アニメ『炎炎ノ消防隊』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~24話(最終回)まで掲載しています。
炎炎ノ消防隊の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- 炎炎ノ消防隊【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第12話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第13話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第14話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第15話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第16話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第17話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第18話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第19話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第20話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第21話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第22話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第23話】のあらすじとネタバレ感想
- 炎炎ノ消防隊【第24話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 【炎炎ノ消防隊】の関連情報
炎炎ノ消防隊【第1話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第1話】のあらすじ
「森羅 日下部、入隊」
太陽暦佰九拾⼋年、東京皇国。人々は原因不明の“人体発火現象”と、その犠牲者のなれの果て、炎の怪物“焰ビト”の脅威に怯えて暮らしている。“焰ビト”に対抗する特殊消防隊の新人隊員で、悪魔の足跡と呼ばれる発火能力を持つ少年・シンラは、桜備大隊長の率いる第8特殊消防隊に配属されることに。
配属初日の夜、突如、勤務地・第8特殊消防教会に警報が鳴り響く。“焰ビト”の出現。
いよいよシンラ初出動の任務が始まる――。
炎炎ノ消防隊【第1話】のネタバレ感想
太陽暦佰九拾八年、東京北区、電車のアナウンスが次の停車駅は田端で本日のアマテラスの稼働率は正常だと伝えると、乗車していた男性が発火して大爆発が起こり、ホームに焔ビトが降りて来たのは怖かったです。
偶然居合わせたシンラが対処しようとしたけど第8特殊消防隊が到着し、シスターが祈りを捧げて隊員が対処したのは格好良かったです。
シスターを落下物から助けようとシンラが足から炎を出して一瞬で助けたのはヒーローで、今日から第8に配属された第三世代能力者だったとは納得でした。
第8特殊消防隊は新設の部隊だったけど拠点は古い教会で、大隊長の桜備がシンラの履歴書の写真を見て笑わせようとしたのはお茶目でした。
シンラが消防官を目指したのはヒーローになりたいからだと言うと、火縄は訓練学校で悪魔と呼ばれていて不良が点数稼ぎに消防官になっただけだと嫌味を言うのは嫌な奴です。
茉希はシスターのアイリスがシンラにお姫様抱っこで助けられて運命を感じたか聞いて、頭の中はお花乙女畑だとは残念な少女でした。
桜備から人体発火現象について説明があり、ある日から世界中で人が燃えるようになり自我を失い命尽きるまで暴れる焔ビトと恐れられ、焔ビトはコアを破壊しないと止まらず鎮魂するのが消防官の役目で、人類を炎の恐怖から救うのが使命だとは責任が大きいですね。
シンラが寝ながら幼少期に火事で母親と弟を亡くした件を思い出していると警報が鳴り、消防服に着替えて特殊装甲消防車・通称マッチボックスに乗り込んだのはドキドキしました。
工場長の妻が焔ビトとなり夫がシスターに祈っていて、シンラは母親にヒーローになると夢を語ったのを思い出すけど、炎を見て怯えてしまったのは心配になりました。
シンラが吹っ飛ばされてビックリだけど、母親と弟を火事で亡くして親戚から自分のせいにされて気味の悪い笑い方だと貶されて可哀想だけど、現場には何者かがいたとは不穏でした。
総員に戦闘態勢が告げられ、母親と約束したヒーローになるとシンラが焔ビトの胸に足蹴りして倒したのはお見事でした。
シンラは工場長から泣きながらお礼を言われ、野次馬から喝采を受け、亡き母親に格好良いと言われたのは胸が熱くなりました。
炎炎ノ消防隊【第2話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第2話】のあらすじ
「消防官の心」
第8特殊消防隊の新人隊員はシンラだけではなかった。新たに配属されて来た新人は、なんとシンラの訓練校からのライバル、自称・騎士王のアーサーだった。シンラとアーサーはケンカばかりしながらも、桜備、火縄、マキから消防官としての知識・強さを学んでいく。 しかし、そんな中、舞い込んだ緊急出動の現場で”焰ビト”の鎮魂という特殊消防隊の使命に必要なものは、知識や強さだけではないことを二人は知ることになる――。
炎炎ノ消防隊【第2話】のネタバレ感想
シンラは隊長の桜備から消防官新人大会がある事を知らされ、第8特殊消防隊からは今日付けで配属される新人も参加するけど、シンラは他の隊員が来るか聞いたのは気になります。
自宅が火事になった時の隊員がいるかも知れないと笑い、目の前に悪魔退治に来たとアーサーが立っていたけど知り合いのようですね。
マキがアイリスに炎のマスコット・プスプスを屋上で見せているとシンラとアーサーがドアを乱暴に開けて現れ、アーサーが火力の違いを教えてやると言い、マキに自分は騎士王だと名乗ったのは中二病ですね。
シンラとアーサーは訓練校で一緒だったけど、シンラが騎士はヒーローよりショボいと言い、アーサーは途中から騎士王と名乗るようになって卑怯だとは呆れます。
火縄が来てマキのプスプスを珈琲で消して消防官が火で遊ぶなと注意し、マキにシンラとアーサーの相手をさせたのは怖かったです。
マキは元軍人で人間を潰す方法を心得ているとは物騒だし、シンラを屋上から落としたのはビックリでした。
アーサーはマキに負けるとオーガだと言って怒らせ、戻って来たシンラもオーガだと言ってしまい、マキは2人の炎をプスプスに変えて合体させて巨大なマスコットを作り出したのは可愛かったです。
シンラとアーサーは桜備にラーメンを奢ってもらい、午後は射撃場で装備の説明を受けるとアーサーは自分に必要ないと言い、桜備は出動の度に30キロ以上の装備が必要で機関員が欲しいとは入って来るのが楽しみです。
一戸建住宅で焰ビトが発生し、狭い空間なのでシンラは桜備から七式消防戦斧を渡され、武器は公に見せてはいけないとは緊張しました。
到着すると少女が泣いていて2年前に母親が焰ビトになり今度は父親とは可哀想なのに、シンラとアーサーが武器を出していたので焰ビトは元人間で大切な肉親だった人だと気付かせたのは切なかったです。
謎の男が現場に近づいて黒い粉を巻くと炎が上がって嘲笑っているように見え、中に入ると父親が炎の痛みに耐えて座っていて、アーサーが一突きで楽にしたのは強い奴でした。
謎の男が家を崩して桜備を襲ったけど日頃の筋トレのおかげで助かり、泣いている娘に父親は勇敢に戦ってあなたを守ったと伝えたのは優しいです。
シンラが眠れないでいるとアーサーが気遣ってくれて、シンラは人体発火現象を止めると誓ったのはこれから何が起きるのか楽しみです。
炎炎ノ消防隊【第3話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第3話】のあらすじ
「消防官新人大会」
全ての特殊消防隊の新人隊員が技能を競う「消防官新人大会」。「第8」の新人として出場しているシンラは、十二年前の火事の真相の鍵を握る人物が会場内にいるのではと密かに目を凝らしていたのだが、「第1」の新人・タマキの「ラッキースケベられ」に巻き込まれ、そのまま競技開始の時間に……。競技開始直後から一人先行するシンラだったが、そこに一人の男が姿を見せる。意味深な態度の男が、シンラに語った事とは――。
炎炎ノ消防隊【第3話】のネタバレ感想
この世界のある所では炎が吹き上がり、大陸を切り裂くように空間が歪み、国は滅び去って生活がまともに出来るのは東京と僅かしかないとは厳しいです。
