「失敗する権利を自分に与えること」
タイトルの言葉は
起業を学んだ時の講師陣の名言です。
学びを受けた同期メンバーが
まとめてくれたこの名言を見ていて
今、まさにその通りだなと感じていました。
私自身、
何か言われるとすぐに崩れてしまう
お豆腐メンタルの持ち主でしたが
こんな名言が沢山飛び交う中で
共に学ぶ仲間たちと
切磋琢磨しながら暮らすこと1年半。
少々のことでは心折れなくなりました
(一緒に学んだ同期は宝物）
何かにチャレンジする時
未知の世界だし、心細いし
「あなたにできるの？」
「そのままで、本当に大丈夫？」
「こんなことも準備が必要じゃない？」
というように
どうしてもネガティブな言葉を受け取りがち
ですが
その言葉たちも
一つのアドバイスとして受け止めつつ
いざ、その場でチャレンジしてみると
「がんばったね」
「ココがわからないから教えて」
「こんなことが学びになりました」
というように
同じ数か、それ以上に感謝の言葉や
次のステップへの質問を受けることが多い
ということに気が付きました。
年齢的にも体調の変化を受け止めつつ
「できるだけ平常を維持するには？」
を考えて一日を組み立てることも大切。
失敗したところで留まることを選ぶと
そこに居続けてしまうけれど
失敗する権利を自分に与えると決めると
通過点の一つとして受け止めることが
できるのではないでしょうか。
だれしも完璧ではない。
その時のベストを尽くした自分を受け入れ
次のステップへ。
本日もお読みいただきありがとうございました
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