは2人の話を聞いてしまったけど子供に綺麗だと言われ鏡を見ると、憧れていたフィギュアスケート選手になったと母親にスケートで勝負してメダリストになりたいと自分の思いを伝えたのは泣けました。
いのりにも出来る事があると思ってもらいたいから見ていて欲しいと言い、自分がスケートを特別にすると気合を入れたのは格好良かったです。
いのりは手が震えていて司のフードの紐を掴んで落ち着こうとすると、司は失敗しても自分が一から教え直すから思いっ切りやれとは優しいです。
本番になって最初のジャンプは転んでしまったけど諦めずに笑顔で演技を続け、最後は一回しか教えていない技を披露したのは泣けました。
母親がいのりは一人で立ち上がれる強い子だと泣いて、いのりがオリンピックのメダリストになると言うと母親が抱きしめて夢を応援できる母親になるとは号泣しました。
司も泣いて喜んでくれて、順位は第一位になったのでこのまま変わらないで欲しいです。
40代女性の感想
メダリスト【第5話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第5話】のあらすじ
「名港杯 初級女子FS(後)」
暫定で初級の第1位となったいのり。
最終滑走者のミケは逆転を狙い、初級では誰も跳んでいない
2回転のコンビネーションに挑む。
抜群のリズム感と身体能力を持つミケの演技に、
コーチの鞠緒も自信を持っていたが……。
メダリスト【第5話】のネタバレ感想
いのりが暫定1位に躍り出てミケはコーチの那智から励まされるけど、真剣な顔をして大人の言う事に心を動かされたらダメだと幼い頃に人形を壊したのを自分のせいにされて大人が話を聞いてくれなかったのを思い出したのは可哀想でした。
ミケは一人で滑り切るとリンクに入り、可愛いポーズで観客の目を引き付け、滑らかな動きと高いジャンプで見せつけるのは凄いです。
心臓がバクバクして連続ジャンプになるはずが単独になってしまい、ショックを受けて何故飛べなかったのか考えたのは心配です。
気持ちが立て直せずにやり直したいと飛んでしまい、成功したけどジャンプは無効で顔が死んだままで終わったのは残念でした。
ミケは那智に敬語を使って謝ったのはビックリだけど、優勝する為に練習したのにリカバリーをすれば良かったと後悔したのは可哀想でした。
ミケは皆みたいに大人を味方に出来ないし、一人でやらないといけないけど嫌われるからどうすればいいか分からないと泣いたけど、那智はミケが頑張るのは長所だと認めて芯のある生意気な奴は他にいないと手を握ったのは優しいです。
ミケにいのりが会いに来て楽しかったからまた一緒にスケートして欲しいと言うと、ミケが抱きついたのはホッとしました。
客席に座っていると理凰が来たけどいのりの事を覚えていなくて、父親は元オリンピック金メダリストで司が目をキラキラさせていたのはミーハーですね。
光はテレビ局が来るほど注目されていて、演技が始まるといのりも衝撃を受けるほど惹き込まれ、ジャンプも3回転を飛んで難しいはずなのに軽やかに滑っていたのは凄いです。
いのりは光が同じ大会で出たいと言ってくれた理由を聞きたいと会いに行くけど、男性にビックリして階段から落ち下敷きにした男性が死んでいると麦茶を掛け、様子を見に来た司が転んで気を失うと麦茶を掛けたのは笑えました。
男性は元金メダリストの夜鷹純で司がアイスダンスでリフトを失敗した事を覚えていたのは複雑だし、光のコーチだと知っていのりが頑張ると伝えて欲しいと言うと、夜鷹は一生かけようが光に勝てる事は無いとは酷いです。
司は撤回して欲しいと言うけど夜鷹は司に自分に勝つと言う事だと指摘し、司は2人分の人生の重みを感じていのりを勝利まで連れて行くとは格好良いです。
40代女性の感想
メダリスト【第6話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第6話】のあらすじ
「初戦の夜」
同世代ではトップクラスの光の演技を見て、少しでも早く
近づきたい気持ちを募らせるいのり。