東京は聖陽教会と灰島重工が開発した久遠式火力発電・天照の恩恵で発展を遂げたと、研究員のヴィクトルが説明すると火事現場にいたジョーカーがいたのはビックリでした。
ジョーカーが使っていた灰はヴィクトルが作ったもので、ヴィクトルが第8特殊消防隊は桜備の人望で成り立っていると説明するけど、ジョーカーはシンラの情報を見ていたのはドキドキしました。
消防官新人大会になりシンラが気合を入れる横で同じく新人女子の環も気合を入れるけどビキニとはビックリです。
消防庁のマスコットキャラクターのワンワンニャインがいて、一人はオジサンだけどマキが可愛いと言うとシンラが指差して疑問に思ったのは笑えました。
シンラが第1特殊消防隊の大隊長のレオナルドに話し掛けるとシンラの名前を聞いた途端に冷たくなって12年前の火事の事を隠しているようで、環が間に入って来るとラッキースケベられを発動したのはビックリです。
大会が始まって火事現場に見立てた建物に入るとシンラはジョーカーに遭遇し、俺をたのしませれば12年前の火事の事を教えてやると戦いが始まったのはハラハラしました。
ジョーカーは弟が生きていると告げ、ヒーローになるか真実を求め俺と悪魔になるか選べとは卑怯だけど、シンラは消防官を襲ったジョーカーを否定したのはホッとしました。
アーサーと環が来てシンラが外の隊長に伝えろと言うのに、アーサーは俺が捕まえると剣を振り、環も猫又の姿になって力を使うけど効いてないのは残念でした。
ジョーカーは灰を使いシンラにその気なら仲間に入れてやると捨て台詞を残して消え、アーサーと環で天井に穴を開け、シンラが飛んで脱出し、環はレオナルドが受け止めて、アーサーは第8の皆が下で待っていたのはホッとしました。
シンラはレオナルドに環が世話になったと言われたけど桜備に褒められると笑顔になって、桜備に信じていいのか確認すると特殊消防隊の現状を教えてくけど疑っているのはゾクゾクしました。
第8は他の隊の調査をして真実に迫るのが目的で、焔ビトの原因を見つけて人々を救うと言うと、シンラも協力するとはどんな謎が隠されているのかドキドキしました。
炎炎ノ消防隊【第4話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第4話】のあらすじ
「ヒーローと姫」
罪を犯した消防士・ミヤモトは“焰ビト”化したにも関わらず人間のような「自我」を残していた。 現場に到着する「第8」の隊員達。シンラは、まるで人間のように振る舞う相手に、一瞬戸惑うが、その使命感と正義感で”焰ビト”となったミヤモトを圧倒する。 だが、そこに突如として現れたのは、第5特殊消防隊とその大隊長・プリンセス火華だった。管区を無視してまでやってきた「第5」の目的とは一体……。
炎炎ノ消防隊【第4話】のネタバレ感想
東京皇国中央区にある教皇庁から大雨警報が発令され、ワンワンニャインが風船を持って雲を見ていたのは可愛かったです。
第5特殊消防隊の大隊長・火華は男性隊員を椅子にして砂利と呼び、カーペットになった男性隊員の上を歩くと踏まれた隊員がジャリジャリ言って喜んでいたのは笑えました。
シンラは桜備に付いて行けば12年前の火事の真相に辿り着けると信じたけど、ジョーカーが使った灰は焔ビトの灰とは衝撃でした。
アーサーは事務仕事で死んだような顔をし、電話に出るとキャメロット城の主で何の伝令かと言うとマキに殴られたのは笑えました。
電話は犬が木の上に登って降りられなくなったとは呆れるけど、事務仕事よりはとアーサーが喜び、到着するとまもる君でシンラが降ろしてあげたのは優しいです。
まもる君は近所の大学生にうぇ~いされてしまい、消防士の連続殺人事件があってから意地悪をされる事があるとは可哀想でした。
判決で無罪が決まると犯人は消防士が有罪になったら国が困るからチョロいと思っていると、体が燃えて焔ビトになり全員ぶっ殺してやるとはクズですね。
第8特殊消防隊が出動し、シンラが飛んで行こうとしたらアーサーが飛びついて馬扱いしたのは笑えました。
シンラが裁判所へ到着すると焔ビトが自分の弁護士を玩具にしようとしていて、シンラが蹴り飛ばして弁護士を助け、アーサーと共闘したのは仲良しでした。
アーサーはお前のせいでまもる君が被害に遭ったと言って優しいし、焔ビトに自我があるのは珍しいけど生への執着や意思が強いとは迷惑な奴です。
火縄が容赦なく撃つと焔ビトは消防隊を殺人集団だと言い、人間を殺して回ると逃げたのはハラハラしました。
シンラが雨降る秋葉原で焔ビトを倒して鎮魂しようとすると火華が降り立って、焔ビトは第5で処理すると連れて行ったのは怪しいです。
シンラが反論すると火華に動けなくされ、エンジェルス3に取り押さえられたけど、第5が見ていた子供を転ばせて焼いた訳じゃないと言うとシンラが怒ったのは当然ですね。
桜備達が到着して焔ビトは第5預かりになったけど、第5の新人隊員が桜備をバカにしたのは嫌な奴です。
火華から余計な事をすると消されると脅されたけど、桜備は第8の炎は簡単に消せないと言い返したのは格好良かったです。
炎炎ノ消防隊【第5話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第5話】のあらすじ
「開戦」
「第5」火華大隊長との一件以来、どこか浮かない顔のアイリス。シンラは気遣いからアイリスに声をかけるが、やはりどこか翳りのある笑みで返されてしまう。 桜備は、”焰ビト”の秘密を解明するためには、「第5」を調査する必要があることと、その方法としては戦闘も辞さないことを隊員達に伝え、シンラも新たな任務に意気込む。 その夜。アイリスは他の隊員達とは別の決意を固めて、一人、「第5」の本拠地へと赴くのだった。
炎炎ノ消防隊【第5話】のネタバレ感想
アイリスは禊をしながら子供の頃を思い出していて、教会にはプリンセス火華もいて仲良しだったのはビックリでした。
シンラが通り掛かるとアイリスは姉さんと呟き泣いていて、シンラは困っている事はないかと消防官としての使命を果たそうとしたのは優しいです。
桜備大隊長から第5特殊消防隊は怪しいから戦闘も視野に調べるとバランスボールに乗りながら重い物を持って筋トレしていたけど曲芸にしか見えないです。
火縄は帽子のロゴが気になるし、アーサーは中二病を発揮して、茉希はアイリスに残念な子と言われ、大事なミーティングのはずが自由気ままですね。
第5特殊コンビナートでは捕まえた消防士連続殺人事件の犯人である焰ビトを実験していて、プリンセス火華が足で踏みつけにしていたけど両手で杖を持って焰ビトに何かしていたのは怖かったです。
シンラはアイリスの笑顔が引き攣っていたと気付きアーサーにどう思うか聞くけど、アイリスを姫君と呼んで自分の世界に入ったのは笑えました。
アイリスがいなくなったと茉希が知らせに来て、単身でプリンセス火華の所へ乗り込むけど、プリンセス火華はアイリスを人質にして第8のメンバーを誘き寄せるとは酷いです。
空からシンラとアーサーが降って来て、火縄達も駆け付けると茉希と2人でここは任せて先に行けとは格好良かったです。
火縄は話の通じない国のバカ共をぶちのめす為に桜備大隊長の所へ入ったと言い、茉希は人の命を救いたいと思って軍を抜け特殊消防隊に入ったから対人戦は得意じゃないと言うけど第5の新人を殴ったのは小突いただけとは笑えました。
アーサーはコーンヘッドのお爺さん隊員と遭遇し改良した焰ビトを連れていたのは不気味だし、火縄達に岸理がフーセンガムを飛ばし爆発させたのは危険でした。
茉希が岸理のいる場所に当たりを付けて火縄が撃つと乱反射して岸理に当たったのは凄いです。
次は5thエンジェルス3が立ちはだかり、アーサーに焰ビトが襲い掛かり、プリンセス火華が研究の邪魔はさせないと不敵に笑うのは恐いです。
アーサーはいつもの調子が出ないと焰ビトに散々馬鹿にされるけど、左で剣を持っている事に気付き右に持ち替えると一撃で倒したのはお見事でした。
火縄と茉希が3人以上いる5thエンジェルス3をやっつけて、シンラが奥まで辿り着いたのでアイリスを助けて欲しいです。
炎炎ノ消防隊【第6話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第6話】のあらすじ
「約束の火華」
かつて同じ修道院で暮らしていたアイリスとヒバナ。まだ無垢な少女だった二人の穏やかな生活は、ある日突然に失われ、火華の心は悲しみと憎悪で塗りつぶされた……。 「第5」火華大隊長に挑み、猛攻をうけ続けるシンラだったが、彼女の過去を聞き、奮起。人々を救う「ヒーロー」としての心持ちを新たに立ち向かってゆく。
炎炎ノ消防隊【第6話】のネタバレ感想
シンラが第5特殊消防隊の建物に入るとフィフス・エンジェルス・スリーが襲って来てハラハラしたけど、シンラは一撃で倒したのは強かったです。
プリンセス火華は自分を焼く側の人間だと言い、アイリスに炎に焼かれ無惨に朽ちていく修道女を見ただろうとは過去に何があったのか気になります。
火華は第三世代として目覚めたから自分以下の砂利共を糧にして、上り詰めて人の幸せを手に入れるとは恐いです。
