税金はどこの国でもあるもので
やはり
納税が基本だと思うのですが
そうは思わない人もたくさんいるようで(笑)
以前中国で聞いたのは
中国人はいかにして税金を払わないか、
そればっかり考えてる。
ってのがありました(笑)
税額を減らす！
ではなく
税金を払わない！
と
聞いてる方がクラクラしちゃう話です(笑)
いたちごっこの様相ですが
その当時
税収確保を目指して中国政府が導入したのが
当たり付きの領収書(笑)
領収書を発行したら
売り上げの正確な数字が出ちゃうので
どこのお店も領収書ってのを出さなかったです。
領収書を出さないってのは
ハナから税金を払う意思がないって事で(笑)
でも
その領収書に当たり付きをいれたもんだから
金にめざとい中国人は
領収書の発行を求めたもので
一時期ブームにもなってました(笑)
当たりの金額は少ないもので５元（当時は約75円）で
大きいのは万元単位のモノがあったと
記憶してます(笑)
中国の政府が導入した
当たり付きの領収書、
目の付け所がSH〇RPみたいなもんで
実に面白い政策だったと思います(笑)
でもって
ミャンマー(笑)
税金の支払いをしたくない、
もしくは
全額丸っと収めるのはイヤ！
ってのは
同じ感覚のようで(笑)
ある人は
税金の支払いが150ラックっていいますから
1,500万ks（約100万円）程度の税金を
収める必要があったとの事。
この金額が正規なのですが
それをなんとか減らそうとしてやったのが
〇の下、
通称WAIROと言われてるもの(笑)
ある人に300万ks渡して
納税額を1,000万ksにしたそうです(笑)
まあ
約200万ks分、
納税額を減らしたわけですが
個人的には
税務署の中で
どこをどう減らして納税額を減らしたんだろう？
と
そっちが気になりました(笑)
国庫に入る分が500万ks減って
個人のポッケに300万ks入って
支払う側は1,500万ksが1,300万ksに減って
バンザイ～～～～～～～～～～～～
って
感じのようです(笑)
これ
GUN政権であろうがMINSYUHA政権であろうが
役人にとっては関係なく
延々と続いてたことなんだろうなあ・・・
と
推測(笑)
この実入りを考えたら
MINSYUHAがCDM（市民不服従運動）で
仕事をするな！
っておふれをだしても
その通りにはしたくないよな・・・
って
思う奴が出てきても仕方がないと思います(笑)
CDM（不服従運動）で仕事をしなかったら
給料どころか
給料以上のボーナスまで無くなっちゃうわけで
そりゃ死活問題＆財産形成放棄だろ！
ってことになっちゃうわけで(笑)
ミャンマーの政変後に
世界が色々と言ってますが
実際のところって
こんなのがあっちこっちで
ゴチャゴチャ存在してると思います。
先進国が画一的に言う事が
このミャンマーに当てはまるか？
って
言うのがどうも
違うように見えてきちゃう一例で(笑)
過去何十年もWAIROの世界に染まってた役所が
政権が変わったぐらいで
その習慣を変えれるか？？？(笑)
善を基準に考えるのか？
悪を基準に考えるのか？
みたいなもので
その見方によって
取り方は大きく変わってきちゃう、
そんな感じだと思います(笑)
そんなもんなんです、
実情は(笑)
↓押して頂くとモチベーションが上がります！
↓随分と下位です・・・
なので押して頂くとバカのように喜びます！（笑）