司はバッジテスト1級取得後すぐの大会出場を提案し、年齢的な遅れを
気にするいのりに、自らが歩んできた道を語り出す……。
メダリスト【第6話】のネタバレ感想
名港杯の様子をテレビで見ていた少女が司を見つけ、父親がショーに出ているはずだと驚いたけど、2人が司とどんな関係なのか気になります。
いのりと司は車が来るのを待っていると同時に声を掛け、どうぞとお互いに譲るのでジャンケンで決めたのは和みました。
いのりは1級のバッジテストの難易度を聞いて、1級枠で大会に出たいと言い、いっぱい大会に出て出来ない事と向き合ってフィギュアスケート選手に少しでも近づきたいとは胸が熱くなりました。
司もいのりの気持ちに応えて次の大会は京都だと調べてくれて、色々と言う人がいるけどいのりはとっくにフィギュアスケート選手で出来るかどうかだと励ましたのは優しいです。
司は自分の事をいのりに語り、司がスケートを始めたのは14歳で夜鷹純の滑りを見て始めたけど周りの反応は良くなくて、高校生の時に加護芽衣子という女性を助け旦那の耕一の会社でバイトをするようになり、スケート教室に通えるようになったけど大会では太刀打ち出来なくて高校卒業と同時にバイトを止めて就職しようと思ったとは大変な人生ですね。
二十歳の頃に初めてコーチが付いたけどアイスダンスで、瞳とパートナーを組んで必死に食らいついていたけどお金が無く、加護家が援助してくれたけど表彰台に登る姿を見せられず芽衣子が亡くなったのは残念でした。
その後はオーデションを受けていたけどコーチになって、いのりは自分の初めての生徒だと聞くと喜び、司もちゃんと優勝を喜ぼうとは仲良しでしたね。
冒頭の親子は加護家で司は耕一と娘の羊と一緒に回転寿司に行き、耕一は司がお金に困っていて連絡して来なかったと思って一緒に住もうと言ってくれるのは良い人でした。
耕一は家まで来てポストの督促状を見つけ司を車に乗せるけど、司は芽衣子が期待してくれた選手じゃないからと支援を断り、芽衣子は司の頑張りに救われていたとは泣けました。
司は加護家にお世話になる事を決めたのはホッとしたし、いのりが受付のお爺さんにミミズを届けていたらミミズ爺さんと呼ばれていたとは笑えました。
練習でいのりと司は改めて優勝を喜んで、司がいのりを持ち上げてリンクサイドを走っていたのは和みました。
40代女性の感想
メダリスト【第7話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第7話】のあらすじ
「1級バッジテスト」
西日本小中学生大会での優勝を、次の目標に定めたいのりと司。
そこで高得点を得るには、2回転ジャンプの成功が必須ということもあり、
司はいのりのためにできる最大限のことをしようと決意。
そして、1級バッジテストの日を迎えるのだった。
メダリスト【第7話】のネタバレ感想
司は夜鷹純に僕に勝つ気なのかと言われて夢にまで見て、飛び起きると洗濯してベランダの窓を開けて世界一のコーチになると叫び、羊がおはようと見ていたのは笑えました。
いのりが次に出場する西日本小中学生大会は西日本全域から選手が参加し、大会の会場となる京都は強豪揃いで記録が更新されるかもとはゾクゾクしました。
いのりが目指すのは20点台で2回転ジャンプを2種類成功させなければならないとは厳しいけど、いのりが笑顔でちょっと出来たと報告したのは嬉しいですね。
いのりは司に見てもらうけど失敗して落ち込み、司はタブレットを借りたから滑りを確認したけど上手く出来なくて、司が出来ない事と向き合った時間は未来の助けになると励ましたのは良い先生です。
バッジテスト当日に司は光の次に強い少女・鹿本すずに追突され、いのりはミミズを触って落ち着いていると鳩に囲まれて泣いている少女を見つけて助けたけど負けたのは残念でした。
コーチの蛇崩と司が探しに来てくれてホッとしたし、鳩の少女は大和絵馬と言って1級を受けるけどいのりに勇ましいとお礼を言ったので仲良く出来そうでした。