シンラが登場して火華と一対一の対決になったのはハラハラしたし、熱失神という能力でシンラを動けなくして頭を足で踏みつけたのは酷いです。
シンラは動機、息切れ、めまいは勘違いだと立ち上がり、火華には自分がヒーローだと思っている事が勘違いだと言われるけど、勘違いでめまいがするならヒーローにもなれるとは前向きです。
シンラは勘違いお姉さんの目を覚まさせると炎を出し、火華が怒ってシンラを吹っ飛ばしたのはハラハラしました。
火華は炎で桜の木を出し、砂利共を高みから見て得られる地位と金こそが人の救いだと言い、修道院で祈っても救われなかったとは切なかったです。
修道院は神に祈りを捧げる毎日で急に火華とアイリス以外のシスター達が燃えて人は報われないと感じ、人は自分の為にしか強くなれないし強くないのに救いを求めるとは贅沢だとは歪んでいますね。
火華が炎に人生を狂わされたと知るとシンラは共感し、火華の為だと殴ったのは衝撃でした。
火華は炎で花を作って修道院の子供達を楽しませ、アイリスが触ろうとすると火傷すると止めたのは優しいけど、シスターに怒られたのは残念でした。
火華は炎が綺麗だと思っていたのにシスター達が焼かれた事で涙を流して炎は悪魔そのものだと思い、力を使える自分は悪魔らしくあろうとしたのは可哀想でした。
灰島重工に研究データを渡す代わりに大隊長の座と実験が出来る部隊を用意しろとは強かでした。
火華は気が付くとアイリスに膝枕をしてもらっていて、シンラが困ったら空に向かって自分を呼べとは格好良かったです。
火華がアイリスとの約束通り炎の花を見せ、アイリスの花だと分かると火華に抱きついたのは仲直り出来て良かったです。
炎炎ノ消防隊【第7話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第7話】のあらすじ
「第1調査開始」
「第5」火華大隊長の協力を得られることになった「第8」。彼女からの情報提供により、“焰ビト”を人工的に生み出している者の存在と、新宿地区がこの問題に深く関わっている可能性を知る。 新宿地区を管轄する、バーンズ大隊長率いる第1特殊消防隊の関与を調査する為、桜備大隊長はシンラとアーサーに潜入調査を命じる。シンラは今度こそ「十二年前の火事」の秘密を聞き出せるのではという思いを秘め、任務に赴く。
炎炎ノ消防隊【第7話】のネタバレ感想
第1特殊消防隊で第8と第5が合同練習をしたのは不自然だと話が出て、大隊長のバーンズは桜備が動き出したと予想したのは不穏でした。
第8が第5を襲撃した事件は夜間合同演習という名目になっていて、打ち上げのバーベキューが行われていたけど火華はシンラを気に入り、マキが炎のマスコットを披露しているとアーサーが切ったのは笑えました。
火華は個人として第8に協力するとは嬉しいし、シンラにぶっ飛ばされて炎の温かさを思い出したとはホッとしました。
桜備は火華に人体発火の原因を単刀直入に聞くと、何者かが焔ビトを作っているとは衝撃だし、火華はシスター達の復讐に燃えていて桜備と目的は同じだと手を叩き合ったのはホッとしました。
人の手による焔ビトの出現が新宿に集中していて、第1の管轄だから手が出せないのは厳しいですね。
新人研修配属制度を使ってシンラとアーサーを第1に潜入調査させるとは不安だけど、第5と他の隊にも声を掛けるのは安心です。
第5からはトオル、第2からは能登という新人が参加し、第1のカリムが出迎えてくれるけど悪口を言っているようで意味の無い事を言っていたのは不思議でした。
バーンズ大隊長に挨拶するとシンラは組手をお願いし、一本取れたら聞きたい事があると笑ったのは緊張していますね。
数字の若い部隊からと言われ能登が驚き、烈火が相手をするけど実家がジャガイモ農家でジャガーノートと呼ばれているとはギャップの落差が激しいです。
烈火が火を出すと能登がミサイルにして攻撃したけど、避けたミサイルがカリムに当たりそうになるとベルを鳴らして掻き消したのはビックリでした。
中隊長のフォイェンは無駄な争いはしないと言い、トオルは資料に乗っている能力通りなので辞退とは笑えました。
シンラとアーサーの相手はバーンズで眼帯から火を吹き、アーサーの鋼鉄も切り裂くエクスカリバーをバーンズが手で止めたのはビックリでした。
シンラが突っ込んで蹴りを何発も入れるけど、バーンズが片足を踏み出しただけでシンラが吹っ飛んで負けたのは残念でした。
カリムが世話をしてくれる事になり、訓練次第で成長できると言ってくれているけど、口調は同じ事を繰り返しているのでアーサーに伝わらなかったのは残念でした。
炎炎ノ消防隊【第8話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第8話】のあらすじ
「焰の蟲」
第1特殊消防隊の潜入調査を続けるシンラとアーサー。一見、平穏な日が続いていたある朝、第1特殊消防大聖堂に唐突に警報が鳴り響く。5体の“焰ビト”が同時発生した知らせを受け出動する「第1」にシンラ達も同行するが、現場の新宿でシンラは謎の“蟲”によって人が“焰ビト”になる瞬間を目撃する。しかも犯人は「第1」の中隊長のローブを着た男。姿を隠した犯人を追ったシンラが追い詰めた先にいたのは――。
炎炎ノ消防隊【第8話】のネタバレ感想
霧が立ち込め騒音の激しい街中の電話ボックスで喋る男が伝導は上手くいっていると報告しているのは不穏でした。
プリンセス火華が桜備に焔ビトの検体の調査結果を伝えると虫のDNAを確認し、人工的な人体発火の検体には共通してコアの中に虫が侵入した形跡があるとは衝撃でした。
シンラとアーサーが第1特殊消防隊の研修に参加しているけど、毎朝のように窓を開けると火縄が立っていたのはお母さんですね。
火華も来ていたけど別の隊がウロウロしていても第1の人達は気に留めていなくて平和なのが逆に怪しいです。
シンラたち新人が朝食を食べていると警報が鳴り、環は焔ビトが出たと各隊に合流するよう指示を出したのは緊張しました。
焔ビト化したのは5人でシンラとアーサーはカリムに待機を命じられ、シンラが路地から男性が出て来るのを見て声を掛けようとすると背後から腕が伸びて虫を体に入れられたのは衝撃でした。
男性が焔ビトになってシンラが見た腕の人物を追うとカリムと烈火がいて、シンラはアーサーの口を塞いで誤魔化したのはドキドキしました。
シンラは誰が敵で味方か分からないと言い、カリムを調べようと環の連絡先を餌にジャガーノートに呼び止めてもらい、アーサーは騎士からアサシンにジョブチェンジしたとは楽しそうでした。
アーサーがミニエクスカリバーで鍵を壊し、カリムの部屋の引き出しに虫の瓶を見つけると本人が来たのは焦りました。
カリムも虫の持ち主を探していると言い、子供達が集団で燃える事件の時に虫を見つけ、環が子供達に炎に襲われない方法があると連れ去ったのはハラハラしました。
烈火が炎に負けない人間になろうと子供達を集め、環は烈火の為に手伝ったのに抱き締められたと思ったら失神させられ、種火の適合者を探すと拒否した母親に虫を入れ鎮魂という名の殺人を犯したのは酷いです。
烈火は伝導者の為に諦めないと叫び、環が熱血クソ野郎と言うと蹴られ、烈火が子供に虫を入れると体から炎が出たけど焔ビトにならなかったのはホッとしました。
環が誰か助けてと炎を出すと烈火は犯行の罪を被ってもらうと蹴り続け、俺の代わりに死んでくれと言うとシンラが空から烈火を足で殴ったのはヒーローでした。
炎炎ノ消防隊【第9話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第9話】のあらすじ
「燃え拡がる悪意」
憧れの先輩隊員であったレッカ中隊長の無情な拳によって、最大の危機を迎えていたタマキを救ったのは、間一髪のところで現れたシンラだった。苦戦しながらもレッカを追い詰めていくシンラ。
炎炎ノ消防隊【第9話】のネタバレ感想
烈火は自分を正当化して環を蹴り続け、環は烈火に優しい言葉を掛けられ、カリムとフォイェンの3人で焔ビトを倒す信頼関係に感心していたのに殺されそうになっていたのは可哀想でした。
烈火が反撃するとシンラと激しい戦闘になり、烈火は死体が一つ増えるだけとはクズだけど、虫がシンラを求めていると知り伝導者が探している3人目でアドラバーストと謎の言葉を言ったのは気になります。
烈火は人類を導く聖火を手に入れる為に子供達を焔ビトにしたのは微々たる犠牲だと言い、怒ったシンラが突っ込むけど逆に吹っ飛ばされて環のラッキースケベられが発動したのは笑えました。
烈火は腕全体を燃やして攻撃し、シンラは全てが足場だと烈火を殴り、環が子供達を集めて守っていたのはホッとしました。
シンラはオーバーヒートを起こしてフラフラなのは心配だけど、烈火は諦めずに立ち上がり適合者の子供を見つけて能力を持つ仲間を増やし、焔ビトを作って人間を炎に返すのが伝導者の思し召しだとは不気味でした。
烈火はこの星を第二の太陽にすると訳の分からない事を言い、子供のうちから伝導者の教えを授けると子供達を攫おうとし、シンラは弟も攫った犯人かもと思ったのはドキドキしました。
