我が家は 主に週末にかけて
冷蔵庫の食品を使い切るようにしています。
料理は私も夫も作ります。
でも、
きっちり”担当”を決めるというよりは
もう少しゆるめに
「やれる人がやれることを」共有している感じです。
(それぞれの動きに合わせてお願いしたり
自分でやったりで一人だけが大変にならない)
先週金曜日は
実家からの稲庭そうめんがあったので
温そうめんにしていただきました。
会食帰りの夫も食べれるなぁと思い
お風呂から上がると
なんと、
酔って帰宅したのに
”かけツユ”を利用して
冷蔵庫の中にある野菜なども使い
カレーを仕込み終わっていました。
(これ、本当にスゴイと思う!)
次の日の朝、
私:「昨日の夜、カレー作ってたよね」
夫:「全然記憶ないや」
私:「冷蔵庫の残り野菜もキレイになってるよ」
夫:「ホントだ!」
というやり取りを何年かしています。
そして、夫のカレーはコクがあって美味しい。
写真を撮り忘れたので、先月のカレー写真▲
次の日は娘たちの買い物の送迎をしていて
帰宅してから作って食べようと思っていたら
これまた先週末買っていたモツを
煮込んでくれていました。(とても嬉しい)
このような流れで過ごしているため
週末の冷蔵庫はこんな感じ▼
納豆は毎日食べるので切らさないけれど
それ以外は期限内に食べきるようにしています。
納豆と同じ段にあるペットボトルは
夫の実家からもらった
梅酢と手作りトマトジュース。
子どもが思春期になったときに
冷蔵庫のサイズが小さくなっているなんて
全く想像していなかったけれど
4人家族が
使い切れる量を保管する大きさとして
ちょうどよいと感じています。
”使い切れる量を管理できるサイクルで”
が定着すると、家庭のキッチンから
地球にやさしい活動が叶いますね。
ちなみに、家庭から出た生ごみは
1年を通してコンポストへ。
春に野菜を植える時の良質な肥料になります。
今日から自分ができる地球にやさしいことって
どんなことがあるでしょうか。
本日もお読みいただきありがとうございました
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