いのりは絵馬のジャンプがスローモーションに見えて光に似ていると思ったから焦ったけど、無事に1級合格して良かったです。
司が蛇崩にジャンプの指導方法を教えて欲しいとお願いし、瞳が慌てて止めてコソコソしたのは笑えたけど、蛇崩は快く引き受けてくれて良い人でした。
蛇崩はコーチとして初級前から教えた絵馬をセンスがあるから認めさせたいと言うと、司が感動して熱くなり大声で頑張りましょうと言ったのは笑えました。
いのりのジャンプを見て蛇崩が笑顔を可愛いと褒め、司はいのりのジャンプの改善点をペラペラ喋るけど自信が無いと熱くなり、蛇崩から司は目が良いと褒められたのは嬉しいですね。
絵馬のジャンプを見せて司に改善点を言わせ、蛇崩は自分を信じる事が課題だと教え、いのりは絵馬とすずにライバル宣言したのはワクワクしました。
いのりはダブルループを成功させて京都の大会に臨み、色々な選手に出会ったけど練習をしようとしてスケート靴が無い事に気付いたのはハラハラしました。
40代女性の感想
メダリスト【第8話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第8話】のあらすじ
「西の強豪(前)」
大会会場へ来る途中、スケート靴が入ったバッグを
電車に置き忘れてしまったいのり。
司は忘れ物として届けられていたバッグを引き取るために、
10駅離れた保管先へダッシュで向かう。
いのりは司を信じて待つことに……。
メダリスト【第8話】のネタバレ感想
スケート靴が入っているキャリーバッグが無いことに気づき、探しながら思い返してみると満員電車で網棚の上に乗せたのを思い出したのはショックでした。
司が鉄道会社に問い合わせてくれて、母親が大会前に不安にさせないよう声を掛け、10駅先に保管されていることが分かって司が走って取りに行くのは胸が熱くなりました。
母親は蛇崩に頼り、いのりは司に言われた通りウォーミングアップしているけど落ち込み、夜鷹に光に勝てないと言われたのを思い出し気合を入れ直したので頑張って欲しいです。
会場に来て話し掛けられた獅子堂星羅の演技を見てプレッシャーを感じるけど、もう一度ウォーミングアップをして勝ちたいと思い、司が信じてくれて自分を信じたいとは泣けました。
司が到着して順番ギリギリに駆け込んだのはホッとしたけど、蛇崩が司を叩くと汗びっしょりで気持ち悪いとは笑えました。
いのりは司がいっぱい励ましてくれた分と持って来てくれた靴で元気満タンだとポーズを作ったのは可愛かったです。
蛇崩が子供は目を離したすきに勝手に成長するし、大人の空気を読んでしまうから気を付けろと言ったのは難しいですね。
リンクの受付の瀬古間が見に来ていて、いのりの母親が娘の為に来てくれたと好感度を上げたのは笑えました。
練習時間では2回転ジャンプを飛べてホッとしたけど、最初に滑走した鬼虎カンナのジャンプが高くて怪力だったのはビックリでした。
次の小熊梨月といのりがぶつかってしまい焦ったけど、梨月はカンナが空けた穴に引っ掛けたのをリカバリーして2位になったのは凄いです。
黒澤美豹は星羅に負けないと自信があったのに2位でショックを受けたのは可哀想でした。
いのりはスケート靴を履ける嬉しさを感じ、司のパーカーの紐を持って不安を口にするけど、司は今のジャンプの出来栄えを良くした方が点数は上がると励まし、優勝を狙えるから落ち着いて滑ろうと本当に勝てる顔を見せたのは安心感がありました。
いのりは名前を呼ばれて気合を入れたけど転んでしまい焦ったけど、姿勢を意識したらスピードが出たと気付いてスタート位置に立ったのはワクワクしました。
40代女性の感想
メダリスト【第9話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第9話】のあらすじ
「西の強豪(後)」
順調な滑り出しから、ひとつずつのジャンプを丁寧に決めていくいのり。
重心をコントロールして速いスピードを保ち、ノーミスで演技を続ける姿に司は興奮を隠せない。
はたして、いのりは西日本大会を優勝することができるのか――!