烈火が自分の体を炎に包むとカリムが止めて、烈火が熱くなるほど氷が固まり封印したのは悲しかったです。
烈火の体に穴が開いてビックリだし、屋上に白装束の2人がいて烈火を始末した事が分かり、シンラ達も狙われたのはハラハラしました。
カリムを庇ったフォイェンが右腕を切られ、シンラが煙幕を張って、環に炎を伸ばさせカリムが凍らせるとこっちは位置を知っていると示し、白装束が撤退してくれたのはホッとしました。
カリムは環に上着を貸すけど騙されたとは言え処罰は覚悟しておけとは厳しいし、シンラに伝導者を追う協力をさせて欲しいと握手したのは頼もしい味方が出来て嬉しいですね。
炎炎ノ消防隊【第10話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第10話】のあらすじ
「約束」
「第1」レッカの事件の報告の為、シンラは特殊消防隊の大隊長会議に参加することになる。初めて赴いた「中央」でシンラは、特殊消防隊全8部隊の大隊長らと東京皇国を統べる皇王ラフルス三世にまみえる。白装束、伝導者、そして“アドラバースト”。新たな謎や事実が語られた会議の後、同じ「中央」にある教皇庁の展望台をひとり訪れたシンラの前に、何の前触れもなく、あの不吉な男が現れる。
炎炎ノ消防隊【第10話】のネタバレ感想
東京中央区にある聖陽教会皇王庁の皇王ノ間に皇王と幹部が集まり、皇王は特殊消防隊大隊長たちを招集したのはドキドキしました。
桜備のロッカーにシンラの給料を上げろと張り紙があり中からガラクタが出て来たけどプリンセス火華の仕業のようで、シンラには手作り弁当を渡して餌付けし桜備もラーメンを好きなだけ食わせてやるとは負けず嫌いですね。
アーサーも行くと言うと環が突撃してシンラを蹴ってドタバタし、火華が女子達でスイーツ談義をし、火縄がルート確認をしながら賑やかになったと呟いたのは笑えました。
中央に向かう車の中でシンラが太陽暦の始まりとともに造られた発電所・アマテラスを見て感動したのは物語の要なのでドキドキしました。
到着するとカリムが待っていて桜備と挨拶したのは安心したけど、火華がペストマスクを被った第3特殊消防隊の大隊長から同じ灰島の人間だと思っていたと声を掛けられたのは怖かったです。
中へ入ると各隊の大隊長がいて、東京皇国・皇王ラフルス三世が登場し伝導者一派を反逆者として打ち倒すよう命令するけど、第7の大隊長・新門紅丸は勝手にやらせてもらうと出て行ったのは自由ですね。
アマテラスの上にその様子を聞いていたジョーカーがいてシンラに会いに行くと言い、シンラはラフルス三世からアドラバーストを持っていると言われアマテラスの動力源となっている炎と同じとはビックリでした。
シンラが一人でアマテラスを見ているとジョーカーが現れ、伝導者を追えば灰焔騎士団団長になった弟の象に会えると教えたのは衝撃でした。
シンラはスーパーヒーローになって母親も象も守ると約束したのにバラバラになったけど、何があっても家族を繋ぎ止める約束は守るとは切なかったです。
第8に戻ると過去の事件を調べ直す事になりアーサーが真っ白になって笑えるし、環は料理をするはずが裸エプロンになり、火縄が料理をしながらシンラを気遣ったのは優しいです。
皆もシンラを心配していて、アーサーが肉をくれたのは良い奴だし、弟が生きている事を打ち明けると弟がいる前提で策を立ててくれるとは心が温かくなりました。
炎炎ノ消防隊【第11話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第11話】のあらすじ
「第8特殊消防隊結成」
最も新しい特殊消防隊として設立された「第8」。 その設立のきっかけは3年前、一般消防士だった桜備と東京皇国軍の軍人だった火縄の運命的な出会いにあった。火縄の語った設立までの顛末は、「第8」の持つ使命や意義に深く結びついたものであった。
炎炎ノ消防隊【第11話】のネタバレ感想
白装束に繋がるかも知れない事件を調べていると茉希とアイリスが入隊した直後の第8が初めて出動した調査記録が怪しいのはドキドキしました。
第8ができた経緯を桜備が火縄に説明しろと命令し、火縄は東京皇国軍の横田基地で軍人をしていた頃を思い出したのはワクワクしました。
茉希も同じ軍に所属していたけど父親が尾瀬大将でコネ入隊したと火縄は思っていて、言われた以上の訓練をして努力しているけど優しくて絶望的に軍人に向いていないとは厳しいです。
同僚の灯城は教会で銃を洗礼して来たと見せて、火縄は太陽神を信じていないし結果も変わらないとは現実主義ですね。
本を読んでいた灯城が焔ビトになり、同室だった火縄は洗礼された銃の方がいいと言っていたのを思い出したけど駆け付けた同僚達に撃たれたのは残念でした。
灯城の銃を貰った火縄は焔ビトが出た現場に遭遇し、一般消防官の桜備が特殊消防官へ説明していたけど特殊消防官は点数で倒す焔ビトを決めていたのは最低です。
焔ビトになった男の妻に桜備が責任を持って鎮魂すると約束し、火縄も厳罰を覚悟で一緒に鎮魂して、桜備は特殊消防隊を作る事を決めて火縄を誘ったのは運命の出会いでしたね。
桜備が大隊長となって第8が設立されると火縄が茉希をスカウトし、茉希が火縄に褒められてデレデレしたのは笑えました。
初めての出動で焔ビト化した人は白装束を纏い、見慣れない赤いクロスが発見され、遺留品は会社の人が慌てて引き取りに来たけど、会社は第7が管轄している浅草とは上手くやれるか不安です。
第7の大隊長・紅丸は商店街のお婆さんから大福を貰い、双子の口の悪い女の子達が喜び、中隊長の紺炉が紅丸の受け入りだとは笑えました。
第8から伝導者絡みでガサ入れしたいと連絡があったけど紅丸は無視しようとしたら、暖簾をくぐって現れたのは行動が早いです。
信用しない紅丸にシンラは俺がぶっ飛ばして認めさせると喧嘩を売り緊張したけど、火事が起きて戻る前に消え失せろとは残念でした。
さっき飲みに誘った男が焔ビトになり、紅丸は街を破壊して手向けとし、紅丸は第二世代と第三世代の力を持つ煉合消防官とは凄いです。
炎炎ノ消防隊【第12話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第12話】のあらすじ
「浅草開戦前夜」
白装束の調査の為「第7」管轄の浅草へやって来た「第8」。早々に見せつけられた、最強の消防官と言われる「第7」の大隊長・紅丸の破天荒な鎮魂に驚きを隠せない「第8」の面々だが、浅草の独特なスタイルを否定することなく自然体で接し、次第に町民たちとも馴染んでゆく。
炎炎ノ消防隊【第12話】のネタバレ感想
第7は花火を打ち上げて独特な弔い方をするけど紅丸は壊れた家の修繕や家が無い者の面倒を見て優しいし、シンラ達も手伝って戦力になっているけど環だけはスケベられが発動して男ウケは良かったですね。
白装束の奴等が裏で企んでいたのはドキドキするけど、シンラは双子の女の子達と仲良くなって口悪く言われていたのは笑えました。
紺炉は発火限界を迎えても力を使うと体が炭化する灰病に侵されていて、紅丸はあの時と言ったので何かあったようですね。
作業を手伝ったおかげで第7の隊員とは仲良くなれて、第8はアイリスと火華が留守番しているけど隊員に桜備の私物を片付けさせたけど嫌なら引受なければいいと正論を言われたのは笑えました。
紅丸は路地裏で桜備と火縄が焔ビト化をしたと話しているのを聞いてブチギレて、2人は大福を食べたから怒っていると思ったのは食い違っていて謎でした。
第8が集結するけど紅丸は戦って証明してみろと言い、屋根の上に白装束がいて桜備と火縄に化けていたのはビックリでした。
紅丸は炎の能力も武術も強くて第8は皆倒されてしまい、桜備がフル装備になり頭同士でケリを付けようと言うけど無能力者なのに戦うのは格好良いです。
紅丸が大技を出そうとすると紺炉が止めに入って能力を使い、体が炭化していくのは心配になりました。
紺炉のおかげで戦いは終わったけど桜備と火縄は雑貨屋にいたと言うけど紅丸は信用せず確かめに行ってしまい、シンラが桜備に言われて紅丸を呼んだとはシンラも騙されていたようですね。
第7が特殊消防隊になる前に焔ビトが多数出て紅丸と紺炉が対処していたけど、紅丸が発火限界で動けなくなったけど鬼のような焔ビトが現れ、紺炉が紅丸を庇って戦ったのはドキドキしました。
炎炎ノ消防隊【第13話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第13話】のあらすじ
「仕組まれた罠」
紺炉から「第7」設立時の話を聞き、紅丸と紺炉の間に深いつながりを感じたシンラ。一方、町に出た紅丸は町中で起きる喧嘩や言い争いの大混乱に出会う。
炎炎ノ消防隊【第13話】のネタバレ感想
紅丸が目を覚ますと夜が明けていて、紺炉が座り込んでいたけど体が炭化していたのは残念でした。
鬼の焔ビトを倒したのはホッとしたけど、紅丸は紺炉だから皆が付いて来ると言い、紺炉は紅丸が浅草を仕切れとお互いに優れていると思っていたのは胸が熱くなりました。
