母が緊急入院した9日間の費用

 

 

お得大好きアラフィフ

トクコです

 

 

 

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先日、母が入院しました。

 

 

 

入院した理由や退院後の母の様子は

こちらに書いています

 

 

 

どうなることかと思いましたが

当初言われていたよりも早く

9日間で退院することができました。

 

 

ご心配くださった皆様

その節は本当にありがとうございました！！！

 

 

 

 

退院してホッとしたのもつかの間

病院から請求書が届きました。。

 

 

 

最近の病院ってこういうシステムなの！？

 

 

てっきり退院時に精算するのかと思ったら

「請求書お送りしますね」と言われて

ちょっとビックリでした

 

 

 

 

 

それで、請求書が届くまで

いったいいくら請求されるのか

ちょっとハラハラしていたんですよね。。

 

 

今回は救命にお世話になったし

ICUみたいなところにいたみたいだったし。

（病室に入れなかったので詳しくはわかりません）

 

 

 

 

 

気になる請求書はコチラ

 

 

 

 

 

請求額は約71,000円でした。

 

 

 

うちの家族、入院経験が乏しいので

「思ったよりも安いね」

と意見が一致したのですけど

 

 

よくよく請求書を見てみると･･･

 

 

後期高齢者なので

健康保険の自己負担額は1割。

 

 

そして「公費一部負担金」という欄に

57,600円と書かれていました。

 

 

 

どうやら「公費一部負担金」と

自費分を合算したものが

今回の請求額のようです。

 

 

 

はて？

「公費一部負担金」とは何かしら！？

 

 

と思ったんですけど

「57,600円」という金額にピンときまして。

 

 

 

これ、母の場合の

高額療養費制度の上限額なんです。

 

高額療養費制度については

厚労省のページをどうぞ→★

 

 

 

高額療養費制度の支給はてっきり

後日と思っていたのですが

既に高額療養費制度を

適用してくれたってこと！？

 

 

 

病院にはこれから確認してみますが

もしそうだとしたら助かる～

 

 

 

 

 

高額療養費制度のことは

私のお金のバイブルに書かれていたので

うっす～い知識はあったのですが

 

私のお金のバイブルはおなじみのコチラ

 

 

 

 

今回、こうして実際に

この制度の対象になってみると

心強いですね。

 

 

 

 

ただ、ブロ友のさとさんに

教えてもらったのですが

 

高額療養費はひと月ごとの計算なので

入院や退院のタイミングによっては

お得感が薄いケース（←言い方・苦笑）も

ありそうです

 

 

 

母は月をまたがなかったので

不幸中の幸いでした。

 

 

 

 

 

 

それにしても、今回は本当に想定外の入院で･･･

 

 

お金よりも母がどうなることかと

ハラハラしました。

 

 

 

高齢になると日常生活が

まるっとリスクだということを

しみじみ感じます。

 

 

 

これからは母のことは

もっと注意しないとダメみたいです

 

 

 

 

 

それではまた～