メダリスト【第9話】のネタバレ感想
いのりの滑る番が来て司の言葉に勇気をもらったけど転んでしまい、スピードが出た事に驚いていたけど司がいつも言っている事だと立ち位置に付いたのはドキドキしました。
音楽が始まって最初のジャンプも次のジャンプも成功させて、滑っている側の足に力を全部乗せると早く滑れると気付いたけど凄く疲れると青い顔をしたのは笑えました。
正しい位置に体重を乗せ続ける事が出来れば氷とブレードが勝手に体を運んでくれると気づき、司が言っていた事が分かって自分を強くするとは本番で力を発揮するタイプですね。
筋肉の疲労が見えたけど鯛焼き作戦を無駄にしたくないし、司のステップシークエンスは指先が目に残って魔法みたいに綺麗だったから自分も先生みたいになると気合を入れたのはワクワクしました。
綺麗な姿勢を保ったまま踊り切って、辛いのも我慢して最後までノーミスでやりきったのは拍手でした。
終わって戻ろうとしたら転んでしまって足に痛みを感じたのは心配だけど、司が抱っこして救護務室へ運び、いのりの順位が第1位だったのは泣けました。
いのりは捻挫して病院へ行く事になり表彰式に出られないのは残念だけど、絵馬の演技だけ見て自分の順位が知りたいとは立派なアスリートですね。
蛇崩はクラブから絵馬を他へ移籍するよう言われ、絵馬は食べると背が伸びて足が痛くなるからと食事をせず、蛇崩は俺が立派なスケーターにするから胸張っていこうと励ましたのは優しいです。
絵馬は難しいジャンプを何度も飛んで凄いけど、悔しい思いをした事を胸に抱いて練習した全てを出し切ったのは胸がいっぱいになりました。
絵馬が高得点を出して1位になったのは嬉しいけど、いのりが2位なったのは残念でした。
帰りの新幹線の中で司はいのりに明日から夏休みが終わるまで練習は休みだと伝え、シンスプリントとは使い過ぎによる故障で放って置くと疲労骨折の原因になると説明し、司は怪我もアクシデントも予防できるように考えるとは前向きです。
いのりは色々な子がいると知って遅く始めた分は取り返せないけど諦める理由にしないし次は勝てると信じ続けると言い、司は自分と重ねていのりを信じるとは良き師弟です。
司はメダルの授与式をして今回は銀色だけど次は金色を取ろうと言い、いのりが笑顔で返事をしたのは和みました。
40代女性の感想
メダリスト【第10話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第10話】のあらすじ
「夜に吠える」
2回目の名港杯に出場し、5級クラスで優勝するいのり。
だが、次の6級昇格には、難易度が高いダブルアクセルという大きな壁が
あった。
一方、司は五輪銀メダリスト・鴗鳥慎一郎の頼みで、
彼の息子・理凰を指導することになる。
メダリスト【第10話】のネタバレ感想
一年が過ぎて二度目の名古屋港杯に出場したいのりは5級で優勝し、光と戦えるまであと一級となったのは楽しみですね。
理凰が夜鷹純を見つけると光を置いて名古屋から出ていけと文句を言ったのはビックリだし、スケートから逃げたくせにと言われた夜鷹が邪魔なのは勘違いしている理凰だと言うのは酷いです。
6級は大きな壁があって挫折する人が多く、最高難易度のジャンプ界のボスであるダブルアクセルの成功が必須とはドキドキしました。
瞳がキラキラの笑顔で司を呼んだのは恐いけど、大ファンの元五輪銀メダリストの鴗鳥慎一郎に会ったのは嬉しそうでした。
息子の理凰の希望で一週間だけルクスで滑りたいと言うけど、仲良しの総太がいるからとは友達がいてホッとしました。
理凰はあのジジイから離れられる所なら何処でも良かったと言い、司は夜鷹純の事だと察したけど、司が担当だと言われて脂汗をかき、理凰が生意気な言動を取ると父親が謝ってメダリストに頭を下げられたと顔を青くしたのは笑えました。
いのりに理凰を紹介すると顔を青くして震えて、同じ5級だと知って話し掛けると誰と言われ落ち込んだのは可哀想でした。
理凰は同じ等級でも男子と女子は違うから同族意識を持つなと素っ気ないけど、司が父親とは違うジャンプだと大人に褒められて嬉しいのに、夜鷹に言われた事を思い出してサラブレッドとして終わっていると諦めていたのは可哀想でした。
理凰は司を実績が無い先生だとバカにしていのりにコーチを変えたらと言うと、いのりが怒って司と一緒に光に勝つと泣いて宣言したのは胸が熱くなりました。
いのりは理凰より先に3回転+2回転のコンビネーションジャンプを成功させて司が凄いと証明するとはビックリでした。