全てが終わった後に第4特殊消防隊が来て、大隊長の蒼一郎アーグから皇王の命により特殊消防隊に迎えると言われたのが始まりのようですね。
紺炉は紅丸の為なら自分の安い命を捨てられると言うと、シンラは命に安いも高いもなく皆大事な命だとは切なくなりました。
シンラは命を捨てようとする前に自分を使ってくれと言い、紺炉はシンラに大事なものが出来るまで頼りにするとはホッとしました。
紅丸が町に出るとそこら中で喧嘩が起きていて、第8も外へ出ると双子のヒナタがお前は誰だと喧嘩していてアーサーがヒカゲを気持ち悪いと投げ飛ばしたのはビックリでした。
皆からボコボコにされるけど、アーサーが女装しているオッサンだと言い、ヒカゲの顔が崩れて本当にオッサンだったのはビックリでした。
灰焔騎士団のヨナが炎で顔を変えていたけど気に入らないと爆発させ、白装束は準備が整ったから向かうとはドキドキしました。
あちこちで焔ビトが発生して、第8に炎の矢が飛んで来ると茉希が狙われたのはハラハラしました。
シンラが矢の方向に飛んで追うと、地上からはアーサーが右とか左とは分からないから指を差せとは笑えました。
ヒカゲに化けていたオッサンを尋問しても太陽神を崇めるだけで何も喋らず、体に虫を取り込んで焔ビトになったのは怖かったです。
火縄が銃で撃って環が祈りを捧げ第8全員で鎮魂し、住民を避難させようとしたけど誰も従わないと聞いた紺炉は櫓に登って心配です。
シンラが飛んでいると2人組の白装束に襲われ、アーサーが炎の矢を止めたのは凄いです。
シンラとアーサーは息が合わなくて喧嘩し、落ち着いて敵を分断しようとするけどぶつかってしまい、フォーメーションを決めてやっと動けるようになったけど白装束の一人・ハランが虫を飲んだのはビックリでした。
紅丸は焔ビトを鎮魂させ、炎を纏っている纏を呼んでやる気を見せたので早く紺炉と再会して欲しいです。
炎炎ノ消防隊【第14話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第14話】のあらすじ
「誰が為の炎」
白装束らの策謀によって炎と混沌に包まれる浅草。町が秩序を失い、とるべき道を見失った町民たちは導きを求めるが、「第7」の大隊長・紅丸は自ら統率をとることに未だ迷いを感じていた。 白装束らと交戦していたシンラとアーサーの前には、驚異的な力を持つ鬼の“焰ビト”が立ちはだかる。その猛攻に劣勢となる中、シンラは“アドラバースト”を宿すその両脚に妙な違和感を感じ――。
炎炎ノ消防隊【第14話】のネタバレ感想
不意の災害に見舞われた時に正しい行動を取れるのは一割ほどしかいなくて、彼らを導く者は紅丸しかいないとは胸が熱くなりました。
紺炉が櫓で探していると紅丸が来て混乱を抑えられるのは紺炉しかいないと言うけど、紺炉は俺に遠慮しないで覚悟を決めろと浅草は紅丸の町だと言ったのは良い奴です。
混乱している町を見てヨナがアートだと喜んでいると爆音が響き、複数の櫓を燃やして紅丸が浅草と呼び掛けると一気に空気が変わり、紺炉が命令をと第7特殊消防隊が整列すると紅丸が殴り合えとはビックリでした。
白装束のハランが虫を飲んで鬼の焔ビトになり、紅丸が遠くから見つけると喧嘩相手が見つかったとは過去の因縁を断ち切るチャンスですね。
シンラが鬼の焔ビトを見て自分の家族を奪った奴に似ていると動けなくなり、足が骨だけになる幻を見るとアローがシンラの炎は人を滅ぼす炎だと言ったのは酷いです。
ハランが攻撃してシンラも吹っ飛ばされたけど紅丸が到着し、この喧嘩は俺がやらせてもらうから手を出すなとは格好良いです。
ヒカゲがお菓子に釣られたけど足りないと怒っていて、ヒナタが駆け寄ってぶっとばそうと言うと狐面を付けて炎でお仕置きしたのは笑えました。
紅丸は紺炉の仇討ちだとハランを空へと連れて行き、アローが紅丸を狙って矢を放つと紺炉が無理して力を使うから櫓から落ちたのは心配になりました。
紺炉はシンラを思い出して名前を叫ぶと、シンラの足が反応して紅丸が狙われている事に気付き飛んだのはドキドキしました。
シンラが矢に追い付いて自分の炎は人を守る炎だと言い、アローが団長と同じアドラバーストを持つシンラに自分達と同じ悪魔になってこの星を焼き尽くせとは恐いです。
紅丸は紺炉の技だとハランの体を貫いて倒したのはお見事だし、月が赤くなって最強の消防官と呼ばれる理由が分かったと桜備が感心しているのは楽しそうでした。
アローは同じスポットで二度目の鬼が生まれる事を確認できたとは恐いし、紅丸が落ちているのはハラハラしました。
シンラが紅丸をお姫様抱っこして助け、浅草の火事も消し去って焔ビトもいなくなったのは安心しました。
浅草が修復作業をしている間に火縄と茉希が書類にあった伝導者に関係のある会社を訪ねると騒動に紛れて全焼していたとは残念でした。
炎炎ノ消防隊【第15話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第15話】のあらすじ
「鍛冶屋の夢」
第8特殊消防隊の元に現れた怪しい白衣の男。それは、巨大企業「灰島重工」から「第8」に配属された研究員リヒトだった。不自然な人事をいぶかしく思う「第8」の面々。 そんな中「機関員」の不在という問題を前に、桜備はシンラ達にヴァルカンという男を訪ねるよう命じる。様々な組織からのスカウトを拒否してきたというその孤高の凄腕技術者とは、一体どのような男なのか。
炎炎ノ消防隊【第15話】のネタバレ感想
アローとヨナが灰焔騎士団に帰って報告すると、シンラのアドラバーストが鬼の焔ビトとアドラリンクしたのを確認したとは不穏だし、団長の象日下部がアレと繋がるかもと言ったのは謎でした。
第8特殊消防隊に灰島から科学捜査班としてヴィクトル・リヒトが来て、桜備は警戒するけど皇国の方針ならしょうがないですね。
リヒトはシンラの足に興味津々で飛び付き、火華がシンラに触るなとリヒトをピンヒールで踏んで痛そうだけど、リヒトは優秀なのにチャラくてノリが軽いのは笑えました。
火華がしょぼい第8に入隊する理由を聞くと桜備がムッとしたけど、リヒトに車の整備をする人がいないと指摘され、桜備と火縄は何処からの誘いも受けない凄腕の技術者・ヴァルカンに声を掛けているとは心配です。
桜備はシンラとアーサーとアイリスの3人にヴァルカンを訪ねるよう命令し、アーサーが消防官と名乗ると缶を投げられたのは痛そうでした。
背後から弟子のユウがパーツを届けに来るとヴァルカンが名前かクソ野郎と呼べと言い、シンラとアーサーがクソ野郎と言って缶を投げられたのはアホですね。
ユウはヴァルカンを技術者としてのセンスを全て持ち合わせていると褒めるけど、灰島のスカウトを断ると資材が手に入らないよう嫌がらせされたのは可哀想でした。
ユウが今までの消防官とは違うとシンラ達を中に入れてくれて、一緒に暮らしているリサを紹介し、警報が鳴ってヴァルカンが一人で出て行くのはハラハラしました。
第3特殊消防隊のDr.ジョヴァンニが訪ねて来て、ヴァルカンが親父と爺さんのように殺すのかと言い裏切り者とは関係が気になります。
ヴァルカンは子供の頃に家族と作った海の幻影を見せてくれて、アマテラス以上のエネルギー源を作り出して絶滅した動物達を復活させるのが夢とは壮大ですね。
シンラは自分以外の命の為に技術を使える事に感動したけどやっぱり拒否されて、ヴァルカンの父親と祖父が同時に焔ビトになったとは可哀想でした。
リサも両親が亡くなってシスターにさせられそうになり逃げ出したのをヴァルカンに拾ってもらい、ジョヴァンニが弟子だったとはビックリでした。
シンラが足に異変を感じると、ジョヴァンニがヴァルカンを殺そうとしていて、シンラが離れられなくなったとは助けてあげて欲しいです。
炎炎ノ消防隊【第16話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第16話】のあらすじ
「俺たちは家族」
“アドラリンク”によって強力な殺意を感じ取り、工房に留まることを決めたシンラ。アーサー、アイリスと別れて一人森を探索するシンラは、敵と交戦するも、その老獪な戦術の前に倒れてしまう。 工房ではアーサーが白装束らの襲撃を抑えていたが、次第に劣勢となっていく。ヴァルカンは、リサやユウをアイリスに託し逃げるよう伝えるが……。
炎炎ノ消防隊【第16話】のネタバレ感想
ユウが試作品を作ってヴァルカンに見せると褒めてくれたのに床に叩きつけ、何があっても壊れちゃいけないと教えたのは厳しいです。
リサがアザラシのオムライスを作ってくれて、ヴァルカンは祖父と父親が死んで家族が壊れたけど、今いる3人の絆は壊れないと笑顔になったのは微笑ましかったです。
シンラがDr.ジョヴァンニがヴァルカンを殺そうとしているのをアーサーとアイリスに伝えるけど半信半疑で、シンラは浅草でも声のようなものが聞こえて現実になったから見逃す訳にはいかないと空へ飛び立ったのはドキドキしました。
ジョヴァンニが命令していたのは白装束でビックリだし、アーサーとアイリスがヴァルカンに危険を知らせるけど信じてもらえず、敷地の周りを白装束に囲まれたけど予想以上に数が多いです。
