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チェンソーマンのEDを務め、シンガーソングライターでもボカロPでも大活躍している「TOOBE(john)」について紹介したい。

音楽

どうもういです。

今回はチェンソーマンのEDを務め、シンガーソングライターでもボカロPでも大活躍している「TOOBE(john)」について紹介したいと思います。

TOOBE(john)さんは2019年4月にjohn名義で「インフェリオリティー」を投稿しボカロP活動を始め、「春嵐」「ヒガン」などの名曲を生み出し

2020年9月にソロプロジェクト「TOOBE」として活動し2021年12月にフルアルバム「千秋楽」をリリース

2022年4月にシングル「心臓」でメジャーデビューを果たし2022年11月テレビアニメ「チェンソーマン」4話のEDを務め、期待値が高まるアーティストです。

TOOBE(john)さんの個人的に好きな楽曲を紹介させていただきます。

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心臓

強烈な音使いのギターがイントロから奏でられ、気怠く歌うAメロにBメロではしっかり落とす事でサビの爆発力が凄く

馴染みやすいメロディラインの裏に左右に踊るピーキーなシンセが重なることによって不規則な鼓動で乱れる心臓のように雰囲気が漂いスリリングな感じが最高にかっこいいです。

そして2番とラスサビの間に三三七拍子が入っていて、johnさん曰く心臓の音を表現したくてあの展開を入れたらしいです。

johnさんのインタビューで「心臓」は「愛情が欲しいけどもらえない人」を軸に考えて作られた楽曲でMVも見応えがありますので歌詞と一緒にMVを見るとより一層楽しめる作品になっております!

johnさんワールド全開のイントロは玩具箱の中身のようなワクワクとごちゃごちゃ感が詰まっており、癖になるリズムとメロディラインで私は虜になりました。

Bメロでグッと惹きつけてサビ前にはヨタヨタ踊るリズムでサビに一気に開放するjohnさんのこの展開が個人的に凄く好きで、

サビに色んな音色が混ざっていてもキャッチーなメロディラインが耳を離さないので凄く工夫されているなのとひしひしと感じます。

千秋楽

楽曲の雰囲気はハチさん、wowakaさん世代のボカロらしさがあり、

現代JPOPとボカロミュージックの良いどこを上手く調和させたと思います。

歌謡曲的な歌メロに横ノリなリズムと独自のサウンドが混ざり合う事で中毒性を増し、何度も聴きたくなるジャンキーさがたまらないです。

爆弾

これぞファンクという楽曲なのにジャンルに色に染まりすぎず、情熱的でファンキーを保ちつつTOOBOE色に塗り替えています。

爆弾のベースが個人的に好きで、ファンク的な曲は迫り来るような軽快なビートにグルーヴィに弾かれる事が多いが、爆弾のベースは重心がしっかりして重たく

現代的なEDMのサブベース的なノリとファンクのノリが合わさった感じがして面白いです。

錠剤

チェンソーマン4話のEDテーマとして解禁された楽曲で、

出だしからかっこいいシャウトから始まり、私の心を鷲掴みにされました。

良い意味で狂った感じが音楽に全面にでていて、サウンドや歌詞、歌謡曲チックな歌メロが狂気のギリギリラインを絶妙に保たれてスリリングな楽曲になっている印象です。

アニメED映像のパワーちゃんのキャラクター性にマッチしており作品に対して愛を凄く感じます。

今回はシンガーソングライター、ボカロPのTOOBE(john)さんについて紹介させていただきました。

私が紹介した以外の曲にも素敵な曲がいっぱいありますので是非聴いてみてください!

私から以上。

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