司は理凰と話がしたいと言うけど相手にされず、いのりは今年の全日本ノービスに出たいと熱い思いをぶつけて頭を下げるとランドセルの中身が出たのは笑えました。
司から現実的にノービスは無理だと言われ、いのりは氷の上だけじゃなく成長したと言い、陸なら飛べるとやってみせて驚かせ、司は合宿で特訓しようと光と同じ舞台を目指そうとは楽しみです。
40代女性の感想
メダリスト【第11話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第11話】のあらすじ
「夜を踊れ」
ルクス東山FSCの夏合宿が始まり、
いのりはダブルアクセルの完成を目標に定めた。
一方、司は目標達成シートを白紙で提出した理凰に練習のサポートを
提案するが、理凰は司にシングルの選手としての実績がないことを
理由に拒絶する。
メダリスト【第11話】のネタバレ感想
福井県敦賀で夏合宿が始まり、目標達成シートを提出して手を上げて発表すると、いのりはダブルアクセルとトリプルサルコウを成功させると宣言したのは強い子になったけど、理凰は引っ込みがつかなくなっただけの恥ずかしい奴と言ったのは感じ悪いです。
ミケがコーチの那智と一緒に来たのはビックリだけど、ジャンプの先生として那智が参加してくれるのは新鮮でした。
理凰はミケにも悪態をついて悪ガキだけど、目標達成シートを白紙で出したのは心配です。
那智にジャンプを教えてもらうといのりの呼び方がコロコロ変わってノリが良いけど、真っ直ぐに飛ぶ練習をすると正しい軌道を覚える事が出来るとはちゃんとしていて意外でした。
司が大浴場へ行くと理凰がシャンプーハットを使っていたのはお子様で可愛かったけど、一緒に目標を考えようと言うと自分の中では決まっているし、司に何級か聞いてバカにしようとしていたのは性格が悪いし、自分の成長は止まるから構わないで欲しいとは悲しかったです。
理凰が司に選手より筋肉を育てる方が向いていると言うと、司は泣いて外へ走りに行っていのりも理凰も飛べるようにすると燃えたのは楽しみですね。
いのりは光と戦える武器を手に入れたいと熱い思いでダブルアクセルを成功させ、ミケも素直にいのりと戦う時は負けたくないから頑張ると仲良しになったのは嬉しくなりました。
理凰はジャンプに失敗したけど司は綺麗だし挑戦した事はナイスファイトだと褒めたのは良い先生でした。
いのりはトリプルサルコウも成功させてビックリだし、司が泣いて喜んだけどいのりが曲に合わせるまでがジャンプだとは偉いです。
理凰はいのりがジャンプを成功させた事で光が自分を追い抜いて特別に夜鷹のレッスンを受け、夜鷹に邪魔だと言われた事を思い出したのは可哀想でした。
落ち込む理凰が本音を司に話すと司は夜鷹を目指しているのかと聞き、理凰はこの世で嫌いなのはゴキブリと夜鷹だと答えたのは笑えました。
司は理凰を斜めに背負ってリンクに戻ると、理凰の曲で自分が一回滑ると言ったのは楽しみです。
40代女性の感想
メダリスト【第12話】のあらすじとネタバレ感想
メダリスト【第12話】のあらすじ
「白猫のレッスン」
理凰が抱えてきた苦悩を知った司は、リンクで理凰のプログラムを
踊ってみせる。
予想以上の巧さに驚いた理凰は、司のスケーティングが
夜鷹純そっくりだと気づく。
翌朝、理凰は誰よりも早く合宿所にやってきた司に近づき…。
メダリスト【第12話】のネタバレ感想
司が理凰の曲で踊って見せる事になると他の生徒達から注目され、いのりは理凰に俺の司を見なよとドヤ顔したのは笑えました。
司は一度みたら覚えてしまうとは凄いし、滑り出すとイケメンに見えると女子が騒ぎ、いのりは息が止まりそうなくらい綺麗なスケートをすると見惚れていたのはドキドキしました。
理凰がジャンプ以外は夜鷹純に似ていると思うけど、指先まで丁寧に滑る姿を見てスケーティングだけなら夜鷹純よりも上手いかもと思ったのは嬉しいですね。
瞳が司はスタートが遅くても氷の上を自分の居場所にすると諦めなかったから全日本にも行けたくらい上手いと褒めたのは泣けました。
司の演技が終わって皆が拍手しようとしたら、司は製氷の時間だと切り替えが早いし、いのりは司が上手かったと皆に認めてもらいたいとはしゃいでいたのは可愛かったです。
翌日になって理凰は司と同じく早くリンクに来て目標の紙を渡し、司は号泣して理凰が素直に宜しくお願いしますと言ったのは感動しました。