シンラが木の上にいるとジョヴァンニの手が飛んで来て吊るされ、逃げると電流を流して連れ帰ろうとしたのはハラハラしました。
アーサーは装備が無いから戦えないし騎士っぽい武器が無いと能力が使えないと言い、騎士のイメージが強いほど強くなるとは中二病ですね。
アーサーがマントを羽織って腰にはロバの頭があり、見た目は悪いけどエクスカリバーと叫んで複数いた白装束が陽炎だと分かったのはホッとしました。
アーサーの剣の炎がいつもよりも強く、人馬一体となった騎士王に隙は無いとは格好良かったです。
ここは通さないと言うけど自分の陽炎を見て自分がおかしな格好をして騎士じゃないとショックを受け、白装束に吹っ飛ばされてシルバーがロバだと気付いて倒れたのは可哀想でした。
ヴァルカンはリサとユウに逃げろと言い、アマテラスは先祖が作ったとは衝撃だけど、アイリスに2人を託したのは優しいです。
リサがヴァルカンとユウを攻撃し、拾われたのは偶然じゃなくてアマテラスのキーを渡せと言い、家族ごっこは最初から壊れているとは酷いです。
ジョヴァンニが来てユウを人質に取り、キーの在り処を白状しないとユウを撃ち、ヴァルカンが本当に知らないと分かると悔しさを込めて何度もと言いながら杖を振り回したのは酷いです。
ジョヴァンニが思い出の投影機を何度も叩いて壊すと、ヴァルカンの心が折れそうなのは可哀想でした。
炎炎ノ消防隊【第17話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第17話】のあらすじ
「黒と白と灰色」
森ではシンラが拘束され、工房でもDr.ジョヴァンニの魔の手によってヴァルカン達は危機を迎えていた。動きを封じられたシンラは、戦線離脱寸前。まさにヴァルカンにとどめを刺そうとするDr.ジョヴァンニを阻止することはできるのかーー。 劣勢の戦場。〝天照のキー〟なるアイテムを巡り、さらなる混戦を極める中、突如白き装束をまとった「少年」がシンラ達の前に現れる。
炎炎ノ消防隊【第17話】のネタバレ感想
プリンセス火華がアイリスに仕掛けた盗聴器を聞いてシンラの所に駆け付けてくれて、担架に縛られたシンラを見てこのまま持って帰ろうかと言ったのは怖かったです。
解放されたシンラは急いで工房に戻るとDr.ジョヴァンニが投影機の中からキーを見つけ、飛び込んでジョヴァンニを殴ったのはスカッとしました。
アーサーが陽炎に苦戦していると火華が現れて、アーサーも砂利だと一緒に倒そうとしたのは笑えました。
リサがシンラに攻撃して捕まえると、ヴァルカンがアイリスに部屋のボタンを押しまくれと指示し、物が部屋の中や外にも飛び交って火華に当たったけどアーサーが助かったのはホッとしました。
物で磁気が乱されてシンラが拘束から逃れるとリサを通り越してジョヴァンニを外まで吹っ飛ばしたのは気分上がりました。
シンラがアドラリンクをすると夕焼けに象日下部がいて、シンラは弟に会えたと美少年で天使だと喜ぶけど、象は能力を使って時間を止めて気持ち悪いとシンラを攻撃し、助けに来たアーサーを斬ったのは衝撃でした。
工房から車が出て来てヴァルカンがシンラとアーサーを回収してくれたけど運転席にリヒトがいたのはビックリでした。
象が車に追い付いてシンラを狙うけどジョーカーがまだ渡せないと邪魔して、シンラは象に絶対迎えに行くと叫んだのは切なかったです。
ジョーカーはアドラリンク無しで象の刀に綻びを作り、象の事を化け物と言ったのはお互い様ですね。
ユウは病院で手術を受け、ヴァルカンも第8に来る事になったけど、リサはヴァルカンの手を取らなかったのは悲しかったです。
第8に帰って皆で食事をするとアーサーの傷は浅く元気でシンラと喧嘩しているのはいつもの風景で和んだし、女子達が火縄の料理に女子力で負けているとは笑えました。
桜備はヴァルカンに改めて第8に入って欲しいと頼み、ヴァルカンは祖父と父親の墓に行って約束を破ると謝り第8に入る事にしたのは嬉しかったです。
炎炎ノ消防隊【第18話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第18話】のあらすじ
「発火の極意」
激化していく白装束一味との闘いへの対応を協議する為、「第8」の桜備のもとに集まった火華、紺炉、カリム。来たる死闘を戦い抜くべく、実戦経験の不足を指摘されたシンラとアーサーのレベルアップのため、二人の修行の相手として、紺炉は「第7」の大隊長にして最強の消防官・紅丸を提案する。 かくして、再び浅草に赴いたシンラとアーサーは、修行を成功させ新たな力を得ることは出来るのか。
炎炎ノ消防隊【第18話】のネタバレ感想
カリムが第8の建物を見てボロみたいなボロと言い、プリンセス火華と紺炉も来て情報交換とは味方が増えて嬉しいです。
アイリスがお茶を出すと火華がお茶汲みに使っているのかと怒り、ソファーの背もたれの上に座ると砂利と同じ高さに座るのが嫌だと言い、カリムが冗談で地べたに座ると言うと本当に座らされたのは可哀想でした。
桜備達はこれまでの事をまとめて報告し、リヒトが白装束の拠点調査を始めたけどジョーカーと会っていたのは怖かったです。
桜備はシンラとアーサーには対人戦闘の実戦が足りないと言うと紺炉が面倒を見てくれると言い、ジョーカーはシンラの炎を改良できないのかと言うとリヒトが考えてみるとはドキドキしました。
シンラとアーサーが第七を訪ねると紅丸が背後を取って実戦なら死んでいるとは着いた早々に厳しいですね。
第8でもヴァルカンが面白いものを開発したいと張り切って、磁気で火を消すアイテムを作ったのは凄いです。
紅丸との稽古が始まりシンラとアーサーは2人掛かりなの全く攻撃が当たらず、意外性が無くて必殺技が足りないとは気分上がりました。
リヒトが来てシンラの炎は多方面に拡散しているから一定方向へまとめるだけで推進力が上がり今以上にスピードが出るとは楽しみです。
アーサーは能力自体が必殺技だから組手をして基礎を鍛えるから殺す気で来いとはゾクゾクしました。
リヒトは紺炉には第8に何かしないか疑われたけど、シンラは紅丸を見て何か掴めそうなのは頑張って欲しいです。
茉希がプスプスとメラメラで遊んでいると火縄が怒るけど、ヴァルカンが炎を使った空飛ぶ武器を作ってくれて、茉希はプスメラウィッチとメルヘンなのは残念でした。
シンラが紅丸と桜備の真似をして手で形を作ると、紅丸が古武術の手の型と気の流れを教えてくれて、シンラは地面に穴が空く程の威力で空に一瞬で飛んだのは大成功ですね。
アーサーは原国式の刀を紺炉から教えてもらい、シンラの必殺技も仕上がって象を迎えに行く日が楽しみです。
炎炎ノ消防隊【第19話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第19話】のあらすじ
「地下への」
リヒトの調査によって白装束らのアジトが判明する。そこは、聖陽教が禁忌の地とする「地下(ネザー)」と呼ばれる場所だった。地下鉄道の遺構から 暗闇に閉ざされ「地下(ネザー)」への侵攻を試みる「第8」だったが、待ち構えていた敵の罠によって隊を分断されてしまう。マキの前にはフレイルが、そして、タマキとアイリスの前には最強の刺客が立ちはだかる。
炎炎ノ消防隊【第19話】のネタバレ感想
Dr.ジョヴァンニは自分達が皇国の地下に広がる空間・ネザーにいる事を突き止める消防隊もいると言い、象はアドラリンクの男が来るとシンラを待っていたのはドキドキしました。
シンラは幼い頃に片付けをしないと母親からネザーに連れて行かれると怒られ、赤ちゃんの象がシンラの指を掴むとシンラはネザーに連れて行かれても絶対に助けると約束したのは微笑ましかったです。
リヒトの調査で伝導者がネザーに潜伏している事が分かり、地下鉄の一部が残っていて四ツ谷が怪しいと特定し、命を懸けた戦闘になるけど桜備がシンラに弟を助けようと言ってくれたのは嬉しいですね。
シンラがシスターに似た女性の夢を見ると足が反応し、大きな音がして地震が起きたのは怖かったです。
ネザーの調査が許されたのは第8だけで皆は弱気な発言をして怯えていて、アイリスが祝詞を捧げると扉が開いたのはビックリでした。
白装束達が誘っているのかと思ったらヴァルカンが開けてドキッとしたし、桜備はアーサーに背中を押されて中に入っちゃったとは怯えていて笑えました。
ミラージュとヨナが白い煙を使って分身で第8を分断させ、象が殲滅特科兵のアサルトを出せと命令したのは怖かったです。
環が2人いてアイリスはどっちが本物か分からず、ラッキースケベられが発動して本物だと分かり、声がオッサンの環が逃げるとアサルトが現れたのはハラハラしました。
環はネザーで一人だと怯えていたけどフレイルと白装束が現れて安心し、白装束に襲われてもヴァルカンが作ってくれた武器と持ち前の腕前でボコボコにしたのは格好良かったです。
環がアサルトと戦うけど力の差は歴然で、シンラにいつでも呼べと言われたけど同じツナギを着ているとアイリスを守ると気合を入れたのは応援したくなりました。
環はアサルトの弾丸を破壊して突っ込んで行くけどラッキースケベられが発動し、アサルトが動揺している間にアイリスが鉄棒で殴ったのは怖かったです。
環が自分一人でも出来ると言うとアイリスがシンラに見られても良かったのかと言って微妙な雰囲気になったけど、アイリスが環の腕を掴んで環が離れるなと頼もしい事を言って仲良しでした。
炎炎ノ消防隊【第20話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第20話】のあらすじ
「誇りを纏って」
隊を分断され、単独で「地下(ネザー)」を進む火縄。暗闇と霧が視界を妨げる中、突如、閃光とともに飛び来る炎の矢。 白装束の射手・アローの冷徹な攻撃に負傷し苦戦するも、部下であるシンラの人格を軽視するアローの言葉が、火縄の感情に火を灯す。アローを倒すため火縄が手にしたものとは――。
炎炎ノ消防隊【第20話】のネタバレ感想
皆と分断された火縄は暗闇の中で襲われてアドラバーストを持つ男はいただくと言われ、炎の矢でアローだと分かり火縄が銃を撃ったのはドキドキしました。
白装束がリヒトを人質にしてシンラに一緒に来るよう脅すと、リヒトがラビットだと言いシンラが身に付けた必殺技で倒したのはお見事でした。
火縄の位置はバレていたけどアローは放つ光が強すぎて位置が分からなくて、接近しようとするけどアローの矢が無数に飛んで来たのはハラハラしました。
アローが世界は大きく変わろうとしているから人の感情は必要が無くシンラを渡せと迫り、火縄はバカにするなと熱くなったのは格好良かったです。
激しい撃ち合いで火縄が倒れ諦めそうになるけど左肩の第8のエンブレムを押さえ、桜備は頼りなくて自分が死んだら誰が部下の面倒を見ると立ち上がったのはホッとしました。
火縄は相手の炎を利用して銃弾の速度を上げてアローを倒したのはホッとしたのに、ミラージュとヨナが現れて火縄が腰抜けと挑発したのはハラハラしました。
火縄がミラージュを撃ったけど幻影で、銃弾は天井に当たりアーサーが現れて騎士だと名乗ったのは安心しました。
アーサーは今の俺は侍のアビリティを手に入れたダブルジョブと言い、紺炉に動体視力が良過ぎると言われ紅丸に命を取ろうとする呼吸を読めと教わり、柱に隠れていたミラージュを斬ったのはお見事でした。
環とアイリスは道が分かれている場所で悩んでいると一方の道から光が向かって来て怯え、環が現れて光はプスプスとメラメラで再会できてホッとしました。
桜備とヴァルカンにはDr.ジョヴァンニとリサが待ち受けていて、リサはヴァルカンをバカにするけどヴァルカンはリサに会いに来たとはキュンとしました。
ジョヴァンニがリサを拾って炎や男の扱いを教え、リサを無知な泥猫だと言って教育が必要かと脅したのは酷いです。
リサは灰焔騎士団のフィーラーという名前でジョヴァンニを守るよう戦い、桜備は大人が教えるのは当たり前だとクソジジイと言ったのはスカッとしました。
ジョヴァンニは伝導者が全てを知っているけど教えないと言い、桜備は教えるのが下手だと言い返したのは子供の喧嘩に見えました。
炎炎ノ消防隊【第21話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第21話】のあらすじ
「繋がる者」
桜備とヴァルカンの前に立ちはだかる、Dr.ジョヴァンニと幾本もの巨大な炎の触手を纏ったリサ。Dr.ジョヴァンニの呪縛に苦しむリサを、桜備とヴァルカンは救うことが出来るのか。一方、シンラとリヒトはついにショウの元へと辿り着く。兄・シンラは、“地下”の闇から唯一人の弟・ショウを連れ戻せるのか――。
炎炎ノ消防隊【第21話】のネタバレ感想
リサは両親を焔ビトが原因の火事で亡くして炎が怖くなったけど、虫と適合して力に目覚めて恐怖が消えたとは可哀想でした。
桜備はジョヴァンニがリサの弱みに付け込んで利用しているだけだと言い斧で倒そうとするけど、リサの炎が邪魔して自分を守るものだとは悲しくなりました。
ヴァルカンが虫とは何だと言うとジョヴァンニが何も教えてやらんとバカにし、桜備が癇に障るジジイだと消火器を噴射したのは笑えました。
桜備が消防官のモットーは人命と財産を守る事だとは格好良いし、やられているフリをして触手の炎に仕込んで一気に炎を消し、落ちるリサをヴァルカンが受け止めたのはキュンとしました。
リサが安心して泣いてヴァルカンの名前を呼ぶけど、ジョヴァンニが勘違いするなと脅したのは酷いです。
リサはジョヴァンニを裏切れないと戻ろうとすると、ジョヴァンニはリサの首に熱戦を巻き付け、ヴァルカンに桜備を撃てと脅したのはクズですね。
ヴァルカンが桜備を撃ったのは衝撃だったけどリサが解放され、桜備が復活してカラクリは教えてやらないと言うのにヴァルカンが自慢気に話をしたのは笑えました。
ジョヴァンニの格好を見てヴァルカンもペンギンメットを装着して突撃し、桜備は線路の一部で攻撃するとジョヴァンニが人間は矮小な存在で燃えてこの星の一部になれとは最低です。
ジョヴァンニは炎の秘密をハッキリと言わなくてじれったいし、伝導者の存在をシンラなら知っているとは意味深でした。
シンラはアドラバーストを感じて苦しそうにすると別世界で鬼の焔ビトを見て、幼い頃の自分と象を見て、現実に戻ると悪魔の足跡が見えたのは恐いです。
シンラが象を見つけると母親との約束通り来たと言い、象は母なる存在は伝導者だけで汚い腹から生まれた覚えはないと言うと、シンラが優しく窘めたのはお兄ちゃんでした。
様子を見ていたリヒトの前から2人が消えたと思ったら、目に見えないスピードで戦っていてリヒトが襲われそうになったのはハラハラしました。
ジョヴァンニはリサを置いて行くけど、洗脳は解けないと言い、リサが置いて行かないでとは可哀想でした。
象が時間を止めてシンラを吹っ飛ばし、宇宙が違うと言われてもシンラは諦めず、リヒトが象から蒸気が出ているのを見て怯えて逃げようと言い、象がリンクしてシンラを自分の宇宙に招待したのはドキドキしました。
炎炎ノ消防隊【第22話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第22話】のあらすじ
「兄の意地」
“アドラリンク”によってシンラは漆黒の炎の中、ショウを抱くように立つ“伝導者”の姿を垣間見る。 圧倒的な強さのショウにことごとく攻撃を返されるシンラだったが、諦めることなく何度でも立ち上がり愚直に向かっていく……。今、シンラを支えているのは母との約束、そして兄としての意地だった。
炎炎ノ消防隊【第22話】のネタバレ感想
ヨナが象とシンラの様子を見に行こうとすると背後にハウメアが立っていて、ハウメアもアドラバーストを持っていたのはビックリでした。
シンラを招待したモノクロの世界は地面から無数の黒い炎が上がっていて、これこそがアドラバーストで地獄だと言い、象の後ろに伝導者がいたのは不気味でした。
元の場所に戻って来ると象が伝導者の加護によりあらゆるものに干渉できると言い、リヒトが象は宇宙の膨張熱に干渉して時間を止める能力だと見抜いたのは流石です。
象はシンラじゃ自分に勝てないと去ろうとし、リヒトがお兄ちゃんと言って応援し、シンラは鬼ごっこのつもりで象に挑むけど反撃されたのは痛そうでした。
象はシンラにリンクさせられて幼い頃を見せられたけど容赦なく攻撃し、シンラは人の感情が流れ込んだ事があって今までは受け取るだけだったけどこっちから乗り込んでやるとはドキドキしました。
象は血の繋がりに何の意味があると言うけど、シンラは協力してくれた人達を思い出して皆の優しさを象へ繋ぐとは胸が熱くなりました。
象にとっては突然現れた男だけど、シンラにとってはずっと会いたかった家族で諦める訳にはいかないと、早く動けと願うと静止した世界で消えたのはビックリでした。
第1特殊消防隊では退役したオニャンゴが烈火の穴埋めとして復帰し、バーンズ大隊長がシンラにはこっちに来て欲しくなかったとは意味深でした。
象が時間を戻すとシンラは通り過ぎていて、上手くコントロールが出来ないけど象が反応できないスピードなのは凄いです。
象はシンラが動く前に時間を止めたけどシンラが動き出して象を殴り、シンラは思いの強さだと言うけど象を通して伝導者の加護を得たとはビックリです。
2人を見ていたヨナが自分は人間じゃないと言ったのはビックリだし、激しい戦いの末にシンラが血を吐いてオーバーヒートが近いとはハラハラしました。
リヒトがシンラは時間を止める度に死んでいると叫び、シンラは説明されても象と遊べるのは楽しいと笑い、象を残して死んだら兄貴失格だとは格好良かったです。
炎炎ノ消防隊【第23話】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第23話】のあらすじ
「笑顔」
“アドラリンク”によって、時間を止めたショウに干渉する術を得たシンラ。さらに、絶対的な凍てついた時間の中にいるショウの意識へ“アドラリンク”を通じてシンラの記憶が流れこむ。自身の知らない過去に触れたショウは――。目視不可能な光速の兄弟喧嘩、勃発!
