最近時々、先祖が海外の方というケースのご相談があります。
今の所、白人の方でキリスト教徒という方はいらっしゃいませんが、キリスト教徒の場合、そもそも先祖を供養するという概念がないと聞いています。
それ以外でうちに来られる方はやはり、隠れキリシタンの方がいらっしゃるのでその場合はマリア観音さまを拝みます。
海外の方で多いのが中国や韓国のアジア圏です。
先祖が日本に帰化されたり、苗字を持ったという方が時々いらっしゃいます。
大体以前の苗字は分かってるので、今の苗字と前の苗字両方で視ています。
基本的に私がお伝えするやり方は仏教式になります。
もし先祖が儒教なんかだと「うーんどうしよう；；」ってなりますが、今の所それは大丈夫なようですし、人によっては以前住んでた国の供養の仕方を知ってる人もいるので、それに準じてくださいとお伝えしています。
今の所、中国や韓国の大姓が三家こられていて、残りの二つがまだなので、もしかしたらこの先まだ続くのかな～とか思ったりします＾＾；
ただ視ていてなるほどって思ったのですが、そういう方で天孫降臨に関わる神さまが出てこられたことがあります。
やはり天孫族は、海外由来の神さまなのかなと感じました。
他にも伏見稲荷など秦氏が関わった神社仏閣や、素戔嗚さまも韓国と関りが深いと言われています。
日本でも、そういった神社仏閣はアジア圏の方には合う神社さんみたいです。
私自身も古代の百済などの前世がありますので、そういうご縁を伝ってうちに来られるのかな～と思ったりしました。
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