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転職活動で現職に残るべきか転職すべきか?診断軸10個

この記事はこんな方におすすめ!

  • 「転職」か「今の会社に残る」か迷っている…
  • 実際に転職をやめて現職に残る人はどれくらいいるの?
  • 何を基準に転職するか、残るべきか判断すればいいの?
  • 転職エージェントの利用を途中で辞めることはできるの?
  • 転職するか、しないか一発でわかる判断ツールはないの?

転職活動で今の会社に残るか…悩む時ありますよね。

私も、イヤなことがあると転職するか・残るべきかよく悩むことがあるのでお気持ちわかります。

そんな時は、転職すべき人・残るべき人の特徴を知った上で、自己診断ツールや転職エージェントを活用することで後悔ない転職ができますよ。

この記事で得られる未来

  • 転職するべきか・残るべきか判断できる
  • 現職に残る判断をした人の実話を聞いて参考にできる
  • 転職エージェント利用を中断する方法を知れる
  • 後悔しない為の診断ツールを知れる

記事内容の「転職すべき人・残るべき人の特徴」「転職エージェントである私自身の体験談」を見ることで、さらに今後の参考になります。

▼この記事の信頼性

私もよく利用するのですが、転職アプリ「ミイダス 」のコンピテンシー診断を使うと、今の職場に残るか転職するかの判断材料になりますよ。

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転職活動をした結果、現職に残る人も多い!

700人以上の転職支援してきましたが「現職に残る」選択をする人は、転職目的をはっきりさせている人が多いです。

具体的には…

・内定をもらったが希望条件に満たず、現職に残り転職活動を終了した。

・良い条件が出てくるまで現職に残り、転職活動は続ける選択をした。

・自己分析をやり直した結果、今の職場が自分に合っていると気がついた。

実際に厚生労働省が調査した「令和2年雇用動向調査結果の概要」では、下記の転職理由が多いようでした。

転職入職者が前職を辞めた理由:

・給料等の収入が少なかった

・職場の人間関係が好ましくなかった

・労働時間、休日の労働環境が良くなかった

・会社の将来が不安だった

・能力、個性、資格を活かせていなかった

引用元:厚生労働省HP 令和2年雇用動向調査結果の概要より

転職目的がはっきりしていれば判断基準がブレずに転職活動を続けるか辞めるか判断できます。

次に判断基準を解説していきます。

転職活動をした結果、現職に残るべき人の診断軸5つ

【現職に残るべき人】

①働き方が柔軟

②職場環境がいい

③評価され昇給してる

④明確な転職目的がない

⑤副業できる環境で働けている

①働き方が柔軟|現職に残る

働き方に柔軟性がある会社には残る選択をしましょう。

理由は、柔軟な環境にいると自分のプライベートの変化にも対応できるからです。

・時間の融通がきく

・在宅勤務でリモートワークが可能

・時間有給の消化が認められている

・子育て、介護などで働き方が選べる

自分のプライベートや仕事の状況に合わせて柔軟に働ける会社には残りつつ、

スキマ時間で資格の勉強や副業をしていくとキャリアアップにつながります。

②職場環境がいい|現職に残る

職場環境がいい会社には、急いで転職せずに残った方がいいです。

理由は、転職するとまた一から環境になれる必要があるからです。

・人間関係がいい

・リモートワークができる

・福利厚生施設が充実している

・上司に気軽に相談できる環境

職場環境がいい会社は中々ありません。

今の環境が良ければ、焦って転職せずに情報収集から始めましょう。

③評価され昇給してる|現職に残る

会社から評価されていれば、ひとまず残った方がいいです。

なぜなら、評価されている環境で働くとキャリアアップにつながるからです。

・昇給がある

・賞与も上乗せされる

・別部署へ異動できる

・新規事業を任せてもらえる

評価されている実感があれば、ひとまず現職に残ってキャリアを積みましょう。

④明確な転職目的がない|現職に残る

転職目的が無いのに、転職するのはやめましょう。

理由は、転職後に後悔するからです。

・他人と比べて転職したくなった

・嫌なことがあったので辞めたくなった

・会社の業績が一瞬傾いただけで転職しようとした

転職は何かを変えたいという目的があってするものです。

明確な目標がない場合は、一旦現職に残りましょう。

転職目的を整理する質問3つ!ランキングにして明確化する

⑤副業できる環境で働けている|現職に残る

副業できる会社で働いていたら、一旦現職に残るのもありです。

変化の激しい世の中で、副業は強い武器になります。

・せどり

・ブロガー

・WEBライター

・コンサルタント

本業の空いた時間で、スキルアップ・収入UPを狙いましょう。

副業はこちら
社会人におすすめの副業8選|サラリーマン向け選び方解説

続きを見る

転職すべきか考える人の診断軸5つ

【転職すべき人】

①職場環境が悪い

②昇給が見込めない

③意図しない転勤がある

④キャリアアップが目的

⑤副業できない会社環境

転職活動には転職エージェントを活用することをおすすめしています!