炎炎ノ消防隊【第23話】のネタバレ感想
シンラは本当の象を取り戻すまでは諦めないと戦い続け、象にシンラの記憶が流れ込みシンラが悪魔だと言われていたのは可哀想でした。
象は自分に過去は必要ないと言い、赤ん坊だった頃に伝導者と会った記憶が蘇り、シンラの記憶から母親の顔が見え、風で飛ばされた新聞紙で目の前が暗くなったけどシンラに助けてもらい、ずっと味方だと言われると象が涙を流してシンラを兄だと認め、シンラが象を抱き締めて帰ろうと言ったのは泣けました。
シンラが血を吐いて胸に刀が刺さっていたのは衝撃だし、ハウメアが現れてシンラが速度を制御できずに自分から刺さったけど死なれたら困るので回収するとは一難去ってまた一難ですね。
ハウメアはアドラバーストを集めて大災害を起こし、虫を使ってアドラバーストを探していて象もシンラも必要だと教えてくれるけど、ヨナが喋るなと怒ったのは笑えました。
ハウメアがシンラを回収しようとすると象が止めたけど、ハウメアに操られて歩き出し、ハウメアが刀を踏んでシンラが叫び声を上げたのは可哀想でした。
火縄とアーサーが助けに来てホッとしたし、アーサーにハウメアの電気信号が効かないのは嬉しいし、他の第8のメンバーも勢揃いしてシンラを守ってくれるのは安心しました。
地震が起きるとハウメアが伝導者の仕業だと言い、ヨナが時間切れだと撤退し、天井が崩れて脱出したけどシンラが瀕死なのは心配です。
桜備が能力者の治療に第6特殊消防医院に頼り、大隊長のホァンが受け入れてくれたけどネザーの調査には不満を持っているようでした。
桜備が頭を下げて助けて欲しいと願い、ホァンは聖なる炎に触れた事は無いが最善を尽くすと言ってくれてホッとしました。
ホァンは炎の蛇をシンラの体内へと送り込んで、シンラの炎も使って治療をすると無事に成功し、3日後にシンラが目覚めたのはホッとしました。
バーンズ大隊長が見舞いに来たのはビックリだし、12年前の火事の話をしてくれるとは嬉しいけど、シンラのお腹が鳴ったのは空気読めないですね。
バーンズ大隊長がおにぎりを持って来てくれて気が利くけど、象が白装束に連れ去られた事を知っていて黙っていたのはビックリです。
死にかけたシンラに言っても無駄だと言うと、シンラが実力を見せようとして手合わせをするのはドキドキしました。
炎炎ノ消防隊【第24話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
炎炎ノ消防隊【第24話】のあらすじ
「燃ゆる過去」
ショウとの戦いで負った瀕死のケガから生還したシンラの元に、第1特殊消防隊大隊長・バーンズが現れる。バーンズは、シンラと家族を引き裂いた“12年前”の火事の真相を知っていると言う。自身の過去に隠された残酷な真実と向き合うに値する成長と覚悟を示すことを、シンラに求めるバーンズ。全ての想いを込めたシンラの一撃は、バーンズの心に届くのか。あの火事の真実へ――
炎炎ノ消防隊【第24話】のネタバレ感想
シンラはヴァルカンの運転で第8に帰って来るとアイリスが出迎えてくれて、茉希が走って会いに来てくれるのは嬉しいし、アーサーが平静を装って憎まれ口を叩くけどいつも通り仲良しなのは和みました。
数週間前に第6特殊消防隊のアサコは第1特殊消防隊のオニャンゴに第6はどうだと聞かれて平和だと答えたのに、目の前でシンラとバーンズが戦っていて叫んだのは笑えました。
シンラは黙っていた事に腹を立てるけど、バーンズは個人の感情で動いてはいられないと言い、炎を全身に纏わせたのは迫力がありました。
バーンズは熱エネルギーの塊となって、弱い者は命を落とすから真実を語る訳にはいかないと力を見せて納得させろと言い、シンラがクソと言いかけて嘘つきと誤魔化したのは笑えました。
何が何でも教えてもらうと戦い、シンラの覚悟を聞いたバーンズは受け止めた腕が痺れたと強くなったと認めてくれたのは嬉しいですね。
12年前に伝導者はアドラバーストが生まれる事を予知し、ハウメアとカロンが側にいたのはビックリだし、象が能力に目覚めて炎に包まれると母親が鬼の焔ビトになり、シンラも能力に目覚めたとは衝撃でした。
母親が象を探して歩き回ると伝導者がいて、伝導者を直接見ると目が焼かれて苦しみ、角を取って目に嵌めたのは不気味でした。
バーンズが家に突入すると母親は象を抱いていて、ハウメアが操って母親と象を呼び寄せ、バーンズの右目が燃えていたのはゾクゾクしました。
バーンズはシンラも狙われるかも知れないから、炎を恐れるようになればこの世界に入って来ないと思って嘘を付いたとは優しさからでしたね。
シンラは炎が家族を奪って狂わせたから好きになれる訳ないと言い、バーンズはアドラリンクを見て右目が焼け、シンラはアドラリンクすれば鬼の焔ビトになった母親に会えるかもと知れないとは切なかったです。
第4特殊消防隊の大隊長・蒼一郎アーグなら何か知っているかもと思い、アサコが蒼一郎アーグの孫だったとはビックリでした。
シンラは桜備に全てを報告すると、母親が生きているなら焔ビトから人間に戻す方法を見つけてみせるとは楽しみです。
【炎炎ノ消防隊】の関連情報
【炎炎ノ消防隊】とは?

炎炎ノ消防隊がどんな物語かAIに聞いてみました。
『炎炎ノ消防隊』は、人体発火現象によって生まれる「焰ビト」と、それに立ち向かう特殊消防隊の戦いを描いたダークファンタジー・バトルアクションです。
🔥 物語の舞台と設定
この世界では、突如として人間が炎をまとい、理性を失った怪物「焰ビト(ほむらびと)」になる現象が発生していました。それを鎮圧するために、「特殊消防隊」と呼ばれる部隊が設立され、焰ビトと戦っています。
さらに、一部の人間は「発火能力」をコントロールできる「第二世代」や「第三世代」の能力者として存在しており、彼らは特殊消防隊の一員として戦いに参加します。
🔥 主人公・森羅 日下部(シンラ・クサカベ)
物語の主人公は、足から炎を噴射して戦う「第三世代」の少年・森羅日下部(しんら くさかべ)。幼い頃、火事で母と弟を失った彼は「悪魔の足跡」と呼ばれ、周囲から忌み嫌われてきました。しかし、彼は「ヒーローになる」ことを夢見て、特殊消防隊に入隊します。
🔥 ストーリーの流れ
シンラは第8特殊消防隊に配属され、仲間たちとともに焰ビトと戦いながら、人体発火現象の謎や、自らの過去に隠された真実に迫っていきます。
やがて、世界の根幹を揺るがす陰謀が浮かび上がり、「伝導者」と呼ばれる謎の組織が関与していることが判明。彼らの目的は、「大災害」を引き起こし、世界を炎に包むことだったのです。
🔥 魅力ポイント
✅ スピード感あふれるバトルシーン
✅ 個性豊かなキャラクターと熱い友情・絆
✅ 世界の謎が少しずつ明らかになる奥深いストーリー
✅ コミカルなシーンもありつつ、シリアスな展開が魅力
🔥 どんな人におすすめ?
『ソウルイーター』のような独特な世界観が好きな人
バトルアクションや特殊能力系の作品が好きな人
伏線や謎解き要素のあるストーリーが好きな人
戦いを通じてシンラが「ヒーロー」として成長し、世界の真実に迫っていく熱い物語です!
【炎炎ノ消防隊】の基本情報
シーズン | 2019年夏アニメ |
放送スケジュール | 2019年7月6日(土) ~ |
キャスト・声優 | 森羅日下部:梶原岳人 アーサー・ボイル:小林裕介 秋樽桜備:中井和哉 武久火縄:鈴村健一 茉希尾瀬:上條沙恵子 アイリス:M・A・O レオナルド・バーンズ:楠 大典 カリム・フラム:興津和幸 フォイェン・リィ:日野 聡 烈火星宮:関 智一 環 古達:悠木 碧 武 能登:小西克幸 プリンセス火華:Lynn トオル岸理:河西健吾 新門紅丸:宮野真守 相模屋紺炉:前野智昭 ジョーカー:津田健次郎 ヴィクトル・リヒト:阪口大助 ヴァルカン・ジョゼフ:八代 拓 リサ:朝井彩加 ユウ:千葉翔也 象日下部:坂本真綾 |
スタッフ | 原作:大久保篤(講談社「週刊少年マガジン」連載) 監督:八瀬祐樹 シリーズ構成:蓜島岳斗 キャラクターデザイン/総作画監督:守岡英行 サブキャラクターデザイン/総作画監督:小堺能夫 キーアニメーター:三輪和宏 メインアニメーター:大梶博之、松浦 力 色彩設計:佐藤直子 美術監督:高峯義人 美術設定:天田俊貴 撮影監督:元木洋介 CGディレクター:日下大輔 VFX:大橋 遼 編集:廣瀬清志 音響監督:明田川 仁 音楽:末廣健一郎 アニメーション制作:david production |
オープニングテーマ(OP) | Mrs. GREEN APPLE:「インフェルノ」(第1クール) coldrain:「MAYDAY(feat. Ryo from Crystal Lake)」(第2クール) |
エンディングテーマ(ED) | 須田景凪:「veil」(第1クール) Lenny code fiction:「脳内」(第2クール) |
公式サイト | https://fireforce-anime.jp/ |
公式X | https://x.com/FireForce_PR |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【炎炎ノ消防隊】の原作
★「炎炎ノ消防隊」の原作は漫画です。
★お得なコミックレンタルはこちら
⇒ DMM.com [炎炎ノ消防隊(全34巻) ] コミックレンタル