外でトラックがタイヤをパンクさせて理凰は不審者と言い、ミケはヤンキーがいると言うけど特別指導をしてくれる白根だったのはビックリでした。
白根はバレエの先生でいのりとミケはレオタードに着替え、いのりは全然覚えられなくて落ち込むけど、ミケが手足バタバタさせているだけで意味があるのかと言うのは強気ですね。
白根はメンタルが瀕死だと司を頼り、司は姿勢の大事さを教えて欲しいとお願いすると復活したのはホッとしました。
白根はジャンプをして見せてどんな時でも姿勢をコントロール出来ると伝え、体が姿勢を覚えてくれるから心が自由になれて転んだりしないとは凄いですね。
ミケの心にも刺さったようで良かったし、いのりは家でも練習したいとやる気を見せ、練習で姿勢を意識するとジャンプを成功させたのは気分上がりました。
ミケも理凰もやる気を出してジャンプを成功させると、いのりも負けないと合宿中に同じジャンプを飛べるようになったのは凄いです。
いのりは最後の日に花火をしながら前は出来ない事が悲しかったけど今は乗り越えた先のキラキラが見たくてワクワクして自分を信じて夢を追いかける毎日が大好きと言ったのは和みました。
40代女性の感想
アニメ「メダリスト」は、ディズニープラス「スター」にて単独最速配信が行われています。
Disney+(ディズニープラス)はディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作が、いつでも、どこでも、見放題で楽しめますが、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も充実しており、ここでしか見られないオリジナル作品が続々と登場しています。
無料体験期間の有無や月額料金等の確認ができます。
※本ページの情報は2025年3月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【メダリスト】の関連情報
【メダリスト】とは?
アニメ「メダリスト」は、フィギュアスケートをテーマにしたスポーツドラマです。夢を追い続ける大人と、その夢を受け継ぐ子どもが出会い、一緒にフィギュアスケートの世界で成長していく物語が描かれます。
主人公は、プロスケーターを目指して挫折した元選手の男性と、スケート初心者ながら夢を抱く少女。二人は互いに支え合いながら、困難を乗り越え、競技の厳しさや楽しさに挑んでいきます。美しい演技や、競技の熱い戦い、人間ドラマが魅力の作品です。夢に向かう情熱と努力が心に響くストーリーとなっています!
【メダリスト】の基本情報
シーズン | 2025年冬アニメ |
放送スケジュール | 2025年1月4日(土) 25:30~ |
最速配信 | 毎週土曜 26時00分~ ディズニープラス「スター」 |
キャスト・声優 | 結束いのり:春瀬なつみ 明浦路 司:大塚剛央 狼嵜 光:市ノ瀬加那 夜鷹 純:内田雄馬 鴗鳥理凰:小市眞琴 鴗鳥慎一郎:坂 泰斗 三家田涼佳:木野日菜 那智鞠緒:戸田めぐみ 大和絵馬:小岩井ことり 蛇崩遊大:三宅貴大 鹿本すず:伊藤彩沙 高峰 瞳:加藤英美里 |
スタッフ | 原作:つるまいかだ(講談社「アフタヌーン」連載) 監督:山本靖貴 シリーズ構成・脚本:花田十輝 キャラクターデザイン:亀山千夏 総作画監督:亀山千夏、伊藤陽祐 フィギュアスケート振付:鈴木明子 フィギュアスケート監督・3DCGディレクター:こうじ 3DCGビジュアルディレクター:戸田貴之 3DCGアニメーションスーパーバイザー:堀 正太郎 3DCGプロデューサー:飯島 哲 色彩設計:山上愛子 美術監督:中尾陽子 美術設定:比留間 崇、小野寺里恵 撮影監督:米屋真一 編集:長坂智樹 音楽:林ゆうき 音響監督:今泉雄一 音響効果:小山健二 アニメーションプロデューサー:神戸幸輝 アニメーション制作:ENGI |
オープニングテーマ(OP) | 米津玄師:「BOW AND ARROW」 |
エンディングテーマ(ED) | ねぐせ。:「アタシのドレス」 |
公式サイト | https://medalist-pr.com/ |
公式X | https://x.com/medalist_PR |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【メダリスト】の原作
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