上記に当てはまる方は私も実際に使用している、おすすめ転職エージェントをご紹介します。

エージェント2選

①職場環境が悪い|転職すべきか

職場環境が悪い場合は、転職した方がいいです

理由は、ガマンし続けてもいいことがないからです。

・人間関係が悪い

・社長のワンマン経営

・パワハラなど理不尽が多い

自分に合った環境を探しましょう!

②昇給が見込めない|転職すべきか

頑張っても評価してくれない昇給の見込みがない会社は転職しましょう。

なぜなら、モチベーションも下がりますし、生活水準も上がらないからです。

・やりがい搾取される

・入社以来、昇給がない

・評価制度が見える化されていない

評価してくれる環境を選んで、そこで頑張りましょう。

③意図しない転勤がある|転職すべきか

意図しない転勤がある場合は、転職を前向きに考えましょう。

理由は、転勤が発生することでストレスがかかるからです。

・年に複数転勤がある

・家を建てばかりで転勤

明らかに難しい転勤があれば、転勤なしの会社に転職するべきです。

④キャリアアップが目的|転職すべきか

前向きなキャリアアップ目的があば、転職してもOKです。

・起業の経験を積むため

・年収〇〇万円以上になるため

・実務経験を積んでできる仕事を増やしたい

明確な目的がある場合は、周りに止められようが意思を貫きましょう。

⑤副業できない環境|転職すべきか

副業禁止の会社は、今後のことを考えて転職をおすすめします。

理由は人生100年時代。会社は人生の責任を取ってくれません。

責任とってくれないのに副業禁止ということは、

業績不振で会社を辞めなければいけない時に、自分が大変になるだけです。

今のうちから副業でもスキル・資産を作っておいた方が将来の自分を楽にします。

よくある質問

・転職エージェントへ現職に残る時、どう伝える?

・転職しない方がよかったとなるケースはどんな時?

転職エージェントへ現職に残る時、どう伝える?

結論は、正直に転職エージェントへ「現職に残ることにしたので、転職活動を一旦ストップしたいです」と伝えましょう。

注意ポイント

・内定承諾する前に伝えましょう。

・書類選考や面接選考途中の場合、速やかに転職エージェント辞退連絡をしましょう。

・担当エージェントが転職をゴリ押ししてくる場合、エージェント会社の問い合わせフォームから選考辞退及び退会希望を送りましょう。

あなたの人生なので、転職エージェントにも遠慮せず、転職活動を終了したい旨を伝えれば問題ありませんよ。

転職しない方がよかったとなるケースはどんな時?

結論、”希望条件に優先順位が付けられずに転職した時”です。

・給与が第一優先だったのに、昇給率が低い会社に入ってしまった。

・仕事内容が第一優先だったのに、転職後にミスマッチになってしまった。

自分の転職にかける本音を知らないまま転職すると後悔するケースが多いですね。

私の体験談|2回目の転職直後・現職に残る決断をした時

この記事を書いている私自身も27歳の時、2回目の転職後数ヶ月で、辞めそうになった時がありました。

理由は、仕事内容のギャップです。

実際に他社の面接を受けたりしていました。

その時に、実行したのが自己分析。

・辞めたい理由をひたすら紙に書く。

・今の職場で辞めたい理由を払拭できるかイメージする。

・自己分析ツールも活用して、自分の適正を見る。

これを行った結果、今の職場でもう少し頑張ってみようとなり、

結果、今では営業所長をやりつつ副業でスキルアップできるようになりました。

転職するか現職に残るか迷った時は「自己分析」がおすすめです!

おすすめ自己分析ツール|ミイダス(コンピテンシー診断)

「転職するか・現職に残るか」こんな時におすすめなのが自己分析ツールです。

実際に私が無料で使用した自己分析ができる転職アプリをご紹介します!

 ミイダス(コンピテンシー診断)
対象者ミイダス登録者(無料)※登録は3分で完了
実施時間25分
設問数202問
診断結果マネジメント資質・パーソナリティの特徴・職務適正・上下関係・ストレス耐性などが図解でわかる
デメリット時間がかかる。※その代わり詳細な自己分析データを受け取れる
活かせる事無料で適職がわかる今の会社に残るか、転職するか判断材料になる
その他職歴を詳細に入力する事で面接確約オファーが届く・適正年収診断ができる

コンピテンシー診断を受けてみて、自分の適正がわかると、現職に残るか・転職すべきか判断ができました!

もちろん登録することで、企業からの面接確約オファーも届くので、転職活動にも非常に役立ちます!

実際に私が受けた適職結果も下記のようにPDF保存ができるので便利です!

※筆者のコンピテンシー診断結果

まとめ

今回は「現職に残るか・転職するかの判断基準」について解説しました。

判断基準も大切ですが、そもそもの転職活動の正しい手順や転職エージェントの活用についてはさらに重要です。

以下の記事では「在職中・転職活動の正しい6ステップ」について解説しているので、ぜひ合わせてお読みください。

【転職活動】6ステップ(準備〜入社まで)を解説|在職中でも安心!

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