前回の記事からだいぶ開いてしまいましたが、先日無事に台湾へ戻ってまいりました！
2年半ぶりの日本帰国だったものの、毎日仕事に追われほとんど自由時間がない
結局友達とも全然会えず、日本を満喫することもなく台湾へ戻ることになってしまいました

そんなバタバタな日本への帰国時の様子をご紹介したいと思います。


日本へ出発の朝、たろちゃんが桃園空港までお見送りに来てくれました。
2週間ほど会えなくなる寂しさをこらえ、後ろ髪を引かれっぱなしでチェックインカウンターへ。

6/24の出発でしたが、帰国後の隔離期間が3+4日に短縮されたためか、出国する人がたくさんいてかなりびっくり。

チェックインカウンターではPCR検査の陰性報告書提示を求められました。
あとは、「MySOS」アプリのインストールと入力についての確認がありました。

「MySOS」は、日本入国前に基本情報の入力とワクチン3回接種の証明書、PCR検査陰性報告書を写真登録しておくと、日本到着後に「ファストトラック（入国時の検疫の簡素化）」が受けられるというアプリ。
全ての項目の入力と申請内容の確認が終了すると下の写真ような「青色」の画面に変わります。

この「青色」の画面があるか無いかで日本到着後の検疫手続きの内容や時間が大きく変わるようなので、是非とも忘れずに完了させておきたいもの。

ファストトラックについてはコチラ👇
カウンターで無事にチケットを受け取ったら、あとは通常通りの出国手続きへ。

この日のフライトは桃園第二ターミナルで朝の8時だったのですが、検査場も免税店エリアも人がいっぱい。
朝の早い時間でも免税店は全て開いていて、以前のような華やかさは健在。
お店もほとんど閉まっていて閑散としていると思ってましたが、意外と賑わっていて空港に来た！って感じがしました

待合室から飛行機を眺めるのもワクワク感があって嬉しい。

大阪行きの乗客はざっと50人以上はいたかな？
家族連れも多かったです。

この日の機内食は白身魚のフライのケチャップ煮？
久しぶりの機内食と予想以上の美味しさにテンションも上がります♪
機内では乗客がお手洗いを使うごとにCAさんがしっかり消毒していました。
その光景を見た後にお手洗い使うの若干気が引けるけど。。。


関空に到着すると、すぐに係員が乗客を誘導して検疫手続きが始まります。
「MySOS」の画面を係員に見せて、青色の人とそれ以外の人に分けられます。

青色の人（ファストトラック適応）は、一つ目の検疫ブースで青色の紙を一枚もらってひたすら歩き、二つ目のブースでその紙に日付を書いてもらったら検疫手続きは終了。
入国時のPCR検査も無ければ待機も隔離も無し。
すぐに入国検査場に行って、荷物を受け取ったらそのままリムジンバスや電車、タクシーも利用OK。

あまりの制限のなさに少しビクビクしちゃいました

次は台湾へ戻ってくるときの様子をリポートしたいと思います～♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
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