小学校受験において大事なのは親です。
親の考え方、教育方針しだいで合否が決まるといっても過言ではありません。
もちろん子どもも大事ですが、結局子どもをとおして親もみています。
子どもの優劣だけで決まらないのが小学校受験。
だからこそ、ご縁と言われるのです。
幼児教室でよく先生がお話されていた、親がやることを思い出してみました。
- ペーパーの時も怒らない、ひたすら褒める。
- ペーパーは具体物を使って教える。
- ペーパーもちゃんとやるけど、遊び(積み木など)もたくさんさせる。
- 外遊びで体力をつける。
- 運動(ボール、縄跳びなど)の練習もする。
- 季節の食べ物、花、行事を大切にする。
- 動物園、水族館で生き物をみたり、様々な体験をさせる。
- いつも笑顔で接する。
- 子どもの目をみて話を聞く。
- 誰に対しても、謙虚である。
- 質素である。(学校にもよるかもしれませんが)
- 学校に理解があり協力的である。(絶対モンスターにならない)
- 自己中心的にならない。
- 子どものお手本になる。
まだまだあるような...こんなにやってたら疲れ果ててしましいそうです。気が抜